バスケの試合では「ボールを保持したチームは24秒以内にシュートを打たなければいけない」というルールがある。これは消極的なプレーを防ぐために定められたものだが、きれいに打たなければそう簡単にシュートは決まらないのがバスケの難しいところだ。
しかし時間制限があるため、時には強引にシュートを打つこともあり、そんな時に最後の最後まで諦めない姿勢が大事となってくる。そして先日、その気持ちから奇跡のシュートが生まれたので動画「The most amazing basketball shot ever! Olimpija – Partizan 87:58」と共にご紹介したい。