ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』はプレイ人数が1~2名である。複数人で遊ぶには不向きと言わざるを得ない。子供の頃、プレイの順番でケンカしたことがある人もいるだろう。
ある日、私(中澤)が職場で『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしたくなりファミコンのある部屋に行ったところ、編集長のGO羽鳥と創始者のYoshioがいた。どうやら2人もマリオがやりたいようである。
1つのマリオに3人が集まってしまったわけだ。マズイ! このままではケンカになるぞ!! そこで3人でプレイしてみることにした。