ロケットニュース24

【無印】春の新作菓子で特に美味しかったものTOP3 / 「不揃い 桜スコーン」と「フランボワーズのオペラケーキ」はガチ!

47分前

無印にて、早くも春をイメージさせるお菓子の販売が1月末から始まっている。主に桜に関連した、毎年恒例にして季節限定のものだ。

プライベートで食べていたら、いつの間にか全て網羅していた。せっかくなので、ここでガチに気に入ったものを紹介しようと思う。

・桜スコーン

最初は「不揃い 桜スコーン(180円)」。完全に新規の品ではなく、恒例の品だ。しかし、こいつの美味さは毎年話題にされるべき水準にあると思う。


表面には塩漬けの桜の花。そしてシャリシャリ感が楽しいアイシング。生地内部には、外から見てもわかるレベルで、けっこうな量の桜の葉が練り込まれている。


塩漬けの花と葉により、こいつの持つ桜フレーバーは他の追従を許さない。無印の桜系お菓子の中で、最も桜特有の味わいを楽しめるものの1つだと思う。

その濃厚な桜フレーバーと共に、ほどよい塩味と甘みがバランスよく感じられる。これの美味さは本当に圧倒的。お茶ともよく合う。無印の桜スイーツでどれか1つ選べと言われたら、これ1択だと思う


・オペラケーキ

桜は全く関係ないが、こいつの美味さの前には大した問題ではない。1月に登場した「フランボワーズのオペラケーキ(250円)」だ。1度食べたら、人類はもうこいつの魅力に抗えない。


製造はブルボン。新潟で作っているもよう。


その名の通り、オペラケーキの形態。


上下はパリパリのチョコレート。間にしっとりした生地が挟まり、生地同士が粘度の高い濃厚なフランボワーズ(つまりラズベリー)風味のクリームっぽいもので接着されている構造。

このラズベリーの酸味と濃度が素晴らしいのだ。チョコの甘さと生地の甘さ、そしてラズベリーの甘さという異なる甘みの勢力を前に、ラズベリー単体の酸味が埋もれない味付けがテクニカル。

まだ食べたことが無い人は、まずこれを試すべき。250円で買えるお菓子の中で1番美味い可能性すらある。


・羊羹

最後は「桜のようかん(150円)」。


「不揃い 桜スコーン」と「フランボワーズのオペラケーキ」はインパクトのあるタイプ。どちらもバチっと目立つ味わいで、強みがわかりやすかった。対するこちらは大人しい。

羊羹の宿命か、桜フレーバーがそんなに強くない。しかしそれが良いと思う。塩漬けの桜が小豆と共に炊き込まれており、フワッとした桜フレーバーを全体にまとっている。そしてほのかな塩気。

暖冬かと思いきや、急に最強寒波が襲来して都内も雪が積もるなどしている昨今。熱いお茶が美味しいわけです。そこでお茶と共に、この羊羹を静かに味わうと、ジワっと美味い。

ノーマルフレーバーな1口羊羹を買うかわりに、今の時期は季節感のあるこちらにしたくなる。気候にブーストされた感は否めないが、運も実力のうちということで。寒くなかったら、3番目は「不揃い 桜バウム」だったかもしれない。

執筆:江川資具
Photo:RocketNews24.

▼4位は「不揃い 桜バウム(180円)」。無印お得意のバウムシリーズ。めっちゃ美味しいです。桜特有のあの味は薄め。その点は評価は分かれそう。


▼5位は「桜のチーズケーキ(220円)」。素材とテーマは最強格。桜スコーンの位置を奪えたかもしれない存在。

スコーンと同様に、表に塩漬け桜がトッピングされ、生地に桜の葉が練り込まれている。しかし、何が起きたのか、スコーンよりも桜フレーバーが弱い。そしてチーズ風味も弱い。まるで桜とチーズが相殺し合ったかのような味わいになっている。両風味の出力がもっと高ければ、こいつは天下を取れたと思う。でもそこそこ美味しいのは確か。

モバイルバージョンを終了