お待たせいたしました、お待たせしすぎたかもしれません。何しろ1年待ち……365日を時間で換算すると8760時間……秒ならば31536000秒も待ったのだから。何をこんなに待っていたかというとクロワッサン餃子という名の餃子である。もはや幻の餃子と言っても過言ではないが、その実力はいかに!
「香川県」にまつわる記事
香川県の「丸亀」と聞くと、うどんを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。筆者もそうで、丸亀市の名物は当然うどんだと思っていた。しかし、実際に丸亀を訪れて地元の方々に話を伺ってみたところ、意外にもうどんは地元の方にとって日常に馴染みすぎていて「名物」という感覚が薄いんだそう。
そこで、丸亀の方々に改めて「名物」を聞いてみると、意外にもうどんではない「ある食べ物」の名が挙げられた。その名も「骨付鳥」。なんでも鳥のモモ肉を丸ごと1本使っていてボリューム満点な上、パンチのある味付けに魅せられ、定期的に食べたくなってしまうという。最高か。そんな魅惑の「骨付鳥」を発祥のお店で食べてきたので、さっそく紹介するよ!
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あなたは知っているだろうか? 童話『桃太郎』に出てくる鬼たちが住む島「鬼ヶ島」は、なんと実在するらしいのだ。マジかよ! その一つが香川県にあると聞きつけ、こうしちゃいられねぇと、私(あひるねこ)は鬼を退治するため現地へと向かった。
辿り着いたのは瀬戸内海に浮かぶ女木島(めぎじま)だ。そこには「鬼ヶ島大洞窟」なる巨大な洞窟があり、その昔ここに鬼が住んでいたのだという。ホントか~? と思いきや、中には恐ろしい鬼たちの姿が! しかし……。私は気付くことになる。本当にヤバイのは桃太郎の方であると。
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うどんと言えば香川県だ。事実、香川で食べるうどんにハズレはない。しかもウマい上に安いときた。さすが自ら「うどん県」を自称することはある。まさにうどんパラダイスと言っていいだろう。ところが……。
高松空港にあるうどん屋の前を通りがかった私(あひるねこ)は、飾ってあったメニュー表に思わず二度見することになる。マ、マジかよ……このぶっかけうどん、高すぎるだろ……! 一体どうなってやがんでぃ!! トサカにきたので、突撃をかましてみることに。
うどんと言えば香川県。これは問答無用の常識である。先日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島に初めて行ってきたのだが、フェリーに乗る前に高松でうどんでも食べようとウロウロしていたところ、何やら行列ができているお店を発見した。
「釜揚げうどん 岡じま」という名前で、調べてみると香川に3店舗を構えるセルフのうどんチェーンらしい。パッと見、はなまるうどんや丸亀製麺のような雰囲気だが……香川県民がこれだけ並んでいるのだ。ちょっと入ってみるとしよう。
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先日、香川県小豆島に行ってきた。「あずきとう」じゃないぞ。「しょうどしま」である。オリーブ、そうめん、醤油、胡麻油などの生産が盛んな小豆島だが、そこで初めて食べたのが「ひしお丼」というご当地グルメだ。
島メシとも呼ばれる「ひしお丼」には三つの約束事があり……まあ、これは後でご紹介するとして、とにかくコイツが激しくウマかったためお伝えしたい! 同時に、初体験した香川が誇る黒毛和牛「オリーブ牛」の実力にも震えたぞ……!!
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香川県を「うどん県」として世に広めたのは、俳優の要潤さんといっても過言ではないだろう。香川県出身であることから、「うどん県副知事」として広報活動を行っている。そう、要潤さんとうどんは密接な関係にあるのだ。
ところが! 2018年9月18日に日清カップヌードルがTwitterで、ある投稿を行ったことをきっかけに、要さんは謎のクソコラを連投する事態となった。なぜこうなった!? カップヌードルのつぶやいた内容は以下の通り。
国内旅行で食べたいものと言えば何? 四方を海に囲まれた日本だもの、やっぱり海鮮料理? いやいや、肉だってウマい!! 旅先でもやっぱり肉料理が食べたい、そんなあなたに是非チェックしていただきたいランキングが発表されたぞ。
それは「肉料理が人気の宿ランキング」。日本全国の肉料理を提供する宿から、人気のTOP5が発表されたのだ! もう、写真を見ただけでお腹が減っちゃう~!
オムツを替えたし、ミルクもあげて万全! と思いきや、赤ちゃんが泣きやまないことはよくある。理由のわからない親は疲労困ぱい。赤ちゃんは泣くことが仕事とわかっていてもどうしようもなく、親の方が泣きたくなってしまうものだが……
あの手この手で泣きやむように努力していた日々も、今日でオサラバかもしれない。なぜならば、赤ちゃんはうどんをすする音で泣きやむというのだ。一度火がついてしまった赤ちゃんが、誰の手にも負えない時代は終わった!?
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」「近畿地方編」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第5弾『中国・四国編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。完成度の高い埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する中国・四国地方編もそれに負けないクオリティになっているぞ。馴染みがある人は必見だ!
日本最大級の口コミグルメサイト「食べログ」。お店選びで利用している人も多いことだろう。ただし、そこまで評価が高くなくても美味しいお店はたくさんあるし、逆もまた然りである。あくまで参考程度に眺めるのが、上手な活用方法かもしれない。とは言うものの……。
食べログ全体で、0.14%しかないとされる☆4以上のお店は、高確率で美味しいに違いない! 探してみると、☆4以上、しかも平均予算999円以下のお店を発見した……! 口コミに「本場・讃岐うどんにもヒケを取らない」とある、東京は神保町の「うどん 丸香」であるっ!!
うどんの本場、香川県の人々もビックリするようなうどんメニューが誕生しましたよ!
その名も「うどんめし」。うどんのなかにご飯が隠されている衝撃メニュー! 正確にいえば、うどんの具材にご飯は入っているのです。実際に食べてみたら、思った以上にウマくてさらにビックリだッ!
岡山県岡山市が観光PRのために、特設サイトを立ち上げました。
高谷茂男市長のあいさつによると、「この度、岡山市は『桃太郎市』に改名いたします」(PRサイトより引用)としているのですが、香川県の観光PR戦略を丸パクリしている感が否めません! さらにキャッチコピーの「おしい! 桃太郎市」も広島県の丸パクリ!
何より気になるのが、特設サイトが古臭い! ダサい! ダサすぎる!! ダサダサにもほどがあるでしょッ。
このほど香川県高松市の「本場さぬきうどん協同組合」は、新たなゆるキャラを「うどん大使」に任命した。そのキャラとは「うどん脳」、その名前の通りに脳がうどんのキャラである。頭が丼のようになっていて脳内(うどん)が見えているのが特徴。このキャラについてネットユーザーは早くも反応しており、「なかなかのキモカワ度」や「暴走しすぎ」などの声があがっている。