ドライブ中の車両前方の様子を映像として残すドライブレコーダー。交通事故などの際の証拠として便利だが、そんなドラレコが偶然決定的な瞬間を捉えてしまうことがある。
現在、Twitterユーザー「しれとこ(@shiretoko_s_m)」さんが投稿したドラレコの映像が話題だ。本人いわく「ワイ史上最も群馬らしい映像」というこの動画。ガソリンスタンドから車が出てきた瞬間、予想外すぎる展開に! 私はまだグンマを知らなさすぎた。
ドライブ中の車両前方の様子を映像として残すドライブレコーダー。交通事故などの際の証拠として便利だが、そんなドラレコが偶然決定的な瞬間を捉えてしまうことがある。
現在、Twitterユーザー「しれとこ(@shiretoko_s_m)」さんが投稿したドラレコの映像が話題だ。本人いわく「ワイ史上最も群馬らしい映像」というこの動画。ガソリンスタンドから車が出てきた瞬間、予想外すぎる展開に! 私はまだグンマを知らなさすぎた。
未開の地・グンマーこと群馬県。君たちね、ちょいと群馬をバカにしすぎてやしないか? 群馬県館林(たてばやし)市は、日本でもっとも暑い場所のひとつとしても有名だ。埼玉県熊谷市と、どちらが暑いかで骨肉の争いを繰り広げていたりする……。
先日その館林に行ってきたのだが、駅前で食べた館林うどんが本当においしくてびっくりしてしまった。やるじゃんグンマー! これがグンマーの本気か!! ってなもんなのだ。そのお店とは、なんと3年連続日本一になったという「花山うどん」である。
誰でも一度は食べたことがあるだろう袋麺。中でも「サッポロ一番」の名前を知らない人はいないと思う。これまで私(中澤)は食べたことがなかったが、それでも名前くらいは知っていた。
さて、そんな「サッポロ一番」だが、皆さんは札幌で作られていないことをご存知だろうか。マジかよ! じゃあなんで「サッポロ」ってついてるんだよ!! ……と思う人もいるだろう。このことについて製造元のサンヨー食品に問い合わせたところ、答え以上のもの……なんと社長の感動秘話が聞けたのでお伝えしよう。
すき家といえば、牛丼チェーン店である。大手3社(すき家・吉野家・松屋)のなかでも、比較的価格が安く、利用している人も多いはず。そのすき家に1080円もする牛丼があるのをご存じだろうか?
群馬県高崎市のスズラン百貨店高崎店で、この「すき家謹製 和牛弁当」を販売している。すき家で1000円オーバー! 通常の牛丼は並盛で350円。その約3倍もするとは……。ってことはつまり3倍ウマいんだろうか?
改めて確認しておくが、グンマーこと群馬県は、あなたが思っているような場所ではない。もしかして『HUNTER x HUNTER』に出てくるNGL自治国のような所を想像してはいないだろうか? それは大きな誤解である。
そう、群馬にはあの原作版『孤独のグルメ』にも登場した名物があるのだよ。その名も「焼きまんじゅう」。群馬県民にはお馴染みのソウルフードである。その名の通り、タレを塗ったまんじゅうを焼いたものだが、実は焼きまんじゅうには、超絶ウマいもう一つの食べ方があったのだ!
日本を代表する大仏といえば「奈良」と「鎌倉」の大仏である。この2強が観光地的にも歴史的にもあまりにも目立っているので、日本各地にいる他の大仏が かすんで見えるのは仕方ないことだろう。
今回、紹介する大仏も同様だ。地元の群馬県民でさえも、余裕で「え?」と聞き返すレベルの知名度である。しかしこの大仏、これまでの仏像に対するイメージや常識から外れていると話題になり、一部で人気が急上昇しているのだ。実際に行ってきたので報告するぞ。
人口約7800人の群馬県昭和村。この村でひっそりと開催中のイベントが、毎年とんでもない盛り上がりを見せていることを皆さんはご存じだろうか? そのイベントとは「足湯美脚コンテスト」である。
気になる会場は、道の駅「あぐりーむ昭和」の足湯コーナーだ。男や犬猫猿の足だったら許さねぇ!! と思ったら、16歳以上の女性限定でエントリーを受付、すでに50名以上の美脚自慢が集結しているという。マジか……! 筆者のようなオッサンには参加資格はないが、テンションが上がったので実際に会場へ行ってみたぞ!
皿へあふれんばかりにドドンと盛られた料理をガツガツ食べる! デカ盛りへのチャレンジは男のロマンである。
そんなデカ盛りチャレンジに挑戦し続けるP.K.サンジュン記者。先日は『チャーシュー100枚ラーメン』に挑んだものの、半分も食べずにギブアップしてしまった。
敗因を聞いてみると「美味しかったけどチャーシューの山を登り切れなかった。麺ならどれだけデカ盛りでも余裕」らしい。
インターネットで「群馬県」と検索すると、森林やジャングルに建てられた小屋や、筋肉モリモリの半裸でバトルする部族の戦士などの画像がたくさん出てくる。
正直言って日本ではありえないような風景だが、果たして本当に群馬県はネットの評判どおり “関東最後の未開の地” なのだろうか!? 真相を確かめるべく、群馬県へ行ってみることにした。
2015年3月14日は、東京―金沢・富山を結ぶ「北陸新幹線」の開業日だ。金沢まで4時間以上かかっていのが最速2時間半と大幅に短縮され、『特急はくたか』へのタイトな乗り換え・通称 “はくたかダッシュ” からも解放されるとあり、利便性が飛躍的にアップ。大注目を浴びている。
まさに世の中は北陸新幹線一色だが、同日、東京からもうひとつ他県への利便性がアップする路線が開通することをご存知だろうか? その名は、「上野東京ライン」。東京から、茨城と群馬が行きやすくなるというのだ! マジか!!
「ぎょうざの満洲」といえば、関東を中心にチェーン展開する人気餃子レストランだ。一部の強烈なファンは、“どの餃子チェーンよりも満洲が最強”と断言する人がいるほど、信者も多い餃子屋である。
そんなぎょうざの満洲が、実は群馬県の山奥にある『老神温泉』で、温泉宿「東明館」を経営している。しかも1泊5900円で朝食付き、さらに泉質も相当いいというのだから、行ってみなければなるまい! ということで、東明館に行ってきたぞ!!
2014年11月に亡くなった、名俳優の菅原文太さん。彼が出演した映画「仁義なき戦い」や「トラック野郎」シリーズは上映から数十年が経ったいまでも、多くのファンに愛され続けている作品だ。
そんな菅原さんの追悼イベントが、デコトラ愛好家らの「全国哥麿(うたまろ)会」などにより、群馬県の利根川沿いで大晦日に開催! 全国から400台を超えるデコトラが大集結した。
「ゆるキャラグランプリ2014」で見事グランプリに輝いたのが、群馬県の『ぐんまちゃん』だ。ポニーをモチーフにした愛らしいゆるキャラであるが、正直群馬県よりぐんまちゃんの方が有名になってしまっている感も否めない……。
そこで群馬県出身の知人に「群馬といえば何なの?」と聞いてみたところ、真っ先に名前が挙がったのが群馬銘菓の『旅がらす』である。旅がらす……? とは思いつつも群馬県のアンテナショップを訪れると、見覚えがあるお菓子があった。これね! これ群馬だったのね!!
寿司という料理は遥か昔からあるが、生の魚を使った寿司といえば、江戸時代から現代まで伝わる日本伝統の料理「江戸前寿司」だ。そんな伝統的な江戸前寿司も、時代によって大きさや使用する魚が変化し、今ではひと口サイズの寿司が一般的なスタイルである。
だが、そんな時代の流れに逆らい、なんと “明治時代” に提供されていた寿司を出すお店が群馬県前橋市にある。その店『初日総本店』では、独特の風味を持つ伝統的な赤酢を使用し、二代目・鈴木秋次郎氏が明治42年(1909年)に群馬県へ持ち帰って寿司店を開いた味が楽しめる。
日本で栽培されるキノコといえば、シイタケやシメジ、エリンギやエノキダケなどが一般的。これらのキノコも美味しいものだが、世界中にはさらに美味しいキノコが山ほどある。
たとえばタイの辛いスープ「トムヤムクン」の定番材料『フクロダケ』。中国の市場にも山積みされているアジアではメジャーな美味しいキノコだ。
日本人にはあまり馴染みの無いキノコだが、なんとそのフクロダケが群馬県高崎市で日本初の栽培に成功。いったいどれだけ美味しいのか、確かめに群馬まで行ってみたぞ!
連日、球児たちが熱い戦いを繰り広げている甲子園。そのなかで本日2014年8月13日に行われた、群馬代表の高崎健康福祉大学高崎高等学校、略称「健大高崎」対、山口県代表の岩国高校の一戦が、思わぬ形で? 注目を集めることになったようだ。
試合結果は、健大高崎が機動力を活かして、岩国高校を5 – 3で下したのだが、注目を集めたのは、試合の結果や内容だけではない。実は健大高崎は、野球の強豪校としてだけではなく、印象的な校歌の高校としても一部の間で知られているのだ。
その健大高崎が甲子園で勝利を収めた……、つまりその校歌が流れたのである。どんな校歌なのかはYouTubeの動画でも確認できるぞ。
ふだん何げなく食べているコンビニのおにぎり。鮭や昆布など定番のものから、オムライスやカレーなど、いっぷう変わった味まで幅広い種類がある。
そんなコンビニおにぎりにも、意外なことに『ご当地おにぎり』がある。特にそのなかでも、セブンイレブンで最近販売開始した群馬県と埼玉県の北部でしか売られていないおにぎりが非常に美味しいらしい。
「グンマー(笑)」とインターネット上で群馬県を馬鹿にしている人たちに問いたい。キミたちは本当に群馬県の素晴らしさを知ったうえでそんなことを言っているのかと。
記者(私)は東京から1泊程度で行ける、関東の観光地をほぼすべてめぐったことがあるが、現段階で言えるのは間違いなく「群馬県こそ関東最強の観光地」であるということだ。
群馬県の魅力を知ってしまったら、毎週末は必ずグンマりたいほど群馬の魅力にとりつかれてしまうぐらい群馬は素晴らしい。今回はそんな、群馬県の素晴らしい魅力を簡単に説明したいと思う。
みなさんは、『餃子』というとどの地方を思い浮かべるだろうか? だいたいは栃木県の宇都宮市や、静岡県の浜松市を思い浮かべるだろう。
だが、それ以外にも美味しい餃子が地元のB級グルメとして愛されている地域が数多く存在する。たとえば群馬県高崎市にあるフクヤ料食の『ハッスル餃子』は、多くの県民に愛される隠れた群馬名物なのだ。