「靴下」にまつわる記事
ヴィレッジヴァンガードへ行くと、よくカラフルな靴下がずらっと並んでいるコーナーがある。オクタニコーポレーションの「おえかきさん」アンクルソックスだが、このシリーズに地域別商品があることをご存知だろうか。などという筆者自身も最近まで知らなかった。
とある店舗で見つけた「東北ヴィレッジヴァンガード別注」の靴下……ゴキブリ柄である。
もとから「うんちさん」だの「ぶりーふさん」だの珍妙な……もといユニークなイラストが並ぶ同シリーズなので驚くことではないが、これが東北地方の商品だというのには、深〜い意味があるような気がする。というのも……
ずばり、ゴキブリに抱くイメージには地域差があるのではないか、と日頃から思っていたからだ。
梅雨に入り、足指のムレが加速している。私(hirazi)は靴を素足で履くことも多いのだが、中は まるでシメジ栽培所のようだ。「靴下はけよ!」という声が聞こえて来そうだが、素足の解放感、やめられないんだよなぁ~。
とは言っても、水虫は怖い。素足の解放感そのままに、快適な足元ライフを実現できないものか……なんて思いながらAmazonをのぞいていたところ、素足に近い形なうえに、ムレにくそうな靴下を発見してしまったのだ。即ポチしたのでレビューしてみようと思う。
早いもので6月も中盤。じめじめした梅雨の時期が終われば、あっという間に夏本番へ突入だ。そして、足が異臭を漂わせ始めるのもちょうどこの季節である。一日中履いた靴を脱ぎ、おそるおそる靴下をかいでみると……オ、オエェェェェェェエエエ!
想像しただけでも地獄だが、なんと世の中には24時間履いてもにおわない靴下が存在するらしい。何その奇跡。しかしそれが本当なら、日本中の足臭マンたちの悩みを解決する救世主になるのではないか? そこで実際に噂の靴下を着用し、効果を確かめてみることにした!
歳をとると、若い子たちのファッションにカルチャーショックを受けることが、たびたびある。最近、記者が頭を悩ませているのはシャツインをするタイミングだ。恐らく、シャツインしたほうがナウいのだろうが、いつどの服装ですべきであるか全くわからない。
こうして人って、色いろなものを諦めていくのかなと思ったりしている。いやはやしかし『靴下屋』の福袋を通して若者の服装流行問題について、考えさせられることになろうとは。実は、私の感覚ではわからないモノが2足入っていたのだ。だれか、正解を教えて!
ご存知だろうか? ワークマンの「HOTカプサイシン防寒靴下」を。有機化合物の1つで、唐辛子などに含まれる辛みをもたらす成分・カプサイシンの期待感に加えて、4足で580円(税込)という価格破壊っぷり。なんと一足あたり145円。つま先と ふところが寒い私(hirazi)には飛びつきたくなる靴下である。
しかし、ユニクロのヒートテックソックスが一足649円(税込)だと考えると、安すぎて本当に暖かいのか疑わざるをえない。そんな疑念を解消すべく「 HOTカプサイシン防寒靴下」と「ヒートテックソックス」の両者を比べる形で、暖かさを検証してみたぞ。
世界に1つだけのオリジナル靴下を作れる……だと? しかも、あの「無印良品」で……?
そんなもんやるっきゃないだろう! と喜び勇んで実際に作ってみたのだが、結論から言うと 思てたんと違うのが爆誕してしまった。全ては私に責任があるのだが、どうか読者のみなさんは私の二の舞にならないでいただきたい。俺の屍(しかばね)を超えて行け!
蒸れる季節だ。臭う。臭うぞ……スメルハラスメントなんていう言葉があるように、漂う臭いは無視できない問題である。体臭の中でも、足のニオイに悩む男性は多いのではないだろうか?
そんな問題を解決するためか、消臭効果がついている靴下も数多く販売されている。しかし、安くて臭いを防げるのはどのブランドなんだ? そんな疑問をいだいた私は、ユニクロとワークマンに絞り、どちらが悪臭を防げるか比べてみたぞ!
おそらく「日常生活で腹立つ現象TOP10」にランクインする現象といえば、“短い靴下べろりんちょ現象” であろう。ベリーショートな靴下(フットカバー)を履いてる時、靴を脱いだら同時に脱げちゃう現象である。なんなら靴を履いている最中にズレ落ちしてくる時だってある。
そんな現象を防いでくれるのが、各社から発売されている「脱げにくいショートソックス」であるが、今回は無印良品とユニクロのソレ系靴下をガチンコ対決させてみることにした。はたして、どちらが脱げにくいのか?
私はショートソックス難民になっていた。ちょっといいお店で、ちょっといい値段でショートソックスを買ったとしても、「カカトからズレていくヤツ」は無論のこと、「靴を履いている最中に靴の中で丸まっちゃうヤツ」もいる。もうなんだか、値段ではない気もしてきた今日このごろだった。しかし……
ついに見つけてしまった。ズレないし、履き心地も実にグッドなショートソックスを。しかも見つけた店は、なんとまさかの……キャンドゥだった!!
いい加減にしろと言いたい。誰に対してか。靴下だ! それも、ショートソックス、あるいはベリーショートソックスと呼ばれている、極めて短い “足カバー” 的な靴下に対しての喝である。許せん。「やる気がないなら帰れ」と言いたい。
もちろんすべてのショートソックスが悪いわけではない。特に、無印良品のショートソックスは優秀な印象がある。学級委員に据えても良い。だがしかし、「自分、できますツラ」しながら、なんら仕事をしてない連中も大勢いるのである。たとえば……
毎日お世話になる靴下。使用頻度が高いため、どうしても消耗しがちな点が悩みだったりする。ときに消耗しすぎる人もいるようだが、それはさておき。さまざまな靴下を取り扱う「靴下屋」の福袋が、驚きのお得さだったのでこの場を借りてお知らせしたい。
どれくらいお得か具体的にというと、1500円の福袋に4000円相当の靴下が入っているのだ。これは大変ありがたい。新年を迎えたことだし、まっさらな靴下を迎えるのも悪くないぞ。靴下はあって困ることはないし、これは買って損なしやで〜。
他人のお金を盗んだり、人を傷つけたりしたら逮捕されても仕方がない。だが、時には「そんな理由で逮捕されちゃったの……!?」と、思わず哀れみの気持ちを抱いてしまうような事件もある。
まさに、そんなケースがインドで発生。なんでも、「靴下がクサすぎる」とクレームをつけられたバスの乗客が、他の乗客と臭いでモメて逮捕される事態になってしまったというのだ。
限界突破──。それは能力の限界を超え、さらなる力を発揮する際に使用される比較的新しい言葉だ。例えば、超1流アスリートの多くは幾度もの限界突破を繰り返し “高み” へ近づいていくものなのだろう。
今回は1度の限界突破ではなく、度重なる限界を突破し続けてきた “靴下” をご覧いただきたい。今日、あなたの中の「靴下の限界」が変わる。
覚えておくと何かと便利なライフハック。今回お伝えするのは、Tシャツ、ズボン、下着、靴下、つまり “1回分の着替え” を手のひらサイズに畳んでしまう方法だ!
旅行のパッキングに役立つこと間違いなしだが、かさばる衣類をどうやって手のひらサイズにしちゃうのか? 動画『How to Fit a Full Outfit Into Your Socks – The Skivvy Roll』を見れば一目瞭然だ!!
人様の下着を盗む泥棒をカワイイと思う人は、あまりいないだろう。何だか気味が悪いし、嫌な気分がするものだ。しかし今、ある泥棒にキャワイイとの声が集まっているのだとか。
その泥棒とは、ニャンコのこと! なんと1匹のネコが何十枚も人間のパンツや靴下を盗みまくっているというのだ……!! “下着泥棒ニャンコ” について、以下で詳しくお伝えしたい。
みなさんにとって、靴下の優先順位はどのくらい? 「お洒落の基本は足元から」とは言うが、正直言って靴下はちょっと手を抜いてしまいがちではないだろうか。コーディネイトによってはほとんど目立たない場合も多々あるし、できればあまりお金はかけたくないパーツだ。
とはいえ、毎日の必需品である事は確か。冷える冬場は特に、部屋の中でも靴下を履いて保温する機会も増える。だが、靴下もタオル同様、地味に高い。3足1000円の靴下もあるが、普通に買うと1足600〜900円くらいする。なるべく安く、丈夫で、そこそこ可愛い靴下が欲しいなぁ。そこで今回は、靴下専門店の『靴下屋』で1500円の福袋を購入してみたぞ。
年末も差し迫ったある日のことだ。私(佐藤)がいつものように出社すると、編集部のYoshio氏がいきなりこう言い出した。
「全身ユニクロ(爆笑)」。私は彼に即座に問いただした、「ナニ笑ってんだよ、何かおかしいか?」。この言葉の通りに、私は何もしていない。着慣れた服を着て、出社してきただけだというのに、彼は笑いが止まらないのである。何が問題なんだよ。私は腹の底で静かに怒りを携えた。
パパママのみなさまは、お子様の靴下をどこで購入しているだろう? 子供の靴下って、すぐ汚れてしまって、あっという間にストックが足りなくなってしまうもの。
何足あってもいいくらいだけど……リーズナブルで可愛いキッズの靴下を取り扱っているお店は、意外と限られている。そこで! ある程度しっかり厚みがあり、かつ可愛くて、それほど高くない靴下をお探しのパパママには、「靴下屋」の靴下がオススメだ。