まもなく50歳を迎える私(佐藤)は、めっきり食が細くなった。前のように肉食ってりゃ満足という身体ではなくなったのですよ。ところが! 最近食べた焼肉店のランチがウマすぎたので、ぜひとも皆さんにもお伝えしたい! ご飯を大盛りで頼まなかったことを後悔したほどだ。
そのお店、東京・虎ノ門の「焼肉あたご」はハングリータイガーの仲間なのだとか。え? あのハングリータイガーの焼肉屋さんなの!? と思ったら、実は……。
まもなく50歳を迎える私(佐藤)は、めっきり食が細くなった。前のように肉食ってりゃ満足という身体ではなくなったのですよ。ところが! 最近食べた焼肉店のランチがウマすぎたので、ぜひとも皆さんにもお伝えしたい! ご飯を大盛りで頼まなかったことを後悔したほどだ。
そのお店、東京・虎ノ門の「焼肉あたご」はハングリータイガーの仲間なのだとか。え? あのハングリータイガーの焼肉屋さんなの!? と思ったら、実は……。
とじないカツ丼の店ってこんなに多かったんだな。正直、「とじないカツ丼」とか「焼きカツ丼」と検索しても、どの記事も同じ店をまとめてるもんだから4~5店舗くらいで終わると思っていた。
しかし、実際足を踏み入れてみるとあるわあるわ。そこで自分のためにもアーカイブしようと思ったのが本連載「卵とじないカツ丼を探せ」である。ブームである焼きスタイルから半分とじかつ丼まで多種多様な進化が見られる卵とじない系。今回はその中でもかなり個性的な一品だ。っていうか、これはかつ丼なのか……?
数あるコーヒーチェーンの中でも、ひそかに変わった味を追求しているチェーンがある。それは上島珈琲店だ。2020年秋にポルチーニ茸を使ったコーヒーを販売し、奇抜な商品戦略に私(佐藤)はかなり驚いた。
その上島珈琲店は、2021年1月28日に東京・虎ノ門に141店舗目となる新しいお店をオープンした。新店は他のお店にないスイーツが存在していて、今回紹介する「職人のこだわり珈琲パフェ」(税込850円)がそうだ。食べてみると、かなり渋いデザートメニューであることがわかった。
みんなー! 大ニュースだウェイ!! 東京メトロが本日2018年12月5日、2020年に利用開始予定の日比谷線の新駅名が「虎ノ門ヒルズ」に決まったことを発表したウェイよ。繰り返すウェイ、「虎ノ門ヒルズ」だウェェェイ!
ていうか一体何なのウェイ? 昨日、JR山手線・京浜東北線の新駅名が「高輪ゲートウェイ」になったって発表されたばかりじゃないのウェイ。漢字とカタカナを組み合わせるのが流行ってるのウェイ? ウェウェウェウェ~~~~(笑)。
肉をガッツリ食べてェェェエエエ! でも、焼肉食べ放題や、ステーキなどを食べに行くほどの金はない!! そんな時、私(中澤)はB級グルメを食べる。繁華街を歩けば、そこかしこに立ち並ぶ牛丼屋、すた丼屋、ハンバーグ屋の数々。世はまさにB級グルメ戦国時代だ。
そんな時代の最先端を行く店が、東京・虎ノ門にあることをご存じだろうか。溢れかえる肉・肉・肉。しかし、その実態は……なんとそば屋! 肉の嵐と極太麺がくんずほぐれつ絡み合う『肉そば ごん』は、そばファンだけでなくガッツリ系B級グルメファンも要チェックだぞーーーーーー!!
オリンピックなどで新記録が出た時、「もうこれ以上は不可能なのでは?」と思ったことはないだろうか。しかし、この世には凡人が感じる “壁” をものともせずに先に進んでしまう選手がいる。人はそういう選手を「天才」や「怪物」「例外」などと呼ぶ。そして、例外は何もスポーツに限ったことではない。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、そんな「例外」を感じたそば屋をご紹介したい。新橋のそば屋『さだはる』。ここのかき揚げ天が、例外的なデカさなのである。そば屋でこんなデカいかき揚げ天初めて見た。完全に新記録を樹立している。まさにそば界のウサイン・ボルト!
モリモリ食いたい! でも、お腹まわりが気になる!! そんな中高年は多いはず。ひょっとしたら、女性でも同じように考えている人もいるだろう。そんな人にとって、麺を豆腐に変更できる二郎インスパイア系の「立川マシマシ」や、麺を肉に変更できる東京・八重洲の「舎鈴」は大変有難いお店だ。
そのさらに上を行くお店を発見した。東京・虎ノ門の「ビックラーメン」は、ラーメンを麺なしで注文することができるのだ。これで食べ過ぎが気になる人も安心できる! と思ったら、麺なしなのに野菜てんこ盛りじゃないか!! 本当に麺なしだよね!?
ハラ・ヘリ・ヘリ・ハラ飯食ったか!? 食ってない! 腹が減って死にそうだ……。食に関してそこまで欲のない私(中澤)は、何かに集中するとついつい食べることを後回しにしてしまう。気づいたら目がかすみ、寒気を感じるほどに腹が減っている。
そしてそんな時はついつい自分の胃袋を過信してしまうのだが、今回たどり着いたのは『そば処港屋』……立ちそば界の二郎と呼ばれる店である。すでに正常な判断力が無くなっている私は、何も考えずに突撃した。ラー油が苦手なこともすっかり忘れて。
そばのトッピングの定番と言えばかき揚げ。さまざまな種類の具をまとめた天ぷらとすっきりとしたそばは、互いが互いの魅力を引き出し合う最高のパートナーだ。そんなかき揚げの中でも最強と断言できるのが、今回ご紹介する店のかき揚げである。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。訪れたのは東京・虎ノ門にあるそば屋「大吉田」だ。名前からして、ふり切ったそばを期待してしまうが、実際に出てきたそばは想像をはるかに超えていた。マジ、かき揚げに溺れるかと思ったわ!