姫路名物と聞けば “姫路おでん” を思い浮かべる人も多いことだろう。生姜醤油で食べるところが特徴で、なかなかクセになる味だ。
そんな姫路で何度か外食をする際に、気付いたことがある。おでんじゃなくても、あちこちで生姜が付いて来るな……?
ある時は麺類に、ある時はひねぽんに、またある時は焼いてあるレバーに。しかも、いずれも割と量が多い。……姫路の人って、生姜が好きなのだろうか。
姫路名物と聞けば “姫路おでん” を思い浮かべる人も多いことだろう。生姜醤油で食べるところが特徴で、なかなかクセになる味だ。
そんな姫路で何度か外食をする際に、気付いたことがある。おでんじゃなくても、あちこちで生姜が付いて来るな……?
ある時は麺類に、ある時はひねぽんに、またある時は焼いてあるレバーに。しかも、いずれも割と量が多い。……姫路の人って、生姜が好きなのだろうか。
結論から言おう。今回お伝えする餃子は生姜好きにしか刺さらない……と思う。もし生姜を得意としないのであれば、ページの戻るボタンを押してもいいかもしれない。それくらいの生姜パワー。とにかく生姜一辺倒な餃子だったのだ。
どこのものかというと「神戸餃子楼」の餃子で、冷凍餃子のセレクトショップ「餃子図書館」で売られていた。お値段700円。なんでも、食べログアワードを2017年から6年連続受賞している銀座の最高級ステーキ店「IDEA銀座」の藤本昌也シェフ監修で完成した餃子らしい。
20時45分。銚子電鉄「外川(とかわ)行き」の最終電車に乗るため、JRから銚子電鉄のホームへ向かうと、何やら怪しいピンク色の電車が停まっていた。正面には「生姜ピンクニュージンジャー号」なるヘッドマークが誇らしげに掲げられている……え、何何何?
銚子電鉄とは千葉県銚子市を走るローカル鉄道。経営状況がまずいため「まずい棒」や「鯖威張る弁当(サバイバル弁当)」を販売するなど “自虐” ならぬ “自ギャグ” をウリにしていることで有名だ。真っ暗なホームにポツンと佇むピンクの電車……嫌な予感しかしねぇぇ。
いつ訪れてもワクワクが止まらない会員制大型スーパー、コストコ。ショッピングはもちろんのこと、アミューズメント的な気分まで味わえるんだからコストコは強い。前日・当日・後日まで気分アゲアゲのスーパーマーケット、それがコストコだ。
そのコストコの醍醐味の1つは「超優良商品の発掘」だと個人的には思う。数万点に及ぶ商品の中から、ズバっと大当たりを探り当てたときの気分は爽快でしかない。そしてつい先日、久々のコストコで発見した超大当たり商品が『岩下の生姜ふりかけ』である。
とんかつ、天ぷら、鶏の唐揚げ……揚げ物は罪深いほどウマい。さらに揚げたてとなればもう鬼に金棒。あらゆるおかずの頂点に君臨する「キング・オブ・おかず」と断言してもいいだろう。
今回は、その揚げ物の中でも絶品と評判の、北海道千歳市の名店『柳ばし』の「メンチカツ定食」をご紹介したい。1度食べると虜(とりこ)になる揚げたてのメンチカツは、揚げ物を愛するすべての方にオススメしたい一品である。
「腹へったぁ~」とファミリーマートに入って、まず目につくのがファミチキという人は多いだろう。サクサクした衣に、ジューシーなあの肉の食感……たまんねぇーーッ! そんなファミチキの誕生10周年を記念して、ファミリーマートが新味を発売したぞ!
その名も「ファミチキ 甘辛味」! 公式ホームページを見ると、2016年6月14日から販売開始したこの新商品は、「唐辛子・にんにく・生姜で風味とコクを引き立たせた」という。その言葉だけで断言できる、激ヤバな美味さに違いないと! とにかく売り切れないうちに急いで買って食らうぞ!!
千葉県袖ケ浦(そでがうら)市。木更津市と隣接し、アクアライン海ほたるパーキングエリアからは20分ほどのところに位置している。そんな袖ケ浦市のご当地グルメ「ホワイトガウラーメン」をご存じだろうか?
このホワイトガウラーメン、現在では市内7店舗で提供されているご当地グルメで、2011年に開催された袖ケ浦ご当地グルメ王座決定戦 “袖-1グランプリ” では見事優勝に輝いた一品なのだ。
おいっす! 佐藤ですよ。日々、いろいろな飲食店を訪ね歩いていると、店ごとの営業努力に感心することがある。なかでも、メニューの開発は利用客が考える以上に大変に違いない。私も飲食業に就いてたからわかるよ。大変なんだよ、イチからメニューを見直したりすんの。わかるわかる……。
特に成熟した業態で、新商品を生み出すのは難しい。そば業界なんか、もはややり尽くしているはず。ところが、東京・銀座の老舗そば屋「よもだそば」がスゲエもんを作ってた! その商品とは「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば 430円」である!
え!? 生姜なの? ポンジュースなの? アップルパイの揚げそばだと!? 全然わからんから、とにかく食いに行ってみた。
2015年、大きな話題を集めたアミューズメントスポットといえば、栃木県栃木市の「岩下の新生姜ミュージアム」である。
ロケットニュース24ではオープン初日の様子と、『岩下の新生姜ペンライト』についてお知らせしてきたが、実はまだご紹介していないアイテムがあった……。それが、岩下の新生姜の芳香剤『ジンジャーフレグランス』DA!
『岩下の新生姜』でお馴染みの岩下食品が、2015年6月20日に「岩下の新生姜ミュージアム」をオープンする。新生姜……ミュージアム? それはそれで気になるが、ミュージアム限定グッズの『岩下の新生姜ペンライト』が大きな話題を呼んでいるのでお伝えしたい。
この商品は、その名の通り「岩下の新生姜」をモチーフにしたペンライトなのだが、大きさ・色合い・ゴツゴツ感など、どう見ても “アレ” にしか見えないのだ。
以前の記事で、呑んだ翌日に良く効く「肉肉うどん」についてお伝えした。九州・福岡発祥のうどんチェーンで2015年5月4日に東京・池袋にも店舗がオープンした。
実はここのチェーン、ちょっと変わっていて替え玉を100円で注文できる。「は? 替え玉普通じゃね?」と思うかもしれない。しかしここはうどん屋なのに替え玉にそばを注文できるのだ! そばを食べていて替え玉にうどんを注文することも可能。「うどん → そば → うどん → そば」なんて荒技もOK!! うどん屋なのにね。
ロケットニュース24ではこれまで、「白米との相性抜群!」「コレさえあればメシ何杯でも食えますわ!」という、いわゆる “ご飯がススムくん” 系調味料をご紹介してきた。桃屋の『フライドにんにく』もそうだし、最近では新潟の味噌『からいすけ』がそれにあたる。
どれもハンパないご飯泥棒っぷりであったが、それらと肩を並べるくらい……いや、それ以上の可能性を秘める怪盗ルパン並みのご飯泥棒を発見してしまった! それが生姜加工食品『うまくて生姜ねぇ!!』である!! こんなことは言いたくないのだが……! マジでウマくてしょうがねぇぇぇぇええッ!!
先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。
ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンがいすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。
そんななか、よく「いすずっぽい」と話題になるお店がある。しかも場所も秋葉原。お店の名前は『青島食堂』。あまりにも美味く、あまりにも名店。様々なラーメンランキングでも上位の常連だ。今回はそんな『青島食堂』に行ってみた。
先日、かつて秋葉原駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』についてのコラムを書いた。一度食べたら忘れられないショウガ風味。ファンも多かったが、十数年前に惜しくも閉店。熱烈な支持者は今でもいすずの味を思い出し、「いすずみたいなラーメン」を追い求めている。
ネット上にはチラホラと「あのお店のラーメンが、いすずっぽかった」という勇者からの情報が書き込まれているが、実際に食べてみないと分からない。果たして本当にいすず風なのかは、自分の舌で確かめるしかないのである。
ということで今回行ってみたのは京王線・幡ヶ谷駅からスグの場所にある新潟風ラーメン店『長岡 生姜醤油 我武者羅(がむしゃら)』だ。「我武者羅の生姜ラーメンが近い」という情報があったからである。