「2017年福袋特集」の記事まとめ (3ページ目)
数ある100均のなかで、とにかく “オシャレ” なお店と言えば「ナチュラルキッチン」らしい! 通(つう)たちは同店を「ナチュキチ」と呼ぶそうな。ナチュキチ……覚えておこう。さて、そんなナチュキチが昨年に引き続き、福袋を販売していたので紹介だ。
購入したのは新宿の店舗で、限定88個という超レア商品。しかも15点以上も商品が入っている3000円相当のセットなのに、価格は税抜き1500円! これは買うしかないだろう。一体何が入っているのか!? 気になる中身は以下の通り〜!!
例年、それなりに評価の高いLoftの福袋。実用性を兼ね備えたオシャレ雑貨は、あまり外すことはない。ただ、どうやら “企画モノ系” の福袋はあまり良くない……どころかヒドいと言わざるを得ない内容のようだ。
その一つが、2016年に大流行したPPAPに乗っかった『パイナッポー福袋』(税抜2000円)である。その名の通り、パイナップルをテーマにした福袋なのだが……元を取れているうんぬんより、その “在庫処理丸出し感” には正直がっかりしてしまった。
「マルセイバターサンド」で抜群の知名度を誇る、北海道発の菓子メーカーが、『六花亭』である。バターサンドのみならず、どの菓子もウマいと評判の六花亭だが、正月になると北海道の直営店(一部店舗を除く)で福袋を販売。たちまち完売になるほどの人気なのだという。
筆者は本日2017年1月1日、開店時間と同時に六花亭のある店舗を訪れたところ、なんとウワサの福袋を発見! 購入して中身を確かめてみると、さすが六花亭といったクオリティーで、お得でありながら幅広い世代に喜ばれそうなラインナップとなっていた。詳細は次の通りだ。
100均ならぬ300均。なのに100均よりだいぶオシャレな感じがするのが『3COINS』だ。去年と同様に、今年も雑貨、靴下、アクセサリーと3種類の福袋を販売している。福袋も300円(税抜)なのが何気にスゴい。
今回も当然3種類コンプだろ! と意気込んでいたのだが、どうしても雑貨が見当たらず。泣く泣く靴下とアクセサリーの2種類のみでお送りするが、どうかご勘弁いただきたい。気になる中身はコレだ!
飲み放題から裏メニュー、毎月1日に釜揚げうどんが半額になる「釜揚げうどんの日」などを取り上げては、なにかと「丸亀製麺」LOVEっぷりをアピールしてきた当サイト。
なら「丸亀製麺」の福袋(税込2000円)を無視する訳にはいかないだろう! 筆者の目の前で、あっちゅー間に売り切れたこの福袋の中身は以下だ!!
スタバと同じくシアトル系コーヒーチェーンとして日本全国に店舗を展開しているのに、福袋となるとスタバの影に隠れがちなタリーズコーヒー。その3000円の福袋(ハッピーバッグ)をつい先程取り上げたが、今回は5000円の方を紹介しよう。
果たして3000円より2000円高い価値はあるのだろうか? 袋をパカっと開けてみると……!
福袋には何かが詰まっている。誰もがそうイメージしがちだ。役立つものが詰まっていれば良いのだが、中には不用なものだって入っていることがある。私(佐藤)が購入した、秋葉原のジャンクショップの福袋(6000円)は、特にすごかった。
その発想とまったく逆の福袋が存在する。それは、アイスクリームチェーンの「コールドストーンクリーマリー」の福袋だ。ここの福袋はペラッぺラ! 中身がないんじゃないの? と思うくらいなのだが、実は……。
食欲を誘う香辛料の香り……みんな大好きカレー! そんなカレーのチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋(以下ココイチ)」にも福袋(2000円)が存在する。
しかし、ココイチの福袋って何が入ってるんだ? いまいち想像のつかなかった私(中澤)だが、開けてみたらビックリ! ちょっとこれお得すぎない? 絶対 “買い” なその中身を以下にネタバレ大公開しちゃうぞ!!
全部が全部とは限らないが、多くの場合 “損する福袋” は滅多にない。特にそれなりに名の知れた大手の福袋であれば、必ず元は取れているものである。だがしかし……。
オモシロ本屋、ヴィレッジヴァンガードの “ソレ” はハッキリ言って未知数。昨年は「クソ」と書かれた福袋がマジでクソであったが、果たして2017年版ではどうなのだろう? 気になる税込3500円の福袋の中身は以下の通りである!
福袋に多くを求めるべきではない。そのことはよくわかっている。しかし、あわよくば意外な掘り出し物やお宝にめぐり合いたいものだ。何しろ福袋なのだから、「福」のありそうなものを期待してしまうのは、仕方のないことである。
それが仮に飲食店の福袋で会っても、お値段以上の価値を手にできれば感動する違いないのだが……。長崎ちゃんぽんのチェーン「リンガーハット」の福袋はお得なんだけど、感動をするには至らなかった。だって、とりあえず作りました感が……。
福袋尽くしのロケットニュース24。世の中には実に色々な福袋があるが、「なんだこれ」と涙も流れるお粗末な袋から「こんなにお得で良いの!?」とビックリしてしまう袋までピンキリだ。
そんな中「お得」&「オシャレ」さで群を抜いているのが、このクリスピー・クリーム・ドーナツの福袋(税込2400円)だと筆者は断言したい。
オシャレでカワイイ生活を目指すなら、絶対に『Francfranc(フランフラン)』は外せない。カワイイけれど、子供っぽくはない。いわば “大人かわいい” のがフランフラン。家具に雑貨にファブリック、キッチン用品もオシャカワなのら〜!
さて、そんなフランフランの福袋「HAPPY BOX 2017」は2種類あるのだが、今回はヘルシーな食の暮らしの提案がテーマのブルー箱「Healthy Sunny Day(ヘルシーサニーデイ)」の中身を大公開だ! やたら重かったけど、何が入ってるのかなァ〜?
これ嫌いな人って世の中に存在するの? 食べるたび常に疑問でしかないアイスクリームの『サーティワン』。2017年も無事、福袋を販売すると聞いてホッと胸を撫でおろしているところだ。ホッとしたと同時に、もうマッハで買ってきたよー!
価格は去年と変わらず2000円(税込)だが、いったいどんな内容なのか? 気になる人は続きを読んでくれい!
普段使いから、ちょっとしたお出かけにまで重宝する「デザインTシャツストアグラニフ」。記者も普段、愛用させてもらっている。というか、実は昨年2016年のデザインTシャツ福袋で入手した服で春夏秋は生きている。
つまり、デザインTシャツストアグラニフの福袋はかなり使える! 1年の大半は、この1袋で生きながらえることができる!! これは今年も買い確定だな……ということで実際に購入したところ、期待通りの内容。昨年同様、いやそれ以上に1年の大半をコレさえあれば過ごすことができる充実っぷりだったぞ。
福袋といえば、秋葉原のジャンクショップである。夢も希望もない、この現実そのものを浮き彫りにしているからいいんだ。良く考えてみろ、あなたの夢は叶ったのか? なりたい職業に就いて、充実した毎日を送っているのか? そうじゃないだろ? それが現実なんだよ。福袋なんかで浮かれてるんじゃないよ! もう数日したら、去年と1ミリも変わらない日常が始まるんだよ。
そんな訳で、私(佐藤)は秋葉原のジャンクショップで3000円福袋を買った訳だが、それに懲りずその倍! 6000円の福袋まで買ってしまった。清々しいほどのゴミを紹介していきたいと思う。清々しくて、返金を求める気にもなれないほどだ。ざまあみろ!