みなさんは、無料Wi-Fiを使用する際、利用規約をきちんと読んでいるだろうか? おそらく多くの人が利用規約を読まずに「同意する」ボタンをクリックしていることだろう。それを証明する実験がこのたび行われ、話題になっている。
英国Wi-Fiプロバイダー「Purple」は、無料Wi-Fiの利用規約に「1000時間の地域奉仕をする」という条項をこっそり盛り込んだ。しかし、2万2000人が利用規約をしっかり読まず、1000時間の地域奉仕に同意してしまったのだ!
みなさんは、無料Wi-Fiを使用する際、利用規約をきちんと読んでいるだろうか? おそらく多くの人が利用規約を読まずに「同意する」ボタンをクリックしていることだろう。それを証明する実験がこのたび行われ、話題になっている。
英国Wi-Fiプロバイダー「Purple」は、無料Wi-Fiの利用規約に「1000時間の地域奉仕をする」という条項をこっそり盛り込んだ。しかし、2万2000人が利用規約をしっかり読まず、1000時間の地域奉仕に同意してしまったのだ!
本日、2014年12月1日から都営地下鉄と東京メトロで無料Wi-Fiサービスの提供が開始された。事前に専用アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」をインストールしておくと、接続がスムーズにできるということだったので、早速インストールしてサービス利用可能な駅へと行ってみることにした。実際に使用してみたところ、たしかにアプリをインストールしておくと、かなり便利!
2014年12月1日、つまり明日から都営地下鉄と東京メトロの計143の駅で無料Wi-Fiサービスの利用が可能となる。これは2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた、訪日外国人向けのサービスらしい。
しかし外国人だけでなく、日本人も利用することが可能だ! 該当する駅であれば、社外での仕事もはかどるに違いない。1回の接続は3時間までだが、利用回数の上限はない。マジかよ! すげえ助かるッ!! さらに便利に活用したいのであれば、事前に専用アプリをインストールしておくことをオススメしたい。