2018年は自然災害が多発している。年明けの豪雪から大阪府北部地震、7~8月の記録的な猛暑。そして記憶に新しいのが西日本豪雨災害だ。東京・銀座の老舗洋菓子店「銀座ウエスト」は、7月10日から1カ月間、シュークリーム1個につき50円の義援金を寄付する「シュークリームプロジェクト」を実施していた。
先の北海道胆振東部地震を受けて、9月10日から再びこのプロジェクトを始動したことを発表した。
2018年は自然災害が多発している。年明けの豪雪から大阪府北部地震、7~8月の記録的な猛暑。そして記憶に新しいのが西日本豪雨災害だ。東京・銀座の老舗洋菓子店「銀座ウエスト」は、7月10日から1カ月間、シュークリーム1個につき50円の義援金を寄付する「シュークリームプロジェクト」を実施していた。
先の北海道胆振東部地震を受けて、9月10日から再びこのプロジェクトを始動したことを発表した。
2018年7月に発生した「50年に1度レベルの記録的豪雨」は、西日本を中心に複数の地域で、大規模な土砂災害や河川の氾濫など甚大な被害をもたらした。夏休みシーズン到来でボランティアへの期待も高まるが、参加者は熱中症や感染症などに注意する必要があるだろう。
そこで今回は、猛暑が続く被災地でボランティア活動をする際の注意点などをまとめてみた。もちろん現場や作業内容によって準備や心構えが変わってくると思うが、実際に筆者が復旧作業に汗を流して感じたことを、そのままお伝えしたいと思う。
夢を見続けましょう。それは誰も邪魔できません──『トムとジェリー』のアニメーション監督ジョセフ・バーベラは言った。いつの時代も子供たちに夢と希望を与えてきたマンガやアニメ。かかわる人たちは、常にそういった気持ちと共に仕事をしているのかもしれない。
先々週、西日本を豪雨が襲った。街が水没するほどの大雨にさらされ、現在も続く復旧作業。そんな中、週刊少年ジャンプの神対応が話題になっている。
2018年7月5日から西日本を中心に広い範囲が豪雨に見舞われた。その影響で各地に甚大な被害が出ており、被害状況の全貌についてはいまだに掴めないが、そんななかYahoo! をはじめとするネットサービスは、支援募金の特設サイトを立ち上げて支援を募っている。
主な災害支援募金サイトは以下の通りだ。なお、募金サイトに関する情報は2018年7月9日12時半時点のものである。
2018年7月5から8日にかけての大雨により、西日本を中心に大きな被害が出ている。そのなかでも、特に大きな被害が出ている市町村の1つである岡山県・倉敷市は、個人の支援物資に関して次のような呼びかけを行っている。
支援物資を送りたいと考えている人は、内容に留意して欲しい。