ロケットニュース24

ビカスさんのネパールカレー屋に全国各地からお客さんが来た

2010年11月14日

Twitterに書き込みした「悲しすぎるつぶやき」で、一躍話題となったネパールカレー屋「だいすき日本」。その店主・ビカスさんは、オープン当初はあまり客足が伸びずに悲しい涙を流していたようだが、最近はその涙も、うれしい涙へと変わってきたようだ。11月14日のつぶやきを見ると、全国各地からお客さんが殺到したようで、ビカスさんは「うれし涙がとまらない」とつぶやいているのだ。

どうしてお客さんが殺到したのか? どうやら、Twitterのつぶやきを読んだ人たちの間で口コミとして広まり、ビカスさんのつぶやきが多数のユーザーにリツイートされている事が原因のようだ。「客がこない」と泣いていたときは数人しかいなかったフォロワー数だが、11月14日現在は44000人以上の人たちがフォローしている。そんなビカスさんの、喜びのつぶやきをご紹介したいと思う。

・ビカスさんのつぶやき
きようも たくさん おきやくさん きたよ サッポロ、 しずおか、こうべからまで きてくれた びかすに あいにきましたようて ゆってきた ほんとに うれしいくて なみだが とまらない ほんとに だいすき日本 それより みんな だいすき ちよっと つかれ
(引用ここまで)

今では日本という国を好きなだけでなく、日本人のこともそれ以上に大好きになってくれたようだ。しかし最近の盛況のおかげで、ビカスさんの疲労はピークに達している様子。そのため、11月16日の火曜日はお休みするとのことなので、その日に「だいすき日本」に訪問する予定の人は、日時をずらして行こう。

screenshot:Twitter daisuki_vikas

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