5月の満月の日がやってまいりました。先週あたりから話題になっていたのでご存じの方も多いかと思いますが、今回はただの満月ではありません。
まず、1年で最も月が地球に接近するスーパームーン。さらに、月が地球の影に隠れることで生じる皆既月食も見られるという超豪華特別版! 皆さんがより確実に見られるよう、超重要なことを順を追ってお伝えします。
5月の満月の日がやってまいりました。先週あたりから話題になっていたのでご存じの方も多いかと思いますが、今回はただの満月ではありません。
まず、1年で最も月が地球に接近するスーパームーン。さらに、月が地球の影に隠れることで生じる皆既月食も見られるという超豪華特別版! 皆さんがより確実に見られるよう、超重要なことを順を追ってお伝えします。
「平成最後の夏」──誰が言い出したか、このやたらとノスタルジックなパワーワードにやられ、特に意味もなく空を見上げたりしているのはきっと記者だけじゃないだろう。ここで、明日の早朝におあつらえ向きな天体イベントが発生することをお伝えしたい!
それは皆既月食だ。そして、日本で見られる物としては今回が平成最後。ただし皆既食が始まるのは午前4時半ごろ……寝たら絶対に起きられないが、幸い明日は週末で休み! 今夜はオールで平成最後の月食観測するしかねぇッ!!
本日2018年1月31日の夜は数十年に1度とも言われる天体ショー「スーパーブルーブラッドムーン」! スーパームーンと言えるかどうかはちょっと微妙なようだが、今朝からネットもその話題で持ち切りだ。
天気も晴れて、絶好の観測日和! ヒャッハー! もう見るしかねェェェエエエ!! と思いきや、文字通り不穏な空気が流れ込んでいるようだ……マジかよ……。
2018年1月31日、月が真っ赤に染まる。皆既月食が起こるのだ。日本で観測できるのは約3年ぶりのことだが、今回の皆既月食は特別。なんとこの日の満月はブルームーン! 21時50分頃から23時すぎにかけて、月が「赤き青い月」になるというのである!!
テレビよりも早く深く情報が知れるネット。そんなネットの恐ろしさの一つとして、誤った情報が広まりやすく、訂正が難しいということがあげられる。誤った情報かどうかを見極めるため、ソースはしっかり確認しておきたいものだ。
現在、Twitterを中心に本日2015年12月14日が皆既月食であるという情報が飛び交っている。しかし、国立天文台のHPを見てみると、次の皆既月食は2018年01月31日と明記されている。ではなぜこんな噂がこんなにも広がっているのか? 噂の元を辿ってみた。
秋の風物詩「中秋の名月」も終わった2015年9月28日。月曜だし、気持ちを切り替えて行きますかぁ……って、今晩の月を見ずに終わっちゃもったいない!!
本日9月28日は月が地球に大接近する「スーパームーン」現象の日! 今年一番大きな満月を見ることができるというのだ。スーパームーンは、今日を逃すともう1年以上おあずけらしい。これは要チェックですぞ~っ!!
2015年4月4日、日本では月が真っ赤に染まる皆既月食を見ることができた。残念ながら関東では曇りや雨の天気となっており、なかなか観ることができなかったようだが、北陸や東北地方では比較的綺麗に観られたようだ。
記者(私)はどうしても新しく買ったデジカメで皆既日食を撮影したかったので、車で関越道を走り、新潟県は湯沢町まで行き、良い条件のもとで撮影することにした。
夜空に輝く満月が、我らの地球と太陽と一直線に整列し、月全体が地球の影に入る神秘的な現象を「皆既月食」という。運が良ければ月が真紅に染まり、それはまるでのり弁の上に鎮座まします梅干しのようであるそうな。
そんな皆既月食はめったに見られぬレア現象。日本で観測されたのは昨年2014年の10月8日以来であり、次のチャンスは2018年の1月であるという。ということで……日本じゃなくてベトナム南部のホーチミンシティで観測してきたぞ!
皆さん、空に注目です! 月を、月を見てください!! 本日2014年10月8日は「皆既月食」の日。なんでも太陽と地球と月が一直線に並び、月が地球の影にかかって、欠けているように見える現象なのだとか。
特殊な機材なしで、肉眼でも確認できちゃうこの天体ショー。部分月食が始まるのは18時14分頃、皆既月食が見られるのは19時24分頃から1時間だ。この時間に空を見上げれば、どんどん欠けていく月を見られるかもしれないぞ!