私は幼いころ、たびたび大人から「ペコちゃんに似ている」と言われていた。「不二家のマスコットキャラクター・ペコちゃんみたいに笑顔がカワイイって意味だな」と受け止め、幼心に嬉しく感じたものだ。
が……今年の『不二家福袋』を見た瞬間、私は分からなくなった。あのとき大人たちが言っていたのは、本当に「笑顔がカワイイ」という意味だったのだろうか……?
私は幼いころ、たびたび大人から「ペコちゃんに似ている」と言われていた。「不二家のマスコットキャラクター・ペコちゃんみたいに笑顔がカワイイって意味だな」と受け止め、幼心に嬉しく感じたものだ。
が……今年の『不二家福袋』を見た瞬間、私は分からなくなった。あのとき大人たちが言っていたのは、本当に「笑顔がカワイイ」という意味だったのだろうか……?
当サイト内で最もアニメに詳しくない人物として知られる私にも、かつて鬼ほどハマったアニメがある。そう……『ガンダムW(ウイング)』だ。20年以上前も昔のことだが、あの時たしかに私は24時間ガンダムウイングのことしか考えていなかった。
ウイングの終了後スタートした『ガンダムX』や『SEED』にはさほどハマれず、よって私にとってのガンダムとはウイングなのである。駿河屋で買った『ガンダム福袋』(税込2000円)にはウインズグッズがいくつ入ってるかな〜? ワクワク〜!
アパレルブランド『earth music & ecology(アース ミュージック アンド エコロジー)』は、自分には縁がないものと思っていた。なぜならイメージキャラクターを務めたのが「宮崎あおい & 広瀬すず」という、私と真逆のジャンルに属する人たちだったからだ。
そんな苦手意識を克服すべく、今回思い切ってアースミュージックアンドエコロジーの福袋を初購入してみることにした。価格は税込1万1000円。新年2日に店舗で受け取ると……重い! 米袋かと思うほどズッシリ重いぞ!!!!
『MARVEL(マーベル)』といえば世界的に有名なアメコミ出版社。オリジナル作品は数えきれないほどであり、一般の日本人が知らない人気タイトルも多数存在している。そんなマーベルの公式ショップで見つけたのはレディース福袋(ハッピーバッグ)だ。税込5500円。
少年向けの印象が強いマーベルだけど、最近は “マーベル女子” とかいう熱狂的な女子ファンも多いらしい。私もマーベル、けっこう好きヨ! 例えばバットマンとかスーパーマンとか……えっ? それはマーベルじゃないって? ……複雑だぜアメコミの世界!
ウチの実家(鳥取)では “塩のついた細い昆布” を『塩っぺ』と呼んでいたのだが、正しくは『塩ふき昆布』だと大人になってから知った。『塩っぺ』とは “ブンセンが販売する塩ふき昆布” であって、つまり名詞ではなく商品名なのだ。
またブンセン商品は関西を中心とした西日本で多く売られており、 “塩っぺあるある” が東京では通用しないと知ったのも最近。我が心の故郷・ブンセンが福袋を発売すると聞きつけ、懐かしさのあまり即座に注文したことは言うまでもない。
『REVLON(レブロン)』はアメリカ発の化粧品メーカー。ドラッグストアで買えるお手軽さがウリ……であるばかりか、人気のリキッドファンデーションはクチコミサイトで高級化粧品を凌ぐ高評価を獲得している。まさに庶民の味方だ。
そんなレブロンの2021年福袋(ラッキーバッグ)はドラッグストアなど、店舗によっては1月4日現在も購入することが可能。価格は「合計7590円(税込)相当の商品が約70%引きの2200円(税込)」と、あらかじめ袋に印字されているぞ。さすがレブロン、親切だな〜!
流行の移り変わりによって、老舗ギャルブランドの中には「えっ、コレがあの◯◯!?」と驚くほど劇的な方向転換を行うものも少なくない。そんな激動のギャル服界にあって『SLY(スライ)』は、昔と変わらぬオシャレかっこいい雰囲気を貫いている気がする。
昨年のSLY福袋では、着る者を選ぶ強気な姿勢に「これぞ福袋」と大きな感銘を受けたものだ。果たして今年はどんなオテンバっぷりを見せてくれるのか? 公式通販サイトで購入した2021年福袋(Mサイズ)は税込1万1000円。
若い女子たちで賑わうコスメショップを見てみると、実は ”韓国コスメ” のブランドだった……という事例が近年急増している。韓国コスメの多くは「安い・見た目がカワイイ・種類が多い」と三拍子が揃っており、決して若くない私もつい利用してしまうのだ。
『ETUDE HOUSE(エチュードハウス)』は私が特に気に入っている韓国コスメブランド。ルミネなどショッピングセンターに出店しているため、買いに行きやすいという利点もある。1月3日現在、一部店舗ではまだ福袋が購入可能だ。
恐らく私は当サイト内で最もアニメに詳しくない人物なのだが、最近『劇場版 鬼滅の刃』を見たことで少し生き方を改めようと思った。これからの時代、誰だって好きなアニメの1つや2つはあった方がいいに決まっている。
そんなワケでアニメグッズの買取・販売を行う古書店チェーン『らしんばん』の福袋を張り切って予約してみたぞ。しかも一番高い5000円(税込)のヤツだ。『鬼滅』のグッズが入ってたら嬉しいなァ〜!
今年『しまむら』の福袋は「12月12日からオンラインで受付開始」と事前に告知されていた。しかし「あらかじめ会員登録しておく」といった作業をうっかり忘れるなど、モタモタしている間に開始時刻を1時間ほど過ぎてしまったのだ。
そのたった1時間の間に福袋は半分以上が完売。オンライン福袋争奪戦の激しさを痛感したのである。結局どうにかゲットできたのが『ヤングフェミニン福袋』だ。私ヤングじゃないけど、いいよね?
当サイト内で最もアニメに疎い人物として知られる私だが、『進撃の巨人』はひそかにチェックしている。素人なりに私が感じる本作の魅力は「よく分かんないのに面白い」という点だ。
進撃の巨人はストーリーが複雑なうえ、キャラの見分けもつきにくい。よって新刊が出るころには内容をほとんど忘れている。なのに不思議と「それでも読みたい」と感じるのだ。これはスゴイことだ……ってことで『進撃の巨人福袋』を買ってみたぞ!
下着ブランド『PEACH JOHN(ピーチジョン)』の2021年福袋は ”先着順で予約受付 → 年始から販売” という流れであった。1月2日現在、残っている福袋は店頭で購入可能なのだが……「ただしサイズによる」という雰囲気は否めない(※ 一部販売しない店舗もあり)。
恥じらいつつも告白させていただくと、私の下着サイズは『Eの75』。しかし年末に予約を試みたところ「最大で『Dの70』か『Cの75』しか残っていない」と返されてしまったぞ。余談だが私は “痩せるとCカップになる” という体質の持ち主である。
これはまさか「ダイエットせよ」という神のお告げなのだろうか? 目標という意味で『Cの75』を購入してみるか……。
『ジェラピケ』と運営元が同じことで知られる『スナイデル』は、少し大人向きのレディースファッションブランド。年末に予約を開始した1万1000円(税込)の福袋は年明けを待たずに完売となった。
スナイデルは “ギャル服” と呼ぶには少し高級感があるイメージだ。ワタクシ、このテのブランドの福袋は初体験。あくまでも仮の話だが……もし仮にゴミが入っていた場合、どうオトせばいいのでしょう? なんだか緊張するなぁ〜!
昨年購入した福袋の中で個人的に満足度ナンバーワンだったのが、オシャレドラッグストア『アインズトルペ』の福袋である。何がって、とにかく中身のラインナップが素晴らしい。1つとして要らないモノがない。よくお分かりですね、って感じだ。
今年のアインズトルペ福袋は12月26日から店頭発売が開始された。大きな期待を抱きつつ店舗を訪れると、なんだか去年の福袋とよく似ている気がするな〜? それどころか…………これ去年と全く同じ内容だな?
段ボールで届いたadidas(アディダス)の『レディース福袋』(Lサイズ)。今年の福袋商戦は通販がメインであり、自宅へ配送してくれるのは非常にラクでよい。が……福袋というからには、できれば袋に入れて送ってほしいと感じてしまうな〜。
さてアディダスはスポーツブランドであるからして、サイズさえ合えばメンズもレディースもあまり関係ない気がする。しかしアディダス店舗のレディースコーナーをのぞくと、スカートやヘソ出しトップスなど “いかにも女子っぽい” アイテムも数多く売られているのだ。
『レディース福袋』ってことは、そういった女子っぽいアイテムが入っているのだろうか?
『駿河屋』はゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア等といった “クールジャパン” 関連のアイテムが何でも揃うチェーン店である。年末の秋葉原を歩いていたところ、駿河屋店頭に『おそ松さん福袋』が山積みされているのを発見した。
別に私はおそ松ファンではないため、普段なら黙って素通りするところだ。しかしその福袋に記された “謎の暗号” がどうしても気になり、つい購入してしまったのである。小物雑貨20個入りで価格は2000円(税込)。
『サマンサタバサ』のターゲット層は現在 “20〜40代” だということをご存知だろうか。かつては若い子向きのブランドだったが、やや落ち着いた方向に軌道修正したのだ。対して姉妹ブランドの『サマンサベガ』が “10〜20代前半の若い女性向け” となっている。
ってことは30代の私は完全にタバサ世代ということになるのだが、個人的にはこのブランドに “大人っぽさ” なんて求めちゃいない。年齢はさておき「ベガのほうが面白そう」と感じてしまうことは事実だ。
そういうワケで思い切って『サマンサベガ福袋』を購入してみたぞ。バッグ2個入り確定でお値段1万1000円(税込)。もちろん中身は選べない!
近年、女子たちの間で年末の大争奪戦が繰り広げられているのは『CANMAKE(キャンメイク)』の福袋。この福袋のやっかいなのが「発売日が事前告知されない」「販売店によって発売日が異なる」という点だ(※一部通販は例外)。
つまり雑貨店やドラッグストアをこまめに訪れてチェックする、あるいは相当運が良くない限り、入手することは不可能なのである。都内の販売店を毎日コツコツのぞき続けた私は努力の甲斐あって、ついに本日(12月29日)入手することができたぞ!
私は100均で買った包丁を愛用している。100均の包丁というのは100円の割にはすごく優秀なのだが、実家の包丁などに比べると若干切れ味が劣る印象だ。最近では切っているというより、もはや体重で押し潰している気がするな。
そろそろもワンランク上の包丁を……ということで、カミソリで有名な『貝印』の福袋を購入することにした。その名も『包丁が必ず入った福袋』。事前情報では包丁以外の中身について「キッチン道具ほか」としか明かされていない。まな板か栓抜きでも入っているのだろうか?
大人のスキンケアブランドこと『SK-Ⅱ』を使うのは、きっと何十年も先だと思っていた。しかし最近ホホにできたニキビがなかなか治らず、皮膚科を受診したときのこと。医者から私に突きつけられたのはあまりにも無慈悲、かつ衝撃的な診断結果だったのだ。
「ニキビではなく、加齢によるイボの一種」
……これはまさに若さへの余命宣告。いつの間にか私の肌は『SK-Ⅱ』を必要とする年齢に達していたのである。高級なことで知られる『SK-Ⅱ』だが、福袋でおトクにゲットできると聞いた。ならば購入してみるしかないだろう……経費でな!!!