「リブロースのサイズが大きすぎて、お肉が余ってしまいました」── そんな文章とともに、半額で提供されていたステーキ&ガーリックライス。通常1280円の商品が、ある日は「お肉が余ってしまった」ために600円になっていたのだ。
それを見た私は、速攻でポチった。しばらくした後お店に向かい、持ち帰ったステーキ&ガーリックライスをあっという間に完食。続けて、私は自分のブラウザに『TABETE』のサイトをブックマークし、 “お気に入り” の欄に追加した。「毎日チェックしよ♪」と思いながら。
「リブロースのサイズが大きすぎて、お肉が余ってしまいました」── そんな文章とともに、半額で提供されていたステーキ&ガーリックライス。通常1280円の商品が、ある日は「お肉が余ってしまった」ために600円になっていたのだ。
それを見た私は、速攻でポチった。しばらくした後お店に向かい、持ち帰ったステーキ&ガーリックライスをあっという間に完食。続けて、私は自分のブラウザに『TABETE』のサイトをブックマークし、 “お気に入り” の欄に追加した。「毎日チェックしよ♪」と思いながら。
あくまで噂話の域を出ないが、例えば某大手飲食チェーン店では「従業員が売れ残りをもらえるらしい」だとか、某大手コンビニでは「売れ残りの弁当が食べ放題」なんて話を聞いたことはないだろうか? 真偽のほどは不明だが、日本には過剰な “食品ロス” があることだけは間違いない。
2017年9月、そんな食品ロスに目を付けた画期的なサービスが発表され、ネット上を中心に話題を呼んでいる。IT会社のSHIFFTが発表したのは「月額1980円で飲食店の売れ残りが1日2回までもらえるサービス」、その名も『Reduce GO』だ。