私(佐藤)が当サイトで記事を書くようになってから、早いもので8年もの歳月が経過した。約10年も仕事をしていると、過去にどんなことをやっていたのか、すっかり忘れてしまうこともある。
最近になって、2012年に公開した私の漫画について、コメントをくれた人がいた。私はすっかり漫画の存在を忘れていたのだが、その人のおかげで作品を読み返す機会を得ることができたので、皆さんにも紹介したいと思う。
私(佐藤)が当サイトで記事を書くようになってから、早いもので8年もの歳月が経過した。約10年も仕事をしていると、過去にどんなことをやっていたのか、すっかり忘れてしまうこともある。
最近になって、2012年に公開した私の漫画について、コメントをくれた人がいた。私はすっかり漫画の存在を忘れていたのだが、その人のおかげで作品を読み返す機会を得ることができたので、皆さんにも紹介したいと思う。
復活する度に話題となるマンガ『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』。2017年6月26日発売の週刊少年ジャンプ30号で連載再開したこのマンガが、再び深い眠りについたのは9月4日発売の40号だ。まあ、ここまでは規定路線。だがその時、今までになかった事件が発生した。
なんと巻末コメントで、作者の冨樫義博先生が「年内にもう1回復活します」と復活を示唆したのである。マジかよ! 震えて待ーつ!!
……とは言ったものの、気づけばもう11月。2017年もあと1カ月ちょっとである。本当に『ハンターハンター』は今年中に復活するのか。不安になったため集英社に問い合わせてみた。
今から約15年前、週刊少年ジャンプに伝説のギャグ漫画が連載されていたことを、あなたは知っているだろうか? その漫画の名は『ボボボーボ・ボーボボ』。当時のジャンプ読者なら知らぬ者はない、ある意味衝撃的な作品である。
なんでもそのアニメ版がブルーレイBOX化するらしく、ここ数日ネット界隈では『ボボボーボ・ボーボボ』が話題になっている。それに合わせてか、公式Twitter上ではあの伝説の企画が再び実施されているぞ。そう、キャラクター人気投票である! 今回は一体どのキャラが栄えある1位に輝くのか!?
週刊少年ジャンプで大人気連載中の『食戟(しょくげき)のソーマ』。物語は次々と面白い展開を見せており、2017年10月3日からアニメ第3期のスタートも決定している。同サイトでは、これまでにも作品に登場するレシピを再現してきた。
しかしまだ、同作品でズバ抜けたインパクトなのに挑戦できていないメニューがある。それは「化けるふりかけごはん」! この料理には “煮こごり” を作ることが必要不可欠なため面倒くさそうだなと、延ばし延ばしにしていたのだ。しかしながら実際に作ってみると、案外お手軽だったので安心してほしい。さぁ、おあがりよ!!
本日8月19日は「ハイキュー!!の日」らしいぞ。週刊少年ジャンプで大人気連載中の漫画『ハイキュー!!』にちなんだ記念日だ。個人的には同誌のスポーツ漫画という括りでは、スラムダンク以来のヒットではないかと思っている。とにかくアツく、エネルギーあふれる同作品の “あるある” をお届けするぞ!
日本で「海賊」と言えば『ONE PIECE』を想像する人が多いのではないだろうか。もはや説明の必要もないほどに爆売れしている本作。『ドラゴンボール』以来の少年マンガの金字塔と言っても過言ではない。
そんな『ONE PIECE』に幻の0話があることをご存じだろうか。しかも、その話には大人になり、髭を生やして大海賊団を率いる未来のルフィが登場するのである。
実写映画が本日2017年7月14日に公開される『銀魂』。実写も良いが、原作の漫画も忘れるべからず。そこで今回は、銀魂あるあるをお届けするぞ。読者はもとより作品を読んだことのない人も、これを機に手に取ってみてほしい。それじゃ、いつものいくよ! 3・2・1(ワン)ピース!!
実写映画化にドラマ化と、現在ノリにのっている『週刊少年ジャンプ』作品と言えば……そう『銀魂』だ! 連載から約13年経つというのに、いまだ色褪(あ)せることを知らない。なによりもギャグ回とシリアス回の織り交ぜ方が秀逸すぎる、他に類を見ない作品だ。
今回は同作品が大好きな記者が、オススメの話を10種紹介する。正直、全作品の完成度が高すぎて選ぶのは大変だった。というか選べない。だって、全部オモシロイんだもん! そんな葛藤をしながらも、心を鬼にして選び抜いた作品を以下に挙げた。読まないヤツは士道不覚悟で切腹だァァァァ!!
毎日を楽しく過ごしたいと願っていても、何かと悩みが尽きないのが人間というものである。話を聞いてもらってスッキリしたいけど……誰に相談すればいいんだ!?
そんなキミたちに、いや全人類にぜひとも知ってもらいたいキャンペーンがある。なんと、ヒーローが悩み相談にのってくれる専用ダイヤルが誕生したのだッ!
待ってた……。この日を待ちわびていた……。給料日? 夏休み? そんなものはどうだっていい。ついに、ついに、おれたちの『ハンターハンター』が、2017年6月26日発売の週刊少年ジャンプ30号で連載再開キターーーーーーッ!!!!! やったーーーーーーーーー!!!!!!
約1年ぶりの連載開始という吉報に、ネットは歓喜の渦に包まれている。ああ、生きててよかった……。しかし、喜んでばかりもいられない。今回の連載再開に合わせるかのように、 “あの国民的ゲーム” の発売が迫っているのである。
週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「銀魂」の実写版が、2017年7月14より公開される。小栗旬さんら、豪華役者陣のキャスティングも話題だが、この度、銀魂の新たな動画がネット上で公開された。
『季節のご挨拶 “銀魂音頭 春休み篇” 』と題されたその動画は、今年元旦に公開され大きな反響を呼んだ「銀婚音頭 正月篇」と同じく、「作詞:小栗旬、振付:菅田将暉、作曲:橋本環奈」となっている。
『ドラゴンボール』『幽遊白書』『スラムダンク』『るろうに剣心』などなど……数えたらキリがないほど名作を輩出した90年代の週刊少年ジャンプ。そんなキラ星のような作品群の中で、ひと際独特の個性を放っていたマンガが藤崎竜先生の『封神演義』だ。
神話時代の中国を舞台に仙人たちの戦争を描いた小説を元にしたこの作品。体力ではなく、策略で確実に勝利を収めていく主人公・太公望を覚えている30代は多いだろう。そしてここにきて朗報だ。この作品の無料配信が開始されたのでお伝えしたい!
週刊少年ジャンプで40年間も連載を続けた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。2016年9月17日、このマンガが200巻の発売を区切りに連載を終了したことは記憶に新しい。
先日、そんな『こち亀』の40周年記念パーティーが行われたようで、その様子を投稿したマンガ家・江口寿史先生の Twitter のつぶやきが話題になっている。さっそくその投稿を見てみると、さすがは “生ける伝説” と化していた『こち亀』。歴戦のマンガ神たちが集合してるーーーー! あれ、富樫先生……腰は?
40年って長い……。40年前の1976年と言えば「徹子の部屋」が放送を開始したり、武者小路実篤が亡くなったり、日本初のドライブスルーができた年みたいだよ! いやはや『こちら亀有公園前派出所』は本当に、長くにわたって私たちを楽しませてくれていたんだなぁと、改めて感じる次第である。
40年で200冊という、前代未聞のボリュームを誇る『こち亀』。週刊少年ジャンプの創刊が48年なので、ジャンプと共に歩んできた漫画と言っても過言ではない。そんな偉大なる『こち亀』に敬意を表して、今回は知っているようで知らない『こち亀』トリビアを紹介していくぞ。
2016年9月17日、『こちら亀有公園前派出所』の連載が終了した。これから週刊少年ジャンプを開いても、そこに両津勘吉の姿はない。作者の秋本治さんが新作に取り掛かっているなど、嬉しいニュースはあるが『こち亀』はもう……。今さらながら、ちょっと寂しくなってきた。
でもきっとまた、戻ってきてくれるって信じてるよ両さん! そんなこんなで、今回は全200巻を読み返した記者が『こち亀』に思いをはせながら書いた「あるある60連発」をお届けしたい。あなたが思う “あるある“ は入っているだろうか……!? よっしゃ、行ってみようー!!
とうとう終わってしまった。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が終わっちゃったよぉぉぉー! これからは毎週、両さん(主人公・両津勘吉)に会えないなんて。アラサー記者にとって、週刊少年ジャンプを開けば『こち亀』が載っているのは、この世の常識だっただけに寂しすぎる。
……とは言うものの、40年にわたり連載を続けるのは並大抵のことではない。これは作者の秋本治さんに敬意を払う意味でも、改めて読み返さねばなるまい。ということで、記者が約30時間かけて200冊全巻読み返してみたぞ。今回は、その中から是非とも読んでほしいと思う作品10話を紹介し改めて『こち亀』の魅力を振り返りみたい。
1976年から週刊少年ジャンプで連載されている「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、約40年におよぶ連載に幕を下ろすこととなった。幅広い世代に愛された作品だけに、今回の発表を受けて寂しく思う人も多いだろう。
さて、そんな「こち亀」の舞台である葛飾区亀有駅周辺には、全15体ものこち亀銅像があるのをご存知だろうか? 連載は2016年9月17日発売号で終了するが、ここに来ればいつでもこち亀のキャラクターに会えるぞ。
週刊少年ジャンプで大人気連載中の料理漫画『食戟のソーマ』に登場するメニューを、これまで数回にわたって作ってみた。さて今回挑戦したのは、ずばり牛肉を使った “丼” !
柔らかいステーキを食べたいという要求に応じて生まれた、日本特有のステーキと言われる “シャリアピンステーキ” を応用した “シャリアピンステーキ丼” だ。作ってみると早い、安い、旨いの三拍子。こりゃあオススメだ。調理手順は以下の通り。さぁ、おあがりよ!!