最近は何かにつけて「平成最後」と言われているが、あと約2カ月で本当に平成が終わりを迎えることになる。それに先だって、新しい歩みを始めたモノがいる。
それは、東京メトロ銀座線の営業運転を終了した車両「銀座線01系」だ。車両の一部がこのほど、再就職という形で自販機に生まれ変わっていたのである。懐かしくも新しいその姿に、何だか時代のうつろいを感じる。
最近は何かにつけて「平成最後」と言われているが、あと約2カ月で本当に平成が終わりを迎えることになる。それに先だって、新しい歩みを始めたモノがいる。
それは、東京メトロ銀座線の営業運転を終了した車両「銀座線01系」だ。車両の一部がこのほど、再就職という形で自販機に生まれ変わっていたのである。懐かしくも新しいその姿に、何だか時代のうつろいを感じる。
正統派アイドルに地下アイドル、さらにはご当地アイドルやVTuberアイドルなど、アイドル戦国時代と言われるようになって久しい。今もまたキラ星のごとく新しいアイドルが出現しては天下統一を狙っているが、平成最後の年にまさかのスタイルが誕生した。
ズバリ「自販機アイドル」がそうである。いきなり斜め上すぎることは別として、今の時代らしく彼女たちは動画をネット上に公開していて、注目の映画監督を起用するなど、かなりの力作に仕上がっているようだ。さっそく内容をチェックしてみると……えっ!? そこには、シュールすぎるアイドルの映像が収録されていた。
いや~寒くなってきたな。都内では、半袖で歩いている人はそろそろ少数派になりつつある。昼間はまだ暖かいものの、日が落ちると寒さが身にしみるぜ……。こういう時は、何か温まるものが飲みたくなる。
駅で電車を待っている時、ホットコーヒーなどを買う人は多いと思うが、JR東日本の駅構内にある自販機では、なんとも珍しい飲み物が売られていることをご存じだろうか? それは、なんと「ふかひれスープ」である! 駅の中で ふかひれスープが飲めちゃうのだ!!
駅のホームでよく見かけるものといえば何だろうか? ベンチ、ゴミ箱、売店、立ちそば屋あたりが定番のはずだが、自動販売機も大体の駅に置いてあると思う。基本的には飲み物がメインで、たまにパンが買える自販機もあったり……とまあ、こんな感じだろうか。
これは先日、私(あひるねこ)がJRの駅のホームで電車を待っていた時の話だ。喉が渇いたので何か飲もうと自動販売機を探したところ、近くに1台だけ奇妙な自販機が設置してあることに気付いた。何だあれは……? 近寄ってみると、そこには!
ジメジメ、ムシムシ……コロコロと変わる天気。なんともスッキリしない日が続くではないか。こんな日はアレである。そう、ビールでも飲んでスカッとしたいところだ。つっっ~めたいヤツが良いよな。
キンキンの日本ビールを、1日の締めに飲むことができるだけで幸せというものだ。そんな “ビールはしっかり冷えている派” にとって、『自動販売機ビール』ほどありがたいものはない。なぜなら自販機のビールはそれはもう、しっかり冷えているからだ。
コストコ──そこでは何もかもが安いという。「という」と書いたのは、私(あひるねこ)がコストコ未経験者だからだ。そのため、何がどう安いのかはイマイチ分からなかった。が、ついに私にもコストコに行く機会がやってきたぞ! 祝・コストコデビューである!!
さて、すでにコストコを体験した身から言わせてもらうと、たしかに店内の広さといい、品揃えといい、値段といい、そのすべてが驚きの連続だった。しかし、私がもっとも驚き、これは絶対に買うべきだ! と思ったのは、実は自動販売機の「水」だったのである。
エンナァジイイイィィィッッ!みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ! ゴールデンウィークぅぅぅ? そんなの関係あるか。24時間365日、常にエナジードリンクのことだけを考え続ける。これがエナジーマンよ。エンナァジイイイィィィッッ!
ところで最近、こんな話を小耳に挟んだ。なんでもアメリカで大人気の新エナジードリンクが、ついに日本初上陸を果たしたんだとか。「キックスタート」っていう商品らしいんだけど、なに勝手に上陸してんだコラッ! 俺への挨拶が先だろうが!! というわけで、どんな味なのか知るべく実際に飲んでみたぞ。
日本最大の空港として知られている羽田空港(東京国際空港)には、あらゆるジャンルのレストランやショップが集結している。フライト前後のちょい食い & ちょい買いは当たり前で、なんなら余裕で丸1日過ごせるほど居心地はイイ……しかし。
つい先日、早朝6時台の飛行機に乗るため、ちょい余裕をもって5時に羽田空港に到着したら……まだレストランもショップも開いていなかった。当然といえば当然なのだが、朝食を食べたい。そんな時に発見したのが『りんごの自販機』である。えっ、りんご売ってるの?
やあ、みんな! いきなりだけどトマトジュースはお好きかな? おそらく「トマトジュースが大好き!」って人はそう多くは無くて「あれば飲む」「飲めるけど好んで買わない」「選択肢に入らない」という人が多いのではないだろうか?
少なくとも私(P.K.サンジュン)の周囲に「無類のトマトジュース好き」はおらず、自分でもトマトジュースは数年に1度買うか買わないかである。だがしかし、噂では『自販機限定DAKARAのトマトジュース』が大変美味しいというではないか。ほう、ならば1度試してみるしかあるまい……。
携帯電話、家電、クルマといった生活に関わる多くの製品がインターネットと繋がるようになった現代。そんなこともできるのか……と多機能さに驚きを隠せない製品が続々と登場している。
まさに私たちはインターネットとともに生きているといった感じだが、昨年2017年3月からJR東日本の駅構内に設置されている「イノベーション自販機」も新機能を備えたひとつだ。その名の通り、イノベーション(技術革新)な自販機では、事前にアプリで購入しておいた商品を受け取れるほか、なんとドリンクが無料でもらえるという。マジかよ!
みかんの爽やかな甘みと酸味……命の水だポンジュース! 冬と言えばコタツにみかんという日本人にとって、ポンジュースは心の友である。糖分さえ気にしなければ何リットルでも飲めるぜ!!
そんなポンジューサーに朗報だ! なんと、色んな種類のポンジュースが並ぶ自動販売機が東京にあるらしい!! Twitterのタイムラインに流れてきた画像をチラ見した直後、私(中澤)は現場に急行した。
おそらく、日本ほど自動販売機が発達している国はないだろう。飲み物を購入できるのはもちろんのこと、お菓子やパン、たまごや出汁、納豆にいたるまでありとあらゆるものが販売されている。引っ越しの時に役立つプチプチ(エアキャップ)まで自動販売機で売られているのだが、さらに意外な商品が販売していることが判明した。
その商品とは食品サンプルである。もしかしたら、日本でここだけ? ということは、世界でもここにしかないってこと?
見知らぬ街のロードサイドで思わぬ発見をすると、テンションが上がる。郊外型のゲームセンターやあまり見かけない自販機、生鮮食品の直売所など。目につくと思わず立ち寄ってみたくなるが、最近群馬県高崎市で意外すぎる直売所に出くわした。
それは……「プチプチ直売所」だ。いわゆる無人販売なのだが、ここはプチプチを無人販売している! 直売所っていうくらいだから、真後ろに工場があるぞ! もしかして出来たてプチプチなの? 実際に買ったら、結構安い! これはお得!!
今年も残すところ1カ月を切った。これからクリスマス商戦も加熱していくことになると思う。そんななか、JR東日本エリアのエキナカ自動販売機「acure」に意外な商品が登場していた。
その名も『コクGrand time ふって飲む甘美なショートケーキ』(160円)。……振って飲むショートケーキだと!? まさか缶にスポンジケーキを突っ込んだりしてるとか!? 気になったので、さっそく飲んでみた!
大阪をブラブラ歩いていると、サービス精神旺盛すぎる店主や、激安価格を超える爆安、鬼安、驚安価格のビックリ商品に出会ったりする。たとえば、つい先日発見したのは『10円自販機』だ……たまに見かける100円自販機ではない、本当に10円である。
正直に言うと、10円はヤバイ。嬉しいという意味ではなく、ぶっちゃけ中身が不安という意味だ……しかし! このまま黙ってスルーするわけにもいかないだろう。というわけで、勇気を振り絞って10円玉をチャリンと自販機に投入してみることにした!
1日に1杯は必ずコーヒーを飲む私(佐藤)。コーヒーマニアという訳ではないのだが、コーヒーを飲むのが日課になっている。そんな私はある日、コカ・コーラの自販機で思いがけない飲み物を発見してしまった。
その飲み物とは、「コカ・コーラ コーヒープラス」である。え!? コーラなの? コーヒーなの? どっちかわからないから、とりあえず飲んでみた!!
喫煙者に対する風当たりが強い、きょうこの頃。そして電子タバコの影響もあるだろう。店頭販売や自動販売機の数もずいぶんと減ったように感じる。漫画『こち亀』の初期ヒロインは、タバコ屋の洋子ちゃんだったんだけどな。今の世相からすると、あり得ないであろう設定だ。
さて記者が先日、奈良県天川村の洞川(どろがわ)という場所に行った時のこと。洋子ちゃんがタバコを売ってそうな雰囲気の窓口と自販機を発見。まだこういう場所もあるのかと近寄ってみると、売られていたのはタバコではなく “ステッカー” 。それも地域色あふれるデザインで、お土産にもピッタリなものだった。
いまや日本だけで約250万台も設置され、日本文化の象徴とも言える自動販売機。ルーツは紀元前215年頃のエジプトで、当時はコインを投入すると硬貨の重みで栓が開き、蛇口から聖水が出る構造だったという。死ぬほど画期的な発明だったに違いない。
それから長い年月が流れ、現代では購入できる商品も種々様々だが、なんでも横浜には「手作り餃子の自販機」まであるそうだ……マジかよ。さすがに気になったので、実際に買って食べてみることにした。