皆さんは覚えているだろうか? 「焼きそば」という名前でありながら、焼いていない矛盾を力技で解決する調理器具『焼きペヤングメーカー』のことを。2018年11月末にクラウドファンディングサイトで出資を募った結果、目標額(50万円)の10倍の支援額を獲得するに至った話題の商品だ。
ネット上で注目を集めたものの、実物を目にして、実際にペヤングを焼いた人はそう多くないはず。この商品を東京・秋葉原の電器雑貨店で発見! 購入してマジでペヤングを焼いてみたぞッ!!
皆さんは覚えているだろうか? 「焼きそば」という名前でありながら、焼いていない矛盾を力技で解決する調理器具『焼きペヤングメーカー』のことを。2018年11月末にクラウドファンディングサイトで出資を募った結果、目標額(50万円)の10倍の支援額を獲得するに至った話題の商品だ。
ネット上で注目を集めたものの、実物を目にして、実際にペヤングを焼いた人はそう多くないはず。この商品を東京・秋葉原の電器雑貨店で発見! 購入してマジでペヤングを焼いてみたぞッ!!
誰もがその矛盾に気付きながらも、気付かないフリをしていた。それを指摘してしまうと、自分が食べているのは一体何なのか? その根底が覆されてしまうからだ……。しかし、我々は今一度問いただす必要がある。カップ焼きそばって、実は焼いてなくね?
本日2018年11月26日、ある企業がこの矛盾に正面から向き合い、そして力技での解決を図ろうとしている。世界初となる焼きそば専用ホットプレート『焼きペヤングメーカー』を使ってだ。そう、ややアホである。しかし! この企業はどうやら、ペヤングを愛しまくっている……。