「軽自動車」にまつわる記事
2014年の購入以来、当サイトのマスコットカーとして何度も記事に登場しているミニカちゃん。980円で買ったとは思えないほどの活躍ぶりを見せてくれていることは読者の皆さんも知るところだろう。しかし……そのミニカちゃんに今、最大の危機が訪れている。
先日オイル漏れの修理をしてもらったところ、ついに「そろそろ廃車にした方がいいかも」という事実上の余命宣告を食らってしまったのだ。そ、そんな……。我らがミニカに残された時間は短いということか。そこで、これまでの苦労をねぎらう意味も込め、車体をプロにコーティング加工してもらうことに。よみがえれ、ミニカ……!
海外は何かとスケールが大きい。日本だと制限されているような乗り物の改造だってガンガンやってしまうし、先日お伝えしたスクーターやバイクを三輪トラック「トゥクトゥク」に変身させるキットなんかもいい例だ。
人や荷物をたくさん乗せられて実用的な点が印象に残ったが、今回は逆に「なぜわざわざこんなものを作ったんだ……」と疑問を抱かざるを得ない三輪トラックをご紹介したい。実用性が無さそうなのに、改造をやっちゃうところがまた海外らしい。
ついにこの時が来た。さらば、佐藤の車!!
我が愛車、980円で購入した三菱ミニカは約2年前、“吐き気がするほどキモいおっさんの痛車” こと「佐藤の車」へと改造されたが、昨年冬に敢行した「油性マジックで全塗装」が大成功し、佐藤の呪いは消えたかと思われた……が!
その後、オーナーである私のいぬ間に「洗車機」に通されたり、ボンネットで「もんじゃ焼き」を作られたりしているうちに、うっすらと、まるで亡霊のごとく……
本日2018年7月5日、絶大な人気を誇る軽自動車「スズキ ジムニー」の新モデルが発売となった。さて、20年ぶりにフルモデルチェンジを果たしたという『新型ジムニー』は、いったいどのようなマシンに仕上がっているのだろうか?
YouTubeにアップされている公式動画「新型ジムニー/新型ジムニーシエラ プロモーションビデオ」で同車の詳細をみることができる。確認すると……いかにもタフそうな、カクカクしたボディフォルムが超カッコイイー!
もっといい音でドライブしたい!! 980円で購入した我が愛車「ミニカちゃん」のフロントドアに内蔵されているカースピーカーから、AUX端子に接続したiPhoneが奏でるiTunesの曲が「バホッバホッ♪」と下品な低音で響くたびに、そう思っていた。
となれば、もっと良いスピーカーに交換……するのが普通だと思うが、あいにく私は “改造は好きだけどカネはない” という、いわば「貧乏な所ジョージ」みたいな人間なので、できるだけ低コストで解決させたい。ということで目をつけたのが、2000円チョイで売ってるPC用スピーカーなのであった。
約3年ほど前に980円で購入した軽自動車『三菱ミニカ(通称ミニカちゃん)』が、吐き気がするほどキモいおっさんの痛車こと「佐藤の車」に変身してから、はや1年以上が経過した。私の愛するミニカちゃんが、なぜ痛車に……。しかも佐藤……。
実はみなさんが想像している以上に、あの痛車を運転するのは恥ずかしかった。どこを走っても人に見られる。激写もされる。宣伝にはなっているかもしれんが……もう我慢できんッ! ということで、油性マジックだけで全塗装することにした。
もうかれこれ4カ月ほど前の話になるのだが、キモい痛車で車検に落ちた。痛車というのは、我が愛車の「ミニカちゃん」こと、約3年前に980円で購入した軽自動車の三菱「ミニカ・グッピー」……を、吐き気がするほどキモいおっさん仕様にした車だ。
いちおう、ミニカちゃんの所有名義は私(羽鳥)であり、名古屋に税金を納めているのも私なのだが、ハッと気がついたらキモい痛車「佐藤カー」になっていた。そして……佐藤カーになってから数十日の間に、車検の満了日を迎えてしまったのである。
世界で初めてカーナビを生みだしたり、世界屈指と言われる鈴鹿サーキットを建設したりと、高い技術力を誇る機械工業メーカー「ホンダ」が快挙を成し遂げた。
なんと、米国で開催されたマシンのスピードを競う大会で、FIA(国際自動車連盟)公認のクラス最高速記録を樹立したという。しかも、軽自動車用のエンジンに改良を加えて時速400km以上ものスピードを出すことに成功したというのだ。
2016年3月、JAFから衝撃の発表があったのを覚えていらっしゃるだろうか? 燃料の給油間違いの救援要請が1カ月に269件もあったというのだ。そのうち「軽自動車に軽油を入れてしまった」というものも含まれていたという。どうも毎年毎年、同じトラブルが起こっているようだ。
・軽自動車は軽油じゃないからね!
すいません、かつて私も「軽自動車って軽油?」とか思ってました! もちろんクルマに乗るようになってからは、軽自動車もガソリンだと理解しているが……でもなんでダメなの? 間違って入れたらどうなるの? JAFに問い合わせてみた!
人にはそれぞれ、できることとできないことがあるものだ。料理が得意な人もいれば苦手な人もいるし、スポーツマンもいれば運動オンチもいるワケである。しかし、こんな風に自動車に乗れる人はほぼいないのではないだろうか……。
4月、ホンダから新しいオープンスポーツカー『S660』が発売される。そのスポーツカーの乗り方を説明した動画が公開されているのだが、ものすごく難しいのである。ものすごく難しいというか、ほとんど不可能なのである!
昨年2014年5月に980円で購入した、三菱の軽自動車「ミニカ・グッピー」への愛が止まらない。これまでの足跡はシリーズ『ミニカ物語』の過去記事を参照して欲しいのだが、とりあえず外観的には、カッパ風のキュートなクルマへと変貌を遂げた。
次の段階はインテリアである。なにせ車内から外観は見えない。楽しい気持ちで運転するには、車内の雰囲気作りが重要なハズだ。ということで用意してみたのが、様々な種類のLEDライト。当初は “笑えるくらいにラグジュアリー” という目標だったのだが、結果的には……車内が映画『トロン(Tron)』みたいな雰囲気になったのだ!
昨年2014年5月に980円で購入した、三菱の軽自動車「ミニカ・グッピー」。11月にはギリギリのタイミングで車検にも合格し、つい先日、購入後9カ月目にして初の洗車も体験した。ウキウキ状態のミニカだが、まだまだ “すっぴん” の状態だ。
というのも、前々から私(筆者)は、こう思っていた。「こいつはダイヤモンドの原石だ。化粧をすれば……化ける!!」と。そこで用意したのが白いカッティングシート。目指すはBMWのオシャレカー『MINI(ミニ)』である。いざカスタム開始!
昨年2014年5月に980円で購入した、三菱の軽自動車「ミニカ・グッピー」。その後、ドレスアップされることもなく地味に “足” として使われ続け、11月には車検も合格。タイヤの溝が基準ギリギリだったとのことで、新品タイヤに付け替えた。
ヘッドライトも明るいモノに変更しつつ、ドラレコ&レーダーも導入。となると「そろそろ外観もドレスアップするかぁ!」という気持ちになったのだが、あまりにもホコリだらけ&内部もバッチィとの指摘を受けたため、洗車をすることと相成った。
勢いのある若者を中心に大人気! 大型ミニバンや高級車に付けるとググッとラグジュアリーさが増しまくる、日本を代表するラグジュアリーカーアクセサリブランドといえば『D.A.D』ギャルソンである。
『D.A.D』のステッカーを1枚ペタッとリアウインドウに貼るだけで、あまりのラグジュアリーさに他の車はビビッてしまい、ヤカラに煽られる可能性が減るというウワサもあるが……本当に効果はあるのだろうか?
日本最古、いや……世界最古の歴史を持つ “軽トラ” といえば、ダイハツが生んだ芸術作品『ハイゼットトラック』である。誕生したのは今から54年前の1960年。ストイックなまでに「仕事に生きるクルマ」として、日本のみならず世界中で愛されている。
そんな軽トラの王者ハイゼットトラックは、当然のごとく、軽トラにおける販売台数4年連続日本一! なんでそんなに人気があるのか? 本当に良い車なのか? その謎を解き明かすため、東京〜埼玉あたりを乗り回してガチンコレビューしてみたぞ!!
今年の5月ごろ、980円の中古車を購入した。車種は「三菱ミニカ グッピー」で、排気量660ccの軽自動車だ。諸経費を含めた合計金額は8万9800円。2014年11月までの車検も付いていたので、そのままバリバリと活用していた……のだが!
つい数日前、「車検の満了日っていつごろだっけ?」と車検証を確認したら、平成26年11月26日と書いてある。26日つったら……つまり今日だ! 今日を逃したら車検が切れるから使えなくなってしまう!! ということで、満了日ギリギリの本日昼過ぎ、イチかバチか『ユーザー車検』を受けてきた!