地元ならではの味が楽しめるご当地グルメ。全国各地には様々なご当地グルメが存在する中で、今回は老舗の『カレーラーメン』をご紹介したい。実はこのメニュー、半世紀以上前に誕生してから今もなお絶大な人気を誇っているのだとか。
その歴史ある一杯が食べられる店の名前は「味の大王」。地元民はもちろん、地方からも『カレーラーメン』を求めて客が多数訪れている同店に筆者は足を運んだ。
地元ならではの味が楽しめるご当地グルメ。全国各地には様々なご当地グルメが存在する中で、今回は老舗の『カレーラーメン』をご紹介したい。実はこのメニュー、半世紀以上前に誕生してから今もなお絶大な人気を誇っているのだとか。
その歴史ある一杯が食べられる店の名前は「味の大王」。地元民はもちろん、地方からも『カレーラーメン』を求めて客が多数訪れている同店に筆者は足を運んだ。
私(佐藤)は北陸新幹線の開通に先立って、東京から海路で金沢へと向かった。茨城県の大洗港から北海道・苫小牧に行き、そこから船を乗り継いで福井県敦賀に入って特急で金沢にたどり着いたのである。すでに記事でお伝えした通り、船旅は最高だ。めちゃくちゃ快適なのだ。
しかし目的地にたどり着くまで、猛烈に時間がかかる。北海道までの片道が19時間。快適な分だけ暇をもてあましてしまう。ネットも通じないし。そこで私は、ショートムービーの撮影を行って過ごしていた。これが思った以上に楽しくて、ひとりで撮影に奔走していた次第だ。
北陸新幹線の開通前に、当編集部メンバーはそれぞれの考える最適な手段で、東京から金沢へと向かった。私(佐藤)はフェリーを乗り継ぎ、苫小牧を経由して福井県敦賀に行き、そこから特急で金沢入りしたのである。
今回初めて長い船旅にチャレンジしたのだが、船旅は最高であるとわかった。片道20時間も海の上で過ごしていると、いつしか人はロマンチックになるようだ。そして普段は考えもしないようなことに思いを馳せ、人生そのものを見つめ直すようである。少なくとも私はそう感じた。船の上で一回りも二回りも成長した気分だ。
以前の記事で、北海道・苫小牧の「ほっき貝資料館」についてお伝えした。この施設に代表されるように、苫小牧はホッキ貝の一大産地である。
そのホッキ貝にトコトンこだわった食堂をご紹介したいと思う。そのお店には、ありとあらゆるホッキ貝メニューが存在する。ホッキラーメン、ホッキチャーハン、ホッキフライにホッキハンバーグ。さらには、ホッキアイスクリームまであるではないか! なかでももっとも定評があるのはホッキカレーとのことで、早速食べてみたぞ!
以前の記事で、金沢を目指してフェリーでの船旅を実践したことをお伝えした。茨城県大洗港を出港し、苫小牧でフェリーを乗り継ぎ、福井県敦賀港に入港し、そこから特急サンダーバードで金沢入りした訳だが、乗船時間はトータルで40時間にもおよんだ。
その間、船中で2泊。2度の夜を体験したのである。陸地はおろか光も見えない真っ暗闇の太平洋と日本海の様子をお伝えしたいと思う。
2015年3月14日、ついに東京駅から金沢・富山間の北陸新幹線が開通する。いままで不便だったので行けなかった北陸地方にぜひ新幹線を使って行きたいという人は多いと思うが、本当に新幹線がベストな交通手段なのだろうか?
以前の記事で、編集部の記者たちがそれぞれの「東京 → 金沢」の行き方を紹介してきたのだが、どいつもこいつも甘いッ! 新幹線に勝るとも劣らないワクワクを体感できる行き方を紹介したらんかいッ!! ということで、私(佐藤)は海路で金沢に向かったのである。そう、一旦本州をフェリーで迂回して北海道に行き、そこから再びフェリーで福井県敦賀から上陸したのである。ワイルドだろ~♪ 私の旅程は以下の通り。
日本の国民食といってもいいほど、ありとあらゆる街に店舗が存在するラーメン屋。味もさることながら、お店の営業方法はさまざまである。そんなラーメン界において、おそらく全国にココだけ! というお店を発見したのでご紹介しよう。
そのお店「味の王将」は、北海道・苫小牧市にある。この地域では定番のカレーラーメンをはじめとするメニューを提供している、昔なじみのお店だ。何が他店と違うのか? それはラーメンが回転寿司屋のようにベルトコンベアで提供されるのである! まさに流れるラーメンだッ!!