少なからぬ先進国が抱えている問題の1つ、肥満。特にアメリカでは深刻な社会問題となっている。そのアメリカで生まれ育ち、現在は日本在住だという男性が「なぜ日本人は肥満の人が少ないの!?」」という疑問を独自の視点で斬る動画を制作。内容を見ると……着眼点がユニークで興味深いので紹介したいと思う。
「肥満」にまつわる記事
子供は純粋無垢だとも言われるが、時に残酷な言動をすることもある。その代表的な行為が “いじめ” だが、いじめが大きな問題となっているのは日本だけではない。世界中で、いじめが引き金となり命を絶った子供達の悲しいニュースが報じられている。
そんななか、学校で体型をからかわれた少女が母親に送ったメールが悲しすぎる……と、大きく取り上げられているので紹介したい。その内容を見たら、胸が張り裂けるような気持ちになってしまうに違いない。
大人になってから中学や高校の同窓会に行くと、片思いしていたアノ人が残念なことになっていたり、クラスで一番イケてなかったアノ人が、カッコ良く変身を遂げていた……なんてことはよくある話だ。
まさに、そんな典型的なケースがネットを賑わせているので紹介したい。現在、消防士として活躍するイケメン男性の10年前の写真が別人すぎて、その激変ぶりに驚愕してしまうのである!
この世の中に完璧な人間がいないのと同じで、パーフェクトなパートナーなど存在しないだろう。よって、欠点があっても相手の全てを受け入れられるかどうかが、“愛すること” の条件の一つなのかもしれない。
ところが、ある男性は恋人が太っていることが気になって仕方がなかったようで、SNSで「どう彼女に “痩せてほしい” と伝えるべきですか!?」と質問することに。その結果、ネットユーザーから「問題があるのはお前だろ」といった声が次々に挙がり、大炎上となってしまったのである!
本日8月8日は「デブの日」らしい。Webサイト「今日は何の日」によれば、大日本肥満者連盟(大ピ連)が、「8の字のふくよかなイメージと肥満体型こそ水着がよく似合うということ」から1972年に制定したそうだ。
そこで今回は、そんな肥満体型の人間、特に「本気を出したらいつでも痩せられる」と思っている肥満の人が言いがちなセリフを集めたので紹介しよう。もし身に覚えがあったら……あなたは確実に肥満ロードを爆走しているぞ。
いくらダイエットを頑張っても、どれだけエクササイズしても体重が落ちないという人は、もしかしたら、思わぬところに原因があるのかもしれない。
というのも、ある研究で「太っている人のウンコには、バクテリアの種類が少ない」ことが判明し、肥満の原因はウンコにあるかもしれないことが分かったというのだ。口に入れる食品ではなく、体の外に出す排泄物に肥満の原因があるかもしれないとは、なんとも驚きである!
世界196カ国あるなかでも、やはり世界を引っ張っている感があるのは、アメリカ合衆国である。政治にしても、スポーツやエンターテイメントをとっても、何かと話題になり際立っている世界のリーダー的存在だ。
そして、そんなアメリカに対して、世界中の人達はどんな印象を持っているのだろうか!? フランスやエチオピアなどの国々の人に、「アメリカのイメージは?」と、ぶっちゃけ聞いてみた動画が興味深いので紹介したい。‟ピザや肥満” といった、人々のアメリカへの印象が浮き彫りになっているぞ!!
アメリカといえばピザであり、ハンバーガーでありつつも、タコベルのタコスは美味かったという感じであるが、特にビックリしたのが『デニーズ(Denny’s)』である。日本の感覚でアメリカのデニーズに行ったら大ヤケドするから要注意だ。
というのも……店に入ってからメニューをパラリをめくったら、どいつもこいつもアメリカン! 毎日こんなの食べていたらデブまっしぐら的なジャンクフードのオンパレードであり、メニューを眺めるだけでお腹いっぱいになること請け合いなのである。
現在、ベルギーで新たに就任した厚生大臣が厳しい批判にさらされている。というのも、大臣は「肥満問題の解決」という使命を負っているのだが……その体重は127kg以上とも言われているのだ。新大臣の姿は、画像共有サイト、「imgur」にアップされた写真などで確認できる。
スリムで身軽というイメージがあるネコ。大人のネコの平均体重は、性別や骨格によって大きく異なってくるようだが、一般的に3〜5キロだという。しかし今回紹介するネコは、そんな範囲を大きく超えた、スーパーヘビー級の体重を誇っている。
ネコの名前はリトル・デュード。英語で “小さいヤツ” という意味を持つ、体重17キロのデカ猫だ。現在5歳で性別はオス。前の飼い主が金銭的な理由から手放さなければならず、米カリフォルニア州にある動物保護団体「Westminster Adoption Group and Services(以下、WAGS)」に持ち込まれたのだ。
2012年4月にオーストリア・グラーツ市の火葬場から出火。火は火葬場全体を包み、全焼するという事件が起こった。
その後、当局は火事の原因を調査。その結果、原因はなんと体重200キロの太った人の遺体だったというのだ。
アメリカの航空会社、ユナイテッド航空は15日、肥満乗客に事実上2倍の料金を要求できる内容の運航規程を開始したと現地メディアが伝えた。 続きを全部読む