福岡市交通局の社員食堂が安くてウマいらしい──そんな話を聞いて福岡市西区の姪浜(めいのはま)駅にやって来た。福岡市交通局とは「福岡市地下鉄」を運営している公営企業のこと。つまり、地下鉄職員の方が利用する食堂が一般利用もOKで人気もあるそうなのだ。
たしかに、コスパが良くて穴場感もある “役所メシ” は期待大である。さあ果たして今回は、どんなランチに出会えるのだろうか。姪浜駅北口を出て左手に進み、横断歩道を渡ったら『福岡市交通局 姪浜合同事務所』に到着した。駅から徒歩1分、立地も最高ですな。
福岡市交通局の社員食堂が安くてウマいらしい──そんな話を聞いて福岡市西区の姪浜(めいのはま)駅にやって来た。福岡市交通局とは「福岡市地下鉄」を運営している公営企業のこと。つまり、地下鉄職員の方が利用する食堂が一般利用もOKで人気もあるそうなのだ。
たしかに、コスパが良くて穴場感もある “役所メシ” は期待大である。さあ果たして今回は、どんなランチに出会えるのだろうか。姪浜駅北口を出て左手に進み、横断歩道を渡ったら『福岡市交通局 姪浜合同事務所』に到着した。駅から徒歩1分、立地も最高ですな。
個人的な話で恐縮だが、記者の趣味のひとつに “各地のマンホール蓋の写真を撮ること” がある。マンホール蓋にはその土地の特徴が表れていて、大変興味深い。そんなこんなで日々、マンホールチェックに勤しんでいるのだが、どうにも不思議でならないのが福岡市のもの。
何を表現しているのか、全く読み取れないのだ。三角や丸、四角などを組み合わせた抽象的過ぎるデザイン。予備知識なく、この柄について説明できる人がいるとは思えない。これほどまでに難解なマンホール蓋が存在したとは、マンホーラーの血が騒ぐぜっ!! 謎を解明すべく、福岡市道路下水道局に問い合わせてみた。
つい先日、凍えるような夜に、福岡県の繁華街・天神周辺を歩いていたら『ツンドラ』と書いてある赤い看板が目に留まった。天神駅スグの立地にある超老舗ロシア料理店の看板だ。ロシア料理かぁ~なんて思いつつ、ポケットに手を突っ込んだまま1度は通り過ぎたのだが……
“ツンドラ” の文字に引き寄せられるようにUターン。おそらくここなら、ツンドラな寒さの夜に最適な料理が食べられるだろう。寒い時には寒い国の料理を食べるのが1番だ……たぶん。ということで、福岡市の名店『ツンドラ』に突撃してみることにした。
2016年11月8日早朝、福岡市の博多駅前の道路が陥没し、約30メートル四方にわたって深さ約15メートルの巨大な穴が開いてしまった。その影響で近隣では一時避難勧告が出る事態となった。
現場では24時間体制で復旧工事が続いている。陥没当時の穴の様子を見ると、いつ復旧することになるのか想像もつかない状況だったのだが、福岡市は6日間の突貫工事で通行再開を目指しているようだ。1週間と経たずに復旧することは可能なのか? 日本の技術力をもってすれば可能なのか?
伝説のバスケ漫画『スラムダンク』の作者である井上雄彦先生は以前、現実の試合はスラムダンク以上にドラマチックなのだと語っていた。その言葉を裏付けるような試合が、小学生のバスケ競技「ミニバス」で繰り広げられ、その動画が今話題だ。
2012年8月29日、福岡県福岡市は8番目の行政区として「カワイイ区」を新設した。これはあくまでも仮想の行政区であり、同市のPRの一環で設けられたものである。初代の区長には、人気アイドルグループ「AKB48」の篠田麻里子さんが任命された。彼女は福岡市の出身者であり、「カワイイ」のイメージにぴったりの人材ではないだろうか。
同区は区民登録者を募集しているのだが、ネットユーザーの間ではある噂が立っている。それは「区民にはオッサンしかいない」というのだ。これは一体どうこうことなのだろうか?