練りものが、好きだ。かまぼこ、ちくわ、つみれ……なんでも好きだ。おでんなんかに入れても美味しいし、そのままでもウマい。1品でこれほど有能な食材というのも、なかなか珍しいのではないか。
さて、鳥取の名物に『とうふちくわ』というものがある。その名の通り、豆腐とちくわが合体した食べものだ。その響きだけでもヘルシーそうだし、なにより美味しいので近場で購入できるならばリピ必至である。しかし現実は、そうもいかない。ということで、自作してみることにしたぞ。
練りものが、好きだ。かまぼこ、ちくわ、つみれ……なんでも好きだ。おでんなんかに入れても美味しいし、そのままでもウマい。1品でこれほど有能な食材というのも、なかなか珍しいのではないか。
さて、鳥取の名物に『とうふちくわ』というものがある。その名の通り、豆腐とちくわが合体した食べものだ。その響きだけでもヘルシーそうだし、なにより美味しいので近場で購入できるならばリピ必至である。しかし現実は、そうもいかない。ということで、自作してみることにしたぞ。
海辺の岩場や防波堤にくっついている ”タニシっぽい貝” は、『クボガイ』に代表される小型の巻貝だ。触ればポロリと落ちるので、取ってきて塩ゆでにするとおいしい。その横には、逆に岩にビッタリくっついて離れない貝もある。あえて力づくで取ろうとしたことはなかったのだが……。
「すごくおいしいんですよ」と教えてくれたのは、以前の記事で漁業法について教えてくれた “漁協の古田さん” である。傘っぽいビジュアルのあの貝はそのまんま『カサガイ』というらしい。
古田さんイチオシのカサガイメニューは意外にも『炊き込みごはん』とのことだ。お願いすると気前よくレシピを教えてくれた。海の男はケチケチしないのである。その足でさっそく海岸へ直行だ。海区によっては採取禁止なので事前に確認しておこうな!
2018年12月4日に鳥取県の米子空港に登場した蛇口が話題になっている。空港1階の国内線到着ロビー付近に開設されたこの蛇口、ひねると出るのはカニのだし汁! 実は、鳥取県境港市は「ベニズワイガニ水揚げ日本一」らしく、来年2月28日まで毎日最大6リットルが無料で提供されるという。
それはさて置き、朝夕が冷えてきた今日この頃。蛇口からカニだし汁が出るなんて最高でしかない。これは是非飲んでみたい! でも、鳥取まで行くのはめんどくさいのでペットボトルで作ってみたぞ!!
鳥取といえば、もちろん「砂丘」だ。日本を代表する美しい大砂丘は、海岸砂丘として国内で唯一天然記念物に指定されている。つい先日も「ポケモンGOイベント」が開催されて話題になったばかりだが、人が集まりすぎて砂丘が「渋谷スクランブル交差点」状態になったらしい。
それはさておき、きっと鳥取に訪れる多くの人が、意識せずとも頭の中に「砂丘」を求めているに違いない。かくいう筆者もつい先日、鳥取駅に行く機会があったのだが、気がついたら駅構内にある『砂丘そば』の暖簾(のれん)をくぐって「砂丘そば」を注文していたのだ。
2016年10月21日14時7分頃、震度6弱の地震が鳥取県で発生した。主要テレビ各局は、昼のワイドショーの内容を大幅に変更して、地震の様子をライブで伝えている。
そんななか、日本テレビ系の人気ワイドショー『情報ライブ ミヤネ屋』で思わぬテロップミスが発生していた。その間違いとは、「鳥取・鳥取市」と伝えなければいけないところを「島根・鳥取市」と表示してしまったのである。宮根さん、島根出身だから間違いに気づいたはずなんだけど……。
鳥取県の平井伸治知事の一言「スタバはないけど、砂場はある」から生まれたすなば珈琲。スターバックスができた現在でさえ、お店は継続しており、それだけでなく店舗数を次第に増やしている。2014年4月にJR鳥取駅前に出来たお店は、現在3店舗になっている。
それだけではない! 何と期間限定で東京に進出しているのだ。マジかよ、ただのギャグで終わるのかと思ったら、グイグイ来てんじゃないか。まさかこのまま全国展開する気じゃないだろうなあ……。
私(佐藤)は島根県の出身であり、「島根県って砂丘のあるところだっけ?」と言われると、ムショーに頭に来てしまう訳だが、その砂丘がある鳥取県に驚きの珍味があることを発見したのでご紹介したい。
その珍味とは、「らくだのコブ」だ。鳥取砂丘にはらくだがいて、乗ることも記念写真を撮ることも可能である。そのらくだのコブを食べさせるお店を見つけた! らくだって食えるのか!? ということで実際に食べてみた。
島根出身の私(佐藤)にとって、島根県と鳥取県を混同されることは決して喜ばしいことではない。むしろやめて欲しいことのひとつである。なぜなら島根は鳥取に負けていないと思いたいからだ。しかしこれだけは負けてるかも!? と思うものがひとつある。それはまんじゅうだ。
鳥取には約150年も連綿と受け継がれる美味しいまんじゅうがある。それは山本おたふく堂の「ふろしきまんじゅう」である。そのまま食べても美味しいのだが、牛乳との相性が抜群! おそらく日本一牛乳と合うまんじゅうだろう。ふろしきまんじゅうだけは認めざるを得ないッ……。
島根県にはスターバックスコーヒーがある。しかしお隣の鳥取県には、まだスタバがない。すでに、2015年夏にオープンすることが報じられており、2県は肩を並べることになるのだが、実は鳥取にはあって島根にはないものがあった。それはアニメ・コミック・ゲームなどの販売チェーンである「アニメイト」だ。
島根にはアニメイトがなかった! これだけが唯一、鳥取に劣る点だったのだが、4月25日についにオープンすることが判明したぞ! これで再び鳥取とのビハインドを埋めることができると、島根出身者の私(佐藤)は強く思っているーーッ!!
地域のビジネスやカルチャーの情報をいち早く伝える、ニュースネットワーク「みんなの経済新聞」。日本全国だけでなく、ニューヨークやバンコク、シンガポールなどありとあらゆる地域の○○経済新聞を愛読している人も多いと思う。
実は最近まで山陰地方の情報を扱っていなかったのだが、2015年3月から新たな経済新聞が仲間入りしていたことが判明した。その名も「隠岐経済新聞」である! 島根じゃない! 鳥取じゃない! 松江でも出雲でも浜田でも米子でも境港でもない!! 隠岐だ、隠岐! 山陰一発目の経済新聞は隠岐経済新聞であるッ! マジかよッ! 公式Twitter は次のように投稿し、情報発信することを告げている。
2015年にスターバックスが鳥取県に出店することが決まり、すべての都道府県にスタバができることになった。島根県出身者の私(佐藤)は、鳥取に先んじてスタバが出店したことを誇らしく思っていたのだが、これで五分五分ということになってしまう。
そんななか、大手ファストフードチェーンの「バーガーキング」が中国地方に初出店することが判明した! しかもその1号店が島根県松江市にできるというのだ!! やった、これでまた鳥取の先を行くことができる! オープンは2014年11月1日10時だーーッ!
日本で唯一、コーヒーチェーンの「スターバックスコーヒー」が存在しない鳥取県。平井伸治鳥取県知事は「スタバはないけど、すなば(砂場)はある」と自虐発言をしたそうなのだが、その発言を根底から覆す、驚きのニュースが舞い込んできた。
2015年6月に、鳥取にもスタバができるというのだ! せっかく「すなば珈琲」という自虐ネタを地で行くお店もできたというのに!! 何より島根出身者の記者(私)として気になるのは、これでまたひとつ、島根と鳥取を見分けるわかり易いポイントがなくなるということだ……。
日本で唯一、コーヒーチェーンの「スターバックスコーヒー」がない鳥取県。お隣の島根県には、すでに1店舗存在し、2014年4月22日に出雲大社前店(仮称)がオープンする予定だ。
そんななか、衝撃的な情報が話題を呼んでいる。スタバのない鳥取県に、「すなば」という名前のコーヒーショップが開店したそうだ。「スタバはないけど、すなば(砂場)はある」、それを地で行くお店なのか。記者(私)は島根出身者なのだが、さすがにちょっと気の毒に思えてきた。度が過ぎる自虐ネタじゃないのか……。
ユーザー投稿型の飲食店レビューサイト「食べログ」(運営:カカクコム)は、2011年12月12日、今年1年間に投稿された約30万人のレビューを元に、各ジャンル・エリアでもっとも支持されているお店を発表した。ジャンルはレストラン・ラーメン・スイーツに分かれており、それぞれ地域ごとに上位のお店を確認することができる。
集計の対象となったのは全国46都道府県とのことだが、どこかの県が1県抜けているのである。一体、どこの県が食べログのベスト2011から抜けてしまったのだろうか?
24日、大阪府の橋下徹知事が「鳥取県議なんて6人でいいんですよ」と発言した問題で、鳥取県の平井伸治知事が「大きなお世話だ」と反論し、2人の間で緊張が高まっていた。
26日、関西広域連合委員会のテレビ会議システムで、2人は顔をあわせることになったのだが、その会議の冒頭で、橋下知事は自身の発言について、「大阪から一方的に意見を述べてすみませんでした。僕の暴走した発言でした」といきなり謝罪した。
24日、大阪府の橋下徹知事が議員定数をめぐる議論に関連して、他県の事情に口出しをした。府庁で記者団に対して、「鳥取県議なんて6人でいいんですよ」と発言。当然ながら鳥取県が黙っているはずはない。鳥取県の平井伸治知事はこれを受け「大きなお世話だ」と不快感をあらわにしている。