恥ずかしいけど、正直に話す。ダイソーに『アイブロウエクステ』なる200円の新商品が出ている情報をキャッチした。
パッケージに「まるで自眉♪」「ファイバー入りジェルでまゆげをちょい足し!」と書いてある通り、毛みたいなファイバーが入っていると。
そこで、こいつを使って「まゆげをゴンブトに!」とか「口ヒゲを描く!」とかやって、顔芸で笑わせようとする記事を書こうとしていた。
ところが──。
恥ずかしいけど、正直に話す。ダイソーに『アイブロウエクステ』なる200円の新商品が出ている情報をキャッチした。
パッケージに「まるで自眉♪」「ファイバー入りジェルでまゆげをちょい足し!」と書いてある通り、毛みたいなファイバーが入っていると。
そこで、こいつを使って「まゆげをゴンブトに!」とか「口ヒゲを描く!」とかやって、顔芸で笑わせようとする記事を書こうとしていた。
ところが──。
その商品をダイソー店内で見た瞬間、「いいな」と思った。「これはきっと間違いない」と。商品名は『段ボールサイズ調整カッター』で、価格はたったの100円(税込110円)なり。
何ができるのかは、パッケージにすべてのことが書いてある。「段ボールの高さを中身に合わせて小さくできる!」のだ。詳しくは以下の通り。
長い棒の先っちょから火が出るライターといえば、通称「チャッカマン」である。
正確には株式会社東海が出しているロングノズルのライターがチャッカマンであり、その他の商品は「ガスマッチ」と呼ばれるらしいが、本稿ではチャッカマンで統一したい。
さて先日、チャッカマンを買おうとキャンドゥをパトロールしていたところ、あのカセットコンロ用ガスボンベで有名な『イワタニ』のチャッカマンが100円(税込110円)で売られていたのである。イカスゥ〜! 即購入!!
100均評論家としての顔も持つ私は、よく雑誌やテレビなどから「ベスト3を教えて」みたいな依頼が来る。ロケットニュース24内でもベスト的な記事を何度か書いたが、決まってランクイン、あるいは1位に選出しているのが……
ナカヤの『ふっくらパック』である。
要は “冷凍ごはん用の保存容器” なのだが、詳しくは過去記事「ザルつきの冷凍ご飯レンチン容器『ふっくらパック』が予想に反して圧倒的最高」を参照のこと。これを超える100円グッズは無いと思う。本気でそう思っている。
そんな私が愛してやまないメイドインジャパンの100均グッズ『ふっくらパック』を、あの中国アパレルEC『SHEIN(シーイン)』が思い切り堂々とパクって販売していたので、一切の遠慮なく徹底的に比較検証してみた。
ダイソーに意外なほど高品質な「Bluetoothヘッドホン(税込1100円)」が売っていたかと思えば、今度はスリコこと3COINS(スリーコインズ)に『Bluetooth対応ネックワイヤレススピーカー(税込1100円)」』が売っていた。
ハイハイハイ、あるよね。身につけるスピーカー。恥ずかしながら私、まだ使ったことがないのである。はたしてどんな具合なのか?
すまん。今回は検証しない。あくまでも商品を紹介するだけにさせてほしい。すまん。発見したのは原宿・竹下通りのダイソーで、価格は税込110円。そして商品名は『ゴキすぅ〜ぽん』……もうなんか、察したのでは?
パッケージには「手を近づけずゴキブリ封印」と書かれている。さらに「掃除機のノズルに付けるだけ」「使い捨てタイプ」とも。使い捨てじゃなかったら逆に嫌だろ……と思ったりもするが、とりあえず開封しておく。
なんか見慣れない商品がダイソーに売られていた。商品名は『棚用スマホホルダー』で、価格は税込110円。どうもキッチンの棚にクリップ付けで使用するらしく、料理の時に便利なことになりそうな予感。
ちなみにプロダクトデザインは京都芸術大学! なにやら、いろいろ考えられていそうな商品なので、我が家のキッチンで使ってみたぞ〜!
おっちゃん(43歳)が小学校のころは、毎週のように上履きを持ち帰り、風呂場でゴシゴシと自らブラシで洗ったもんじゃが、最近は便利なモノがあるんじゃなァ……。
ダイソーに、『洗濯機で上履きがそのまま洗える! 学童用上履き洗いネット』なるものが売っててのぉ。価格は税込330円。サイズは25cmまで1足とのことなんじゃが……ジジイ(43歳)のスニーカーを洗ってみたよ!
お! 切れた! 愛用している100円のなわとびが、久々に切れた。まあ寿命であろう。
キックボクシングの練習時に私が使うなわとびは、ダイソーで売っている税込110円の『縄跳び』である。
商品の詳細については過去記事「いろいろ100円ショップの縄跳びを使ってきたけど最強なのはダイソーのコレ」を参照してほしいのだが、本当にコレ、超が付くほどの優良品なのだ。
先日、「シンクの水垢を落としたくてスリコの『電動ブラシ(1000円)』を使ってみたけど大失敗した」という記事を書いた。その記事を読んだという読者様より、あまりにも有益すぎる情報が届いた。要約すると……
「100均でよくあるクエン酸パウダーをスプレーボトルに入れ、お水とシェイクしてクエン酸スプレーを作ります。それを吹き付けて少し置いて、歯ブラシなどで擦ってみると、ものの数分でピカピカに」というもの。
言葉での情報だけでなく、実際に試してくれた写真付きで送ってきてくれたので信憑性は極めて高い。この方を信じて、マネしてみた〜!
ダイソーに行ってみると、久々に「お」と思う商品が置いてあった。正式名称は不明ながら、パッケージには「Bluetooth HEADSET 有線無線両用ヘッドセット」と書いてる。つまりは「Bluetoothヘッドホン」だ。
これまで数多くのBluetoothイヤホンがリリースされてきたダイソーをはじめとする100均業界であるが、“Bluetoothヘッドホン” は初登場ではないだろうか? しかも価格は税込1100円。いっちょ試してみっかァ〜!
これまで「都内最大のダイソー」といえば、『DAISO アルカキット錦糸町店』だった。広さは約1000坪とも噂されており、日本一デカいダイソーこと「ザ・ダイソーギガ船橋店」と共に “国内最大級のダイソー” と言われることも。……ところが!
つい先週の2023年2月22日(水)、ダイソーは「東武百貨店池袋本店」に “都内最大級の売り場面積を誇る3ブランド旗艦店” をオープンさせた。何を言っているのかよくわからないと思うが、簡単に言えばこういうこと。
ピカピカにリフォームされた家に引っ越ししてから1年以上が経過。どうしても落としたい汚れがある。シンクの蛇口の付け根にこびりついている水垢だ。
掃除用の歯ブラシでゴシゴシしてもダメ。メラミンスポンジでキュッキュしてもダメ! ネットに「無印良品のメガネ拭き(80円)が効く」と書いてあったのでマネしてやってみたけど全然ダメ〜! 何をやっても取れないのだ。そんな時!
1年、いや1年半以上は経っただろうか。かつて私は「6分筋トレ」と称し、自宅で毎日 “腹筋2分、腕立て2分、背筋2分” の筋トレを毎日こなしていた。そのおかげもあって、けっこうカラダは仕上がっていた。
しかし、引越をししてから「6分筋トレ」をしなくなった。理由は簡単。前までは「筋トレができるスペースに足を固定する場所(ベッド下の隙間)があった」が、新居ではその場所がなくなってしまったのだ。
そのせいもあって、明らかに筋肉量は落ちた。いつしか腕立てや腹筋の回数もこなせなくなっていた。このままではイカン……と思っていた時に発見したのが、今回紹介するスリコこと3COINS(スリーコインズ)の『腹筋マシーン(800円)』である。
今まで見て見ぬフリをしてきた通称「スリコ」こと3COINS(スリーコインズ)であるが、もう迎え入れても良いのではないか。連載『100均検証』の中に。
だってだって、今でも真面目に100円で売ってる100円ショップは もはやセリアしかないし。ダイソーもキャンドゥも、ネタになる新商品は、だいたい100円以上するし。
ちょいちょい取り上げているダイソーの新業態『スタンダードプロダクツ(Standard Products)』なんて、公式サイトの紹介文に「300円の価格帯を中心とした〜」と書いてあるし。もう、ええじゃろ……。
ということで今回は、このところスリコとダイソーでよく見かける「防滴スマホケース」を比較してみることにした。
アラフォーのオッサンたちが幼少時代に熱中したホビーのひとつ、それが『ミニ四駆』だ。我々にとっては「600円=ミニ四駆」であり、いまだに600円という数字を見ると「1ミニ四駆」と換算してしまう私がいる。
そんなミニ四駆が……なんとダイソーに売っていた! 商品のシリーズ名は「POCKET CAR(ポケットカー)』で、価格は1台300円(税込330円)。発見したのは昨年2022年クリスマスイブ(←寂しいな)。自分へのご褒美として、そこに売ってた3種類、すべて買ってみた〜!
驚くべきことに、ダイソーに洗濯機が売っていた。「洗濯板」ではなく洗濯機。それも300円(税込330円)で売られていた。対象年齢3歳以上の商品であるが、ちゃんと水を入れたら、電池式で「回る」のだという。
パッケージには「お化粧用のブラシ」を洗っているような写真が載っているが、せっかくの洗濯機だ。ちゃんとした衣類を洗ってみたい! とはいえ、ミニ。はたして、どんなものが洗えるのだろうか? 試してみた!!
料理好きな私の購買意欲を刺激する商品がダイソーに売られていた。その名も『ステンレスホットサンドメーカー』で価格は500円(税込550円)。なんでもオーブントースターや魚焼きグリルでホットサンドが作れるのだという。
実は私、普通の直火式(IHにも対応)のホットサンドメーカーや、キャンプ用のホットサンドメーカーも持っているのだが、どんなもんかと『ステンレスホットサンドメーカー』を買ってみたのであった。ワクワクワク。
コロナがもたらした新文化「置き配(おきはい)」。簡単に言えば、「ちわーす、お届けものでーす」「はい〜、ハンコ!」みたいな対人のやりとり無しで、玄関とかに荷物を “置く” だけで済ませる文化である。
この文化、個人的にはウエルカムだ。だってだって、家に帰ったら荷物が置いてあるなんて、クリスマスのサンタさんみたいじゃない。起きたらプレゼントがある! みたいな!! よって、いつも「わーい」と喜んでいる。
そんな私の主観はどうでもいいとして、なんとなくダイソーをパトロールしていたところ、なんと “置き配グッズ” が山ほど出ているではないか! 価格は100円〜500円。とりあえず全部買ってみたぞ〜っ!٩( ‘ω’ )و
あああああっ、あった……! ついに、ついに見つけたぞぉぉぉぉぉ!! 発見したのはダイソーの「ピーコックストア阿佐谷店」。何度ここに通ったことか……。
ことの発端は先月(7月)末。九州は福岡に住む知人より、「ダイソーに立体構造の3Dマスクが20枚100円で売られている」との情報が寄せられた。それからだ。私が東京中のダイソーを探し回ることになったのは。