寒さが刺さる今日この頃。それもそのはず、もう年の瀬である。ここ10年くらいクールごとに公開されるアニメを全チェックしている私(中澤)。2022年のアニメも全チェックしたことになる。
そんなチェックの際、もちろん検索もするわけだが、ちょうどGoogleが今年のアニメの検索ランキングを発表していた。SNSでの発信ほど外向きではなく、内向きな興味に全振りのGoogle検索。今年、そんな水面下の注目度が高かったのはどのアニメなのだろうか? トップ10は以下の通り。
寒さが刺さる今日この頃。それもそのはず、もう年の瀬である。ここ10年くらいクールごとに公開されるアニメを全チェックしている私(中澤)。2022年のアニメも全チェックしたことになる。
そんなチェックの際、もちろん検索もするわけだが、ちょうどGoogleが今年のアニメの検索ランキングを発表していた。SNSでの発信ほど外向きではなく、内向きな興味に全振りのGoogle検索。今年、そんな水面下の注目度が高かったのはどのアニメなのだろうか? トップ10は以下の通り。
2022年秋アニメのダークホースと言えば『ぼっち・ざ・ろっく!』だろう。実は、1話目を見た段階で書いたオススメ7選の記事でもオススメしていたのだが、ここまで盛り上がるとは。私(中澤)は、今や、『チェンソーマン』よりも最新話配信を楽しみにしている。
そんな『ぼっち・ざ・ろっく!』は、ミュージシャンうけがかなり良いことも特徴だ。私はバンドマンでもあるのだが、普段アニメの話をしない音楽仲間から本作の話を振られたりするのである。バンドマンにも受け入れられる本作の魅力とは?
降り続いた雨で気温はすっかり秋模様。天気を理由に家でゴロゴロしていたら、うっかり秋アニメの新作を30本以上見てしまった。
というわけで、1話時点で個人的にキテるアニメを発表させていただきたい。毎度のことではあるが、新作限定で話題性は一切関係なし。忖度なしで私(中澤)が勝手に「良いな」と思ったものである。
先日、ついに第1話が放送となったアニメ『チェンソーマン』。少年ジャンプ推しではない私(中澤)ですら待ってたくらいなので「満を持して」という言葉がぴったりのアニメ化と言えるだろう。当日もトレンドに入りまくってたし、待望だったのは私だけではあるまい。
クオリティーも申し分ない堂々の出来。エッジーな作風はアニメにも受け継がれているし、2022年秋アニメの本命はこれで決まり! と思いきや、完全ノーマークだった『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』が神すぎた。嘘だろ!? スルーするところだったぞ!