滋賀のご当地パン『サラダパン』を食べてみたいとずっと願っているのだが、人気商品のためか昨年滋賀を訪れた際は購入することができなかった。たまに東京へ来る滋賀の友人が購入を試みてくれるも、なかなかうまくいかないらしい。生モノだしね〜。
そんな折、スーパーの「ご当地パンフェア」で、滋賀のご当地パンだという『たくあんパン』なるものが売られているのを発見した。ちなみにサラダパンは “コッペパンの中にタクアンが入ったもの” として知られる。
これは……一体どういう関係性なのか?
滋賀のご当地パン『サラダパン』を食べてみたいとずっと願っているのだが、人気商品のためか昨年滋賀を訪れた際は購入することができなかった。たまに東京へ来る滋賀の友人が購入を試みてくれるも、なかなかうまくいかないらしい。生モノだしね〜。
そんな折、スーパーの「ご当地パンフェア」で、滋賀のご当地パンだという『たくあんパン』なるものが売られているのを発見した。ちなみにサラダパンは “コッペパンの中にタクアンが入ったもの” として知られる。
これは……一体どういう関係性なのか?
今夏、滋賀県を訪れた感想は「まさか、これほどとは……」だった。『滋賀ふるさと観光大使』の西川貴教さん(滋賀出身)が地元の発展に大きく貢献している、という話は耳にしていたが、貢献の度合いが予想の遥か上をいっていたのである。バックにこんな偉人がいる滋賀、安泰すぎだろ。
さて。そんな西川さんがゼネラルマネージャーを務める滋賀県のスーパー『平和堂』から、クリスマスに向けて西川貴教プレミアムケーキ『WHITE BREATH』が発売された。ノリで購入してみたところ、なんか死ぬほど盛り上がったのでご報告したい。
私(佐藤)は普段お酒を飲まない。「すごく飲みそう」と言われるけど、アルコールに弱くすぐに顔が赤くなって頭が痛くなるからだ。しかし取材で遠方に出かけると、その街の様子を知りたくて飲みに出たくなってしまう。
最近も滋賀県を訪ねた際に、飲み屋街を散策して1軒のスナックにたどり着いた。そこで、スナックの楽しみ方がわかったぞ。そうか! スナックはクラブだと思えば、めちゃくちゃ面白いな!!
私(佐藤)は「運」の良い方だと思う。今に至る経歴の約9割は運に導かれたと考えているからだ。しかし人生で持ち合わせた運は、現職に就けたことと妻と出会えたことで、すべて使い果たしたとも思っており、「クジ運」は皆無。何かが当たったことは1度としてない。
一方、当編集部のヨシオは、「強運」を自負している。いわゆる「自称強運おじさん」である。そんな彼がいかに強運であるかを検証するために、ヴィレッジヴァンガードアウトレットの2000円ガチャでたしかめることにした!
滋賀県といえば、真っ先に思い浮かぶのが琵琶湖である。国内最大の面積と貯水量を誇る湖である。次いで、私(佐藤)の脳裏に浮かんだのは、なぜか「ピエリ守山」だった。
かつて「明るい廃墟」と言われていたあの大型商業施設は、今、どうなっているのだろうか? ずいぶん前に大復活したとは聞いていたのだが、実際はどうなのか? 滋賀県に取材に訪ねた際に、現地でたしかめてみた。
皆さんは覚えているだろうか? 2023年4月に実施した「ロケットニュース24特製「ヤバすぎる福袋」(※巨大パンダ付)をプレゼント」企画のことを。きっと忘れてしまっているかもしれないな。応募期間は4月18日から5月7日までだったので、すでに半年経過してしまっている。
実は10月はじめ、当選者の元へ膨大な量の福袋を車で届けたぞ! 当編集部の仲良しコンビ「ヒデちゃんヨシちゃん」が直接届けてきたので、その様子をお伝えしちゃうぞ!
「宮本むなし」をご存じだろうか? 関西・東海で店舗を展開する定食チェーンである。1度聞いたら忘れることができない特徴的な名前のお店で、私(佐藤)も関西方面を訪ねる際に何度もその名を目にしていた。
これまで利用したことはなかったのだが、最近滋賀県に出かけた際に訪ねるチャンスを得た。そして実際に利用してみたら、ご飯のおかわり自由も含めてかなりよかった! 改めて都内に進出してほしい!!
『信楽焼』と言えば、たぬきの置物。笠をかぶってとっくりを持ち、玄関先によく置かれている例のたぬきだ。
行ったことがある方にはわかると思うが、信楽焼の故郷、滋賀県信楽町にはとにかく大量のたぬきが飾られている。その中でひときわ目立っているのが、建物の2階まで届くほどに巨大なたぬきである。
──ある時、ふと気になった。「信楽町で一番大きいたぬきって、どれだろう?」今回は筆者が信楽中を走り回って見つけた巨大たぬきをドドーンと怒涛の11連発でご紹介しよう!
突然だが、皆さん、忍者は好きだろうか?
筆者は好きだ。幼少期は忍たま乱太郎を見て忍術学園への入学を夢見たし、本を読めば水とんの術や木の葉隠れの術など、人知れず使命を遂行する姿を思い描いて胸をときめかせたものだ。
そんな憧れの忍者と一緒にある意味 “記念撮影” できるスポットがあると聞いたので、さっそく行ってみたぞ!
我が目を疑った。これは……アレじゃないのかと。福岡出身の記者の目には、どこからどう見ても、地元でよく売られているあの “ひよ子” にしか見えない。
だがしかし、どうやらベツモノのようである。商品名は “かいつぶり” といい、滋賀県の県鳥をモデルに作られた饅頭とのこと。なるほど? いやいや、それにしてもクリソツすぎるでしょ! これはいっちょ、問い合わせてみるしかなかろうもん。
ひと口食べた瞬間、ソフトクリームの上に乗っている魚のインパクトが吹き飛んだ。なんだこれは!? まるでマスカルポーネチーズのアイスクリームのよう。臭みはゼロである。ふなずし味なのに? 臭い料理の代表格である「ふなずし」だというのに!?
こんなことを言ったらアレだが、正直なところ味には期待していなかった。てっぺんに飾られた魚(モナカ)に惹かれて購入しただけなのだ。ななめ上のビジュアルに、「ふなずし」というクセのある風味。期待値ゼロでも仕方がないじゃないか。なのに……! マジで美味い!!
みんな大好き、カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)。そんなココイチには、店舗限定メニューが存在しているのをご存知だろうか? ご当地グルメや各地の素材を合わせたカレーが、けっこう充実しているのだ。
今回は滋賀県内の一部店舗でしか食べられない「マジカフライ」をトッピングしたカレーを食べてきたぞ! これがなかなか美味しかったのだが……そもそも「マジカ」って何かって? 鹿じゃないぞ!
日本を代表する霊峰・比叡山。その山中に「メチャメチャ傾いている駅」があるのを、皆さんはご存知だろうか? 今回ご紹介する秘境駅は、比叡山の登頂ルートに突如として現れる「もたて山駅」だ。
大自然の中を行くケーブルカーでの旅に、ちょっぴり怖さすら感じる急傾斜のホーム。そして世界遺産・延暦寺では思わぬ洗礼を浴びることに? 笑いあり涙ありの秘境駅巡り、それでは今回も出発進行!
時代劇などで登場人物たちが、茶屋で団子を食べるシーンをよく見かける。あの団子のなんと美味しそうなことか。そんな時代劇のイメージもあってか、記者にとって団子は休憩時にサクッと食べるものだった。そう……これまでは。
先日、滋賀県の道の駅で、超巨大な『ギガ団子』なるものを発見。どれくらい大きいかというと、1本で直径が約7㎝、重さが300gもあるらしい。いやいや、よくわからんわ。実際に手で持つと団子とは思えない重量感で、両手で持たなければ食べ辛い。こんな団子は、はじめてだぜ。
皆様、お待たせしました──。SNSの隆盛に伴い、なにかと「映える」食べ物やスポットがもてはやされる現代日本。今回は関西在住の筆者が取っておきの「映えスポット」をご紹介します。今回のは、とっておきです。
湖国・滋賀県の北西部に位置する「マキノ高原のメタセコイア並木」。高原を2.4kmにわたり貫く並木道は、思わず息を飲む美しさ! みんな、カメラを忘れずに付いてこいよ!
世界中には多種多様なお酒が存在する。当サイトでも、安くて簡単に酔える「ホッピー」から「ボンタンアメのお酒」、ドラクエ30周年記念の「純米大吟醸 そして伝説へ……」など、色々なお酒を取り上げてきたが……こんなお酒を紹介したことはなかった!
それは飲むだけで猫を助けることができるお酒……って、なんて素敵な飲み物なの! その名もねこ酒「猫花見月」&「苹果猫」だ!!
食べ物の組み合わせは大事だ。見事にマッチさせることができれば、1足す1が3にも4にもなる。ただし、一歩間違えればマイナスになることも忘れてはならない。さて、食べものや飲みものと相性が良い食材と言えばジャガイモだ。ゆでてよし、あげてよし、炒めてよしと調理法も幅広い。
もちろん、ジャガイモを使ったお菓子のポテトチップスも言わずもがな。塩にしょうゆ、コンソメとどのような調味料との相性も抜群だ。そんな万能ポテチに近畿エリア限定で『鮒ずし味』が登場しているのをご存じだろうか。これにはさすがのジャガイモも参ったとみえ、なかなか独特の味わいに仕上がっていたことをお伝えしたい。
“○○ちゃんぽん” と聞いたら多くの人は、長崎ちゃぽんを思い起こすに違いない。むしろ「長崎ちゃんぽん以外にあるの?」という人も多いことだろう。だが、実はあまり知られていないだけで、「網走ちゃんぽん」「水俣ちゃんぽん」「天草ちゃんぽん」などなど……日本には数多くのご当地ちゃんぽんが存在するのだ。
中でも長崎に次ぐ勢力を誇るのが「近江ちゃんぽん」で、発祥の地・滋賀県ではソウルフード的な存在であるという。そんな近江ちゃんぽんが東京は水道橋に上陸したと聞いたら……行くしかないっしょ! というわけで、オープン直後の『ちゃんぽん亭 総本家 水道橋店』に足を運んでみたのでご覧いただきたい。
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第4弾『近畿地方編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。簡単でハイセンスな埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する近畿地方編もそれに負けない仕上がりになっているぞ。近畿地方に馴染みがある人は必見やで!