中身が何かわからない「ワクワク感」は福袋の醍醐味であるが、そこそこ値が張る分、失敗したくないという気持ちも もちろんある。アパレルなんて特にそうだよね。
でも、アウトドアブランド「L.L.Bean」の福袋は、「ワクワク」と「安心」の良いとこ取り! それでいてはちゃめちゃにお得だから正直わけがわからない。そうか、福袋の理想形って「L.L.Bean福袋」のことだったのか……!
中身が何かわからない「ワクワク感」は福袋の醍醐味であるが、そこそこ値が張る分、失敗したくないという気持ちも もちろんある。アパレルなんて特にそうだよね。
でも、アウトドアブランド「L.L.Bean」の福袋は、「ワクワク」と「安心」の良いとこ取り! それでいてはちゃめちゃにお得だから正直わけがわからない。そうか、福袋の理想形って「L.L.Bean福袋」のことだったのか……!
コメダ珈琲店と言えば、言わずと知れた逆写真詐欺の帝王。料理写真より実物の方がボリューミーで客を戸惑わせた前科は数え切れず。昨年2022年には「軽いお食事」がビッグマックより量が多いという事実まで判明した。
そんな帝王・コメダが2023年1月1日から販売開始した福袋は2種類。5500円と7500円なのだが、価格を知った時点で私は “帝王の泣き声” を聞いたような気がした。というのも……
高級アイスといえば名が上がるのが「ハーゲンダッツ」。スーパーなどの販売店が独自の福袋を販売していることもあるが、ハーゲンダッツ公式の福袋が買えるのは日本でただ唯一、静岡県の御殿場アウトレットのみ。
年始に御殿場に行ける人……というとかなり限られそうだが、わざわざ行く価値は大いにある。なんたってあのハーゲンダッツが50%オフで買えちゃうのだから!
物価高が叫ばれるなかでジワジワと店舗を拡大しているディスカウントストア「トーアマート」をご存じだろうか? このお店は「半額専門店」と称しており、店内商品全品半額を売りにしている。2023年には全国500店舗を達成する予定とのことで、今、勢いに乗っている。
そのトーアマートの2000円福袋を購入してみたら、発想は秀逸なんだけど、なぜか欲しいと思わないモノが入っていた……。
サンマルクグループのパスタ専門店「鎌倉パスタ」。ショッピングモールに出店しているのをよく見かけるから、誰しも1店くらいは「そういえば、あそこにあるな」と思い浮かぶのでは。
しかし筆者、実は「存在は知っているものの、行ったことがない」レストラン筆頭だったりする。なんとなくパスタって「家でも作れちゃうな」と思ってしまうし、いろいろな種類のイタリアンを食べたければ総合ファミレスに行ってしまうからだ。
そんな鎌倉パスタで福袋を発見! 残念ながら全店ではないものの、全国の一部店舗で福袋を販売。これはデビューによさそうだ!
毎年、発売されるやいなや瞬殺する福袋、というものがある。
今回紹介するフランスの紅茶ブランド「マリアージュフレール」の福袋もそのひとつ……。
マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で飲んでそうなお茶、といえばわかってもらえるだろうか。まるで香水のように優雅なフレーバーティーは600種類以上もあるという。さらに、とにかく高級で、100gで3000円なんてザラなのだ……!
とにかく、紅茶好きにとっては憧れのブランドのひとつと言えるだろう。今回、どうにかこうにか入手できたので、レポートしてみたい。
ちょっと高級なチョコで知られるスイスのチョコレートブランド「リンツ」。そんなリンツを惜しげもなくバクバク食べられるので、友人たちに一番羨ましがられるのがリンツ福袋だ。
3回目の購入になるのだが、毎年カロリーの総数を計算している。2021年は成人女性が必要な約4日分、2022年は約2,5日分のカロリーだった。今年は一体どのくらいなのだろうか!?
全国のイオンが初売りイベントで用意する異色の福袋「福カート」。カートにセットされた商品がまるごと福袋になっており、レジまでガラガラと押していくユニークなものだ。
こんなスタイルをイオンのほかに知らない。もはや、ひとつの正月文化である。
今回は筆者がゲットした、リカー担当入魂の「新春リカー福カート」をご紹介! ただし福カートの有無、価格、内容などは店舗によって異なるので、その点だけ留意していただきたい。
福袋が気になる。だけど、いらない物はいらないし、損はしたくない……。
そんな堅実派は意外と多いんじゃないかと思う。私もどちらかというと、そういうタイプである。
そんな私が毎年、楽しみにしている福袋がある……。「西友で売ってる1000円の福袋」である。便宜上、「西友の福袋」って書いたけど「イオン」とか大手のチェーン系スーパーでも売ってると思う。
今年も買ってきたので、何がそんなにいいのか、ちょっと語らせてほしい。絶対に損はさせないので。
IKEA(イケア)の2023年福袋は店舗ごとに内容や価格が異なっている。IKEA新宿では1月2日10時から2種類(2023円と1000円)の福袋をそれぞれ100個限定で販売。両方ゲットすべく、2年連続で開店の約1時間半前に現地を訪れたら……
すでに3人が列を作っていた。余裕である。てか、開店前に後ろを振り返ると約30人が並んでいたので、そこまで朝早くから並ばなくても良かったようだ。とにかく無事に2種類の福袋を手に入れたので、今回は「2023円福袋」の中身を公開しちゃいましょう。どうぞ!
私(耕平)は、新年早々ブチ切れている。そして、今まで数々の福袋を購入してきたが、こんなに残念な気分になったことは初めてだ。その原因は、今年のいきなりステーキ「2023福袋」にある。
私はこの福袋が大好きで2021年、2022年と、自宅で店舗の味が再現できる贅沢なセットとして充実した中身だった。そして昨今はコロナ禍の影響もあり店舗に足を運ぶことが減ったことから、このセットを自宅で食べることが個人的な年末年始の風物詩になりかけていた。
ところが今年の福袋の情報が目に飛び込んできた時、その内容に愕然とした。正直、なぜそうしたのかを運営元に問い合わせたいと思ったくらいだ。そこまで思わせる、衝撃の内容とは果たして……。
私(レイちゃん)が昨年2022年に開封した福袋の中で最も困惑したモノといえば、楽天で5000円だった『ブランド福袋2022』において他にない。
ブランドはブランドなんだけど、どう考えても売れ残りとしか思えない商品たちがギュウギュウに入っている福袋は、潔いほどカオスだった。
そんな伝説の “楽天ブランド福袋” が、今年もまた──。福袋というか、パンパンに膨らんだ「単なる白い紙袋」を開封してみると……
ヴィレッジヴァンガードの福袋『パープル(税込5500円)』を開封した先輩記者・サンジュンはその内容について、「ヴィレヴァン史上最高の大当たりである」と喜びを隠せないでいるが、それを聞いて私(あひるねこ)は思った。初孫じゃねぇんだぞ。どんだけ甘いんだよ!
まったく、あれの一体どこが最高だってんだ……と言いつつ、実は今、私の手元にあるのは『パープル』と同じ税込5500円の福袋『オレンジ』。もしかしたらこっちはワンチャンあるかも? 最高だったりするかも? しかし、そんな淡い期待はこの後、粉々に打ち砕かれることになる。
結論から述べてしまうと、それは前人未踏のゴミだった──。
時代を席巻したタピオカ……。東京がどうなっているかは知らないが、少なくとも私(まろ)の住んでいる静岡ではかなりの店舗がいつの間にか消えていた。根絶やしにはされていないが、おそらく虫の息といったところ……。
そんな中、「ゴンチャ」だけはいつ行ってもお客さんがいる。次々に新商品が出るし、なんなら店舗も増えた。しかも、今年は全国の店舗で福袋を販売するという。
今までは一部店舗のみでの販売だったから、近くに購入できる店舗が無かったんだよね。今年から取り扱い店舗が増えたということで、さっそく事前に予約して受け取りに行ってきたぞ〜。
かつては「知っている人は知っている」というくらいの存在だったのに、いつのまにか競争が激化し、レアものになってしまう福袋がある。「焼肉きんぐ」もそうだ。
今回は12月中にネットで事前予約を受付。ところが、アクセス集中により一時中断に至る。その後、改めて再開したものの多くの店舗でほどなく完売してしまった。
2023年1月2日からは先着順の店頭販売分もあったのだが、家族や親族が集まる正月。焼肉屋や寿司屋が大繁盛であることはご想像のとおり。その結果、店舗がどうなったかと言うと……