50周年。これが何の数字かと言えば、有名チョコメーカーのゴディバが日本に上陸してから経過した年月である。だが正直なところ、筆者とゴディバのあいだにはまだ距離がある。「海外の高級チョコブランド」というイメージが強く、隔たりを感じて手を出し辛いのが現状だ。
そんなゴディバが、なんとこのたびオリジナルの羊羹(ようかん)を発売したらしい。べらぼうに親しみやすい。ゴディバは私の良き隣人である。というわけで、実物を入手したのでレビューしていきたい。
50周年。これが何の数字かと言えば、有名チョコメーカーのゴディバが日本に上陸してから経過した年月である。だが正直なところ、筆者とゴディバのあいだにはまだ距離がある。「海外の高級チョコブランド」というイメージが強く、隔たりを感じて手を出し辛いのが現状だ。
そんなゴディバが、なんとこのたびオリジナルの羊羹(ようかん)を発売したらしい。べらぼうに親しみやすい。ゴディバは私の良き隣人である。というわけで、実物を入手したのでレビューしていきたい。
デジタルカメラ業界の2大巨頭、キヤノンとニコン。特に一眼レフにおいては、この2社で9割近くという圧倒的なシェアを誇っている。カメラに詳しくないけど、名前だけは知っているという人も多いのではないか。今回の主役はその片割れ、ニコンである。
先日ニコンのオンラインショップを見ていたところ、あるとんでもないモノが販売されていたのだ。もったいぶらずにお教えしよう。羊羹である。ようかんである。なんと、ニコンは通販で羊羹を売っているのだ! え、羊羹!? ニコンで!? ビックリしすぎて気付いたらポチってたぞ。一体どういうことなのか?
突然だが、皆さんは「羊羹(ようかん)パン」をご存じだろうか? 読んで字のごとく「羊羹とパンを組み合わせた食べ物」である。
食べる前、「羊羹とパンだなんて、アンパンみたいなもんでしょ?」……と思っていた私を全力で殴りたい。違った! 似て非なるモノだった!! しかも、かなりウマい。パンでいながら和菓子らしさたっぷりの魔性の菓子パンなのである。