「耕平」の記事まとめ (2ページ目)

【何これ?】『赤豚セメントラーメン』という名の究極のドロドロスープで食べるラーメンが衝撃的だった

今や日本の国民食となったラーメン。その多岐にわたるジャンルは「〇〇系ラーメン」と称され、「家系」「二郎系」「背脂チャッチャ系」「〇〇インスパイア系」など、今や把握するだけでも困難である。

その中で、あなたは ”セメント系ラーメン” というジャンルがあるのは、ご存じだろうか? 初めて聞いた人は「いや、食べ物でセメントって……」と、異常に硬い何かを想像したのではないだろうか? 私(耕平)も、つい最近初めてこの言葉を聞いて、軽く脳がバグった。

そこでネットで検索していたところ、この猛暑にピッタリの辛味が強そうな商品を発見した。その名も『赤豚セメントラーメン』。いったい”セメント系” とは、どんなジャンルなのか? まだ食べたことがない人へ、その全貌をお伝えしよう!

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【本当かよ?】『カロリーを気にせず食べられるポテトチップス』を食べてみた率直な感想

人が太る理由は様々だが、よく言われるのは食事。その中でも大敵とされているのは間食だ。人によってはストレス解消の手段として、あるいは小腹が減って、ついつい食べちゃうことも多いのではないだろうか? 

私(耕平)の場合は、間食と言えば「ポテトチップス」。個人的には40年以上食べ続け、今は特に晩酌のお供として欠かせないものとなっている。ゆえに一袋空けてしまった後の罪悪感がすごい。

そんな悩みを抱えていたところ、近所のスーパーで『カロリーを気にせず食べられるポテトチップス』なるものが販売されているのをたまたま発見した。「本当かよ?」と思いつつ、物は試しと購入。本当にポテトチップスでカロリーを気にしないでもバクバク食べられるのか? 嘘偽り無い検証結果をご覧いただこう!

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【肉の壁】バーガーキングの期間限定商品のモンスターバーガー『クラウン ザ・ワンパウンダー』を徹底解剖してみた

”バーキン” こと「バーガーキング」が、8月11日から「ワンパウンダーシリーズ」の第3弾『クラウン ザ・ワンパウンダー』を販売している。

同シリーズは今年から販売され、期間限定・数量限定でビーフパティ4枚がデフォルトの ”モンスターバーガー” として、バーガー界を揺るがしている。第1弾は『キング・イエティ ザ・ワンパウンダー』、第2弾は『ストロング ザ・ワンパウンダー』で、いずれも一撃高カロリーの超ボリューミーな商品だった。

そして、今回は “王冠” の名を背負って登場。これはもう、期待しかない! ということで遅ればせながら、第3弾の実力はいかがなものか? じっくりと徹底解剖していこう。

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【正直レビュー】セブンプレミアムの「飯田商店」監修のカップ麺『しょうゆらぁ麺』と『煮干しらぁ麺』はどちらが美味いのか? 食べ比べてみたら伏兵が現れた!

神奈川県の湯河原に店舗を構える人気のラーメン店「飯田商店」。私(耕平)自身、場所が場所だけに足を運べていないが、週1回のWEB予約のみの受付は一瞬で埋まってしまうほどの入店困難のお店らしい。

ただ、そんな人気の名店の味を気軽に味わえる方法があって、セブンの「名店の味」シリーズがそうだ。そして現在、その飯田商店が監修したカップ麺が2種、同時発売されている。

1つは『しょうゆらぁ麺 129g』、もう1つは『煮干しらぁ麺 114g』。以前、同じセブンブランドで「すみれ」を食べ比べしたが、こちらの実力はいかがなものか? そして食べ比べの先に潜んでいた伏兵とは……?

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【飛ぶぞ】ファミレス史上 ”最恐蒸留酒” が復活! サイゼリヤでアルコール分40%の食後酒『グラッパ』を飲んでみた

サイゼリヤのアルコール飲料といえば、やはり1番最初に思い浮かぶのは「ワイン」だろう。グラスワインが100円。デカンタでも250mlで200円、500mlで400円。そして1500mlのマグナムは驚愕の1100円!

以前、当編集部でも【ガチ対決】という企画で最高な1000円の使い方を行なったが、5人中2人が赤ワインをラインナップに入れていた。これだけのコスパだと、もはやファミレスの域を超えた「大衆ワインバル」と化していると言っても過言ではないと思う。

そんなサイゼリヤの7月グランドメニュー改訂で、とあるアルコール飲料が復活して話題になった。それがアルコール分40%の食後酒『グラッパ』

私(耕平)自身、この『グラッパ』の存在を知らなかったのだが、初めて飲んだところ ”最恐” と呼ぶにふさわしいほどの破壊力だった。ということで、一体どんなアルコール飲料なのかをお伝えしよう。

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【検証】セブンイレブンで『最高に面倒で、最高にうまいラーメン。』の第3弾が出ていたのでベストな食べ方を考察してみた

今から約1年前。セブンイレブンで話題を呼んだ『最高に面倒で、最高にうまいラーメン。』の第1弾が販売された。その後、第2弾で北海道の人気味噌ラーメン店「すみれ」をフューチャリングしたものに続いて、去る7月25日に第3弾が販売されていた。

その第3弾は『京都 極濁鶏白湯』というもの。「極濁」という単語が意味している通り、同シリーズでは初の「ドロドロ系スープ」の商品だ。果たして、どんな味なのか? 実食した結果「もっと最高にうまいラーメン」を追求すべく、セブンイレブンで販売されている食材で検証した、個人的に最高な食べ方をお伝えしようと思う。

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【爆盛り】東日本に1店舗しかないアパ社長カレー専門店で総重量2.5kgの『アパ社長メジャーカレー』にチャレンジしてみた

全国に店舗拡大を続けるアパホテル。私(耕平)も人生で1番利用しているビジネスホテルだったりする。仕事の都合で一時は1週間連続で宿泊していた時期もあった。

そしてアパホテルといえば、広告塔である元谷芙美子(もとや ふみこ)社長の存在は欠かせない。今や社長がモチーフとなっている「アパ社長カレー」は、なんと1000万食を突破するほどの大人気商品だ。

そんな「アパ社長カレー」の専門店が日本に2店舗あることをご存知だろうか。1つが東京都千代田区飯田橋にある「アパホテル〈飯田橋駅南〉」の1階にあり、東日本では唯一の「アパ社長カレー」専門店。

実はそこに、アパ社長カレーの爆盛り版で、総重量2.5kgもある『アパ社長メジャーカレー』なるメニューがある。実際に食べてきたので、以下でレポートしよう。果たして結果はいかに……!?

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【忖度なし】日本一高い「家庭用そばつゆ」を使ってざるそばを食べ比べしてみたら

今年の猛暑は本当に酷だ。こう毎日暑いと、特に日中は冷たいものしか食べたくなくなる。そんな私(耕平)は仕事休みの土日祝日の昼間、ほぼ毎回と言っていいほどざる蕎麦を食べている。

特に今年は、今までの人生の中で1番ざるそばを食べているのではないだろうか。当サイトのGO羽鳥編集長が連載する「家そば放浪記」を参考にしながら、日々美味いそばを求め続けている。

そんな中、たまたまインターネットで日本一高い「家庭用そばつゆ」なるものを見つけた。今まで麺つゆはスーパーで市販されているものしか使ったことがないため、日本一と聞いて速攻で注文! 果たして日本一高い「家庭用そばつゆ」とは、どんな味なのか? 実際に食べてみた率直な感想をお伝えしよう。

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【初めての入院】突然不慮の事故に遭って救急搬送されたアラフィフ独身男の末路

時は数ヶ月前。私(耕平)は突然見舞われた不慮の事故で救急搬送された。具体的には自分の不注意で、階段から転落して身体を強打。意識はあり命の危険も免れたものの、全身を6ヶ所も骨折する大怪我を負い、緊急入院することになってしまった。

診断の結果、全治2ヶ月。まぁ、先日のぼったくり事件といい、ここ1年間は神社へお祓いに行った方がいいレベルの不運が続いているわけだが、奇しくもこれがアラフィフに至るまで、大病も大怪我も患(わずら)ったことがない私の初めての入院生活となった。

そんな初めての入院生活で困ったことや、予想だにしない事態が起きたことを赤裸々にお伝えしたいと思う。

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【注意喚起】「ANA」を装うフィッシング詐欺が横行中! そして競合のあの他社を名乗る詐欺も…

猛暑となった2023年の夏の勢いとともに、相変わらずとどまることを知らないフィッシング詐欺。そのほとんどがPayPay銀行三井住友銀行などの金融機関を装ったものや、VISAカードアメリカンエキスプレスを名乗るクレジットカード系のものだ。

そんななか、新たなジャンルのフィッシング詐欺が拡散されている。それは航空会社大手の「ANA」を装うフィッシング詐欺だ。

私(耕平)自身、ANAが運営している「ANAマイレージクラブ」の会員になっているため、一瞬騙されかけた。そして、あの競合会社を装うフィッシング詐欺も拡散されていた。今回はその詐欺の全貌と防止策をお伝えしよう。

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船橋の神パン屋「ピーターパン」でカレーパングランプリ金賞ダブル受賞の商品を食べてみた / それを超える?逸品も発見!

私(耕平)の地元である千葉県船橋市には、超人気のパン屋がある。それが「ピーターパン」。千葉県内に10店舗を構え、地域に特化したパン屋さんにしてはモンスター級のお店だ。

そして去る7月17日、「いま1番美味しいカレーパンはどれだ?」を決める、日本カレーパン協会が主催の『カレーパングランプリ2023』の結果が発表された。

その中で「ピーターパン」のカレーパンが『カレーパングランプリ2023』の2部門において金賞を受賞したということで、地元民としては今さらながら実食しに訪問してきた。そして今回、個人的にこの金賞受賞2商品を超える逸品に出会えたので、併せて紹介していきたいと思う。

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“リアルじゃがりこ” こと『じゃがりこバケ土』を初めて自宅栽培した結果 → 自分のダメ人間ぷりに涙が出た

今や国民的スナック菓子と言っても過言ではない、カルビーの『じゃがりこ』。あの食感、深いじゃがいもの味わいは、私(耕平)の好きなスナック菓子ランキングでも、TOP3に入るくらいの名作と呼べる商品だと思っている。

そんなじゃがりこを、自宅で素材から作れるセットが販売されていることを知っているだろうか? その名も『じゃがりこバケ土(バケツチ)』というもの。

まぁ、『じゃがりこ』という名前が付いているものの、一言で言うと「じゃがいもの自宅栽培キット」だ。そうは言っても、いつも食べているじゃがりこを素材から自分で作って食べられると言うのは、非常に興味深い。

果たして、ガーデニング未経験者のアラフィフ親父でも、”リアルじゃがりこ” を育てて食べることができるのか? そこには衝撃的な結末が待っていた……。

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【実録】泥酔して外国人のキャッチに引っかかり67万円の「ぼったくり被害」に遭った話を赤裸々に伝えよう

夜の街は常に危険に晒されている──。私(耕平)は、つい最近それを痛烈に思い知らされた。人生で初めて、夜の街で「ぼったくり被害」に遭ってしまったのだ。その金額は、一晩でなんと……約67万円!

「ぼったくり」なんてニュースだけの世界で、自分には無関係だと思って完全に舐めていた。ところが今回、自分が被害者になったことで、そのお花畑的な考えは完全に甘かったと身に染みて体験することになる。

しかもその方法はよく耳にする手口と全く異なるものだった。果たして、どのように行なわれたのか? その一部始終をお伝えするとともに、私と同じような被害者が出ないよう、注意喚起も踏まえて読んでいただきたい。

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石垣島で中高生に大人気のB級グルメ「オニササ」を食べてみた率直な感想 → なんで内地で誰もやらないの?

沖縄の離島、石垣島には地元民なら知らない人がいないくらいの ”THE B級グルメ” とも呼べる、名物メニューが存在する。それが『オニササ』だ。

先日、私(耕平)が初めて家族を連れて石垣島に旅行に行った飛行機の中でも、着陸した際にCAさんから機内アナウンスでおすすめのグルメと称して、このオニササを「ぜひ食べていただきたい!」と乗客にオススメしていたくらい。

近年ではメディアに取り上げられることも多くなったらしいが、私自身、何度も石垣島には訪れているものの、一度も食べたことはなかった。

そこで今回、この『オニササ』を食してみようと、発祥の地である「知念商会」に足を運んだ。

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ドムドムの新商品「台湾ミンチのニラたまバーガー」食べてみた → 美味いけど求めているのはそこじゃない

過去に「丸ごとカマンベールバーガー」や「アジフライバーガー」などの、変化球満載の期間限定メニューで注目を集めたバーガーチェーン界の ”尖り枠” ことドムドムバーガー。

ここ最近の新商品は「とろけるチーズカレーバーガー」など、美味いがドムドムにしては比較的大人しい感じの期間限定メニューが多いが、そのドムドムが7月21日から夏の新商品「台湾ミンチのニラたまバーガー」を販売した。

毎年ドムドムの福袋を購入したり、お店でバカ喰いするほどの、ドムドムファンを自称する私(耕平)としては、これを食べずに猛暑を越せるか! ということで、さっそく店舗に足を運んだ。

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石垣島のタクシーで「八重山そばが1番ウマい店まで」とお願いしたらブチ切れからの……名店に辿り着いた!

私(耕平)が必ず年に1回は訪れる、沖縄の八重山諸島にある「石垣島」。石垣島と言えば『八重山そば』がソウルフードというのは、行ったことがある人には周知の事実だろう。

私自身、月に1〜2回は八重山そばを食べないと生きた心地がしないくらい八重山そばフリークだ。もちろん石垣島に訪問した際は、本場の味を堪能しに色んなお店に足を運ぶ。

しかしそれは、あくまでネットの口コミを頼りにしたもの。やはり本当に美味いお店は地元の人に聞くのが1番だろう。そして地元に詳しい職種といえば、タクシーの運転手さんだ。

そんなわけで、タクシーの運転手さんに石垣島で本当に美味い八重山そばのお店はどこかを聞いてみた。試練の道を経て辿り着いた、今まで食べたことがなかった八重山そばとは……。

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【爆盛り】実は焼きそばより歴史が深かった『ペヤングヌードル』が50周年限定商品を販売! 通常量の3.5倍のモンスターを1人で食べてみた結果…

ペヤングブランドを展開する「まるか食品」がペヤングヌードルを販売してから50周年を迎えた。ということで『ペヤングヌードル50周年限定品』が7月17日から販売されたぞ! ……っていうか、ペヤングヌードルって何だよ?

ペヤングブランドのラーメンを知らなかったわけじゃない。2021年、私(耕平)も個人的に大食いチャレンジしようと思っていた「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス醤油ラーメン」があったからだが、あれはペヤングでも ”焼きそば” ブランドから派生した商品だった。

今回50周年を迎えたのは、カップ焼きそばよりも先に販売していた純粋なカップラーメンの方。しかも、50周年記念商品ということで、昔ながらの味に変更はなく量が通常の3.5倍らしい。果たして『ペヤングヌードル』はどんな味なのか? その挑戦の一部始終を、とくとご覧あれ!

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【脳がバグった】生まれて初めて「かつや」に入って受けた洗礼 → カブくにもほどがあるだろう…

国内外に500店舗以上を展開している、とんかつ・カツ丼専門店「かつや」。私の地元、千葉県船橋市にも店舗があるが、お店の前を何百回と通っているものの、なぜか店内に1回も入ったことがなかった。

よくよく考えたら、地元にある飲食チェーン店で入ったことがないのは「かつや」だけだ。なぜなのかは自分でもよく分からないが、せっかくの機会なので、キャッチフレーズにある「全力飯。」を体験してみることにした。

そして初めて訪問するにあたり、当編集部の「かつや者」にアドバイスを受け、万全の体制で挑んだ結果、想像の斜め上の「全力」っぷりに完全に返り討ちに遭うことになろうとは……。

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【忖度なし】昨年350万食を販売したチーズまみれの『白いモスバーガー』が再販! モス史上最高のチーズバーガーなのか確かめてみた結果……

モスバーガーから昨年350万食販売した大ヒット作『白いモスバーガー』が7月12日から再販されたぞ! このメニューを知らない人のために説明すると、通常のモスバーガーに5種類のチーズを合わせたソースを雪に見立ててバーガーの上からかけたもので、納涼を思わせる ”映えバーガー” として話題を集めた。

私(耕平)は、モスバーガーでバカ喰いするほどのモス好きであるが、不覚にも昨年このメニューを食べそびれてしまった。

そのメニューが再販されたと知り、速攻でお店に足を運ぶ。そして、せっかくなのでモスでチーズといえば、私の中ではあのメニューしかないという商品と食べ比べることにした。果たして、大人気を博したこのメニューの実力はいかに?

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【ヤッフィ~!】石垣島名物のクセが強すぎるアートメイク演歌歌手のお店が最高だった! 沖縄県石垣市「演歌三昧パブ 清」

沖縄の離島、石垣島には「ヤッフィ~!」という謎の掛け声が存在する。これは方言でも何でもない。この言葉の正体は、石垣島で1番クセが強いと言われている演歌歌手が経営するお店で使われるものだ。

そして先日、私(耕平)は初めて家族を連れて石垣島に旅行した際、以前から気になっていたこともあって初めて1人で訪れてみた。

そのお店の名は『演歌三昧パブ 清(きよし)』。そこで見たエンターテイメントが凄すぎて、もはや観光スポットに認定されていいと思わせるほど。一体、噂のアートメイク演歌歌手とは何者なのか……?

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