
うなぎ専門のファストフードチェーン「名代 宇奈とと」にて、2026年10月2日から「うなテラ丼」の販売がスタートした。
こちらはメガ、ギガを超えた、テラ級にうなぎをたっぷり盛り付けた一杯だという。それでいて、値段は約2年前の初登場時から変わらないというから、物価高騰のこのご時世にありがてえぇぇ!
どのぐらいお腹いっぱい楽しめるのか、実際にお店で注文してみた。
・うなぎ何切れ入ってる?
そもそも、うなぎというのはいまや高級食材。そのため、他の丼ものと比べて価格帯が高くなるのは当然と言えるかもしれない。
そんな中、「名代 宇奈とと」はいちばんスタンダードな「うな丼」で640円。そして、“うなぎたっぷり” を謳った「うなテラ丼」は税込み1300円。……安い!
安いけれど、だからこそどんなうな丼が出てくるのか、その味やクオリティが気になるところだ。
QRコードを読み取ってスマホで注文し、待つことしばし。運ばれてきた「うなテラ丼」はというと……。
たしかに、うなぎたっぷり! 丼の上に1口サイズにカットされたうなぎが、ごはんが見えないほどにみっちりと盛られている。
とはいえ、驚愕するほどではないかな、というのが最初の正直な感想。少なくとも、デカ盛り料理によくありがちな、狂気を感じるほどのビジュアルではないだろう。
しかし、うなぎを数えてみてその印象は一変した。
1切れ、2切れ、3切れ……え、まだあるやん! なんと最終的にうなぎが14切れも入っていた……!!!
・うなぎ欲を満たす1杯
実際に食べてみても、そのボリュームはしっかりと体感できた。食べても食べてもうなぎが減らない……というのは言い過ぎだが、1杯でかなりの満足感があった。
味については、職人が熟練の技で焼き上げるような老舗のうなぎとはタイプが異なるものの、カジュアルに楽しむ分には問題ないクオリティ。炭火っぽさはそこまで感じないものの、甘辛いタレも相まって、ご飯がしっかりと進む味わいだった。
何より、やはりここで重視すべきはコスパだろう。お米もうなぎも値上がりが激しい中で、約2年前の初登場時から値段据え置きの1300円というのは私のような庶民にはありがたい限り! 「とにかくお客さんにお腹いっぱいうなぎを食べてもらいたい!」という「名代 宇奈とと」の心意気はしっかりと感じ取れた。
「名代 宇奈とと」の「うなテラ丼」は、11月1日までの期間限定販売なのでお見逃しなく。なお、ご飯大盛りは無料での提供。見た目も実際のボリュームもさらなるてんこ盛りを楽しみたい人は、大盛りでの注文をおすすめしたい。
参考リンク:名代 宇奈とと
執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:Rocketnews24