「新橋駅」の記事まとめ

【素朴な疑問】「新橋」と「神田」を混同してしまうのは私だけだろうか?

私(佐藤)が上京してまもなく20年を迎える。まさかこんなに東京に長くいることになるとは思わなかった。30歳で上京した当初は、電車生活が耐えられなくて1年で帰るつもりだったのに。50歳を目前にしたいまだにいることになるとは。人生とはわからんもんだ……。

それはさておき、20年も生活を続けているのに、いまだに地名・駅名を勘違いすることがある。もっとも間違うのは「新橋」と「神田」だ。この2つの地名・駅名を頻繁に混同してしまう。なぜだ? なぜ間違える。私だけなのだろうか?

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新橋駅前で「鉄道開業150年」のかっこいいフォトスポットを発見! ついでに散策したら謎の新キャラクラーや記念柱なども見つけました!

先日、新橋駅で「新橋アートウォールプロジェクト」なるフォトスポットを見つけた。どうやら鉄道開業150年の間に新橋駅を走ってきた「歴代6車両」をグラフィカルに紹介している作品が飾ってあるらしい。けっこうな迫力である。

そう、新橋駅といえば鉄道の発祥地として有名。日本初の鉄道は1872年(明治5年)10月14日に新橋〜横浜間で開通し……2022年10月14日に150年を迎えたのだ。そんなわけでJRは、2022年4月から「鉄道開業150年キャンペーン」を実施している。

ちょっと面白そうだったので駅周辺をブラブラ歩いてみることにした。

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新橋駅のステンドグラス『くじゃく窓』に描かれている孔雀は1羽じゃなかった

1872年(明治5年)新橋駅〜横浜駅間に日本最初の鉄道が開業したことから、新橋駅は日本の鉄道発祥地として知られている。1914年(大正3年)に東京駅が開業するまで、東京側のターミナル駅として重要な役割を担っていたらしい。

そんな新橋駅構内には、鉄道発祥の地としてふさわしいステンドグラス『くじゃく窓』が飾ってある。左側にはまさに新橋〜横浜間を走った一号機関車の正面像、そしてド真ん中には孔雀(くじゃく)が描かれているのだが……この孔雀、1羽ではないって知ってました?

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【やっぱり】新元号「令和」の号外が「メルカリ」「ヤフオク!」で転売される……

2019年4月1日、新元号が「令和」になると発表された。発表のその瞬間に、私(佐藤)は東京・新橋駅前にいた訳だが、月曜日の昼間であるにも関わらず、1000人を超える人がSL広場に押し寄せていることに若干恐怖を感じてしまった。

多くの人たちは何を待っていたのか? それは新元号を伝える内容の号外を待っていたのである。13時頃に配布が行われたそうなのだが、混乱がおきて数分で終了したそうだ。そして、その号外はというと、やはり転売か……。

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