渋谷スクランブル交差点周辺のファストフード店の閉店が相次いでいる。鳥貴族のトリキバーガー・スクランブル交差点のスターバックス・センター街のウェンディーズの3店舗が、いずれも今年閉店した。それに続いて、マクドナルド渋谷店が閉店することになった。
このお店にはずいぶんお世話になったので、閉じる前に利用してみたところ、思わぬギフトをゲットすることができた。
渋谷スクランブル交差点周辺のファストフード店の閉店が相次いでいる。鳥貴族のトリキバーガー・スクランブル交差点のスターバックス・センター街のウェンディーズの3店舗が、いずれも今年閉店した。それに続いて、マクドナルド渋谷店が閉店することになった。
このお店にはずいぶんお世話になったので、閉じる前に利用してみたところ、思わぬギフトをゲットすることができた。
わりと頻繁に泥酔するタイプである。お酒を飲まない方には分からないかもしれないが、泥酔したくて泥酔しているわけでは決してない。 “泥酔と正常の中間” くらいを目指した結果、うっかり泥酔状態に突入してしまうのであって、加減が非常にムズいのだ。
「でも、楽しいんでしょ」と思われがちだが、そもそも記憶がないので楽しいとかはない。おまけに周囲に迷惑をかけた自覚はあるため、3日間くらいひどく落ち込むことになる。二日酔いもヤバい。全然楽しくないのだ、泥酔ってヤツは 。
ところで今回、渋谷の街に突如「泥酔するなら泥睡しない?」という掲示物が出現したのだそう。ケンカを売られているのだろうか?
2021年8月、大手居酒屋チェーンの「鳥貴族」は、ファストフード界に参入。東京・大井町に「トリキバーガー」の1号店をオープンしたのである。それから約半年後に渋谷にも出店。その勢いで、続々とお店を出していくかに思われた。
だが、2023年11月20日をもってその渋谷井の頭通り店を閉店することになった。今さらではあるが、私(佐藤)は1度もトリキバーガーを利用したことがない。そこで、別れを惜しんで渋谷のお店を訪ねてみた。
10月31日、つまり今日は「ハロウィン」。だが、「渋谷」には行けない。区の方針で「渋谷には来ないで」と周知されているからだ。このままハロウィンと渋谷は、かけ離れたものになってしまうのだろうか? どうにかしたい! ということで、私(佐藤)は妙案を思いついた。
ハロウィンで渋谷に行けないのなら、渋谷になればイイじゃないか! 我ながら冴えたアイディアである。ということで、「渋谷」でハロウィンしてみたぞ!
2023年10月31日の渋谷といえば、「ハロウィン」である。今年は渋谷区が公式に「ハロウィン会場ではありません」とアナウンスし、ハチ公周辺を閉鎖する事態となっている。
それも大変重要なニュースではあるのだが、それにも増して驚くべき事実が判明! 渋谷スクランブル交差点のTSUTAYAが全フロアクローズし、1・2階のスターバックスが開いていない! これは閉店してしまったのか!?
マムズタッチ──。その名を聞いてピンと来たあなたは相当な韓国ツウ。マムズタッチ(MOM’S TOUCH)とは韓国で1400店舗以上を展開する、韓国No.1バーガー & チキンブランドのことである。
そのマムズタッチが期間限定で日本に初上陸! 果たして韓国No.1だというその実力とは? 今後、日本への本格進出はあるのか? 主要な商品を片っ端から食べてきたのでご報告したい。
街を歩いていると強烈な主張を声高らかに発信している人がたまにいる。子供の頃に街頭演説なんてほぼ見た記憶がないのだが最近は普通の光景だ。これは田舎と都会の違いか、それとも時代の違いか。ともかく、日常の光景として心を閉ざしてスルーすることにも慣れてしまった。
なぜスルーかと言うと、怖いし面倒くさそうだから。多分、こう思ってるのは私だけじゃないはず。その証拠に、渋谷駅前で「三浦春馬は自殺じゃない!」と街頭演説していた集団も道行く人に完全にスルーされていた。
世界一なんてなかなかとれるものではないが、2022年の渋谷ハロウィンが海外ネットで「世界で一番クレイジー」と紹介されていた。そんな動画を投稿しているのは英語圏向けに日本情報を発信しているYouTubeチャンネル『Japan ON』。
説明にはこう書かれている。「クレイジーだがユニークな衣装を披露するために世界中から人々が集まる」と。あの鬼のような人の壁はどこから現れるのかと思っていたが、まさか世界中から集まっていたとは……。
イギリスの名物として知られるフィッシュ&チップス。確かに、私(中澤)がバンドのライブでイギリスに行った時、そこら中に売っていた気がする。だが、私は食べなかった。なんかフィッシュ&チップスってテンション上がらないんだよね。
ゆえに、海外ネットで日本のフィッシュ&チップスの店の話題を見つけた際も「フーン」という感じだった。「ガチ」なんだフーン。そう思いながら行ってみた結果……。
世界中にあるマクドナルド。海外に不慣れな私(中澤)は、イギリスでマクドナルドを見つけた時めちゃくちゃ安心した。知ってる店、知ってる味というのはそれだけ心強いものである。
つまりは、日本のマクドナルドも世界のマクドナルドも、味とか雰囲気はそれほど大きく変わらないということだ。多少違っても安心できるくらいにはマクドナルド。だがしかし、なぜか海外ネットで渋谷センター街店が話題になっていた。え? ごく普通のマクドナルドじゃない?
以前、サブウェイ併設のファミリーマートについて紹介した。そのお店こそ、最高のファミマであると確信したのだが、それを上回る満足感を与えてくれる店舗が誕生した。
2023年8月29日、東京・渋谷に “バー” を併設するファミマが誕生したのだ。ファミマの中にバー! ファミマの商品をつまみに酒を飲める店が誕生したんだよッ! ココこそ、マジのマジで最高・最強店舗だ!!
東京・渋谷道玄坂には、途方もない数のお店が存在し、少し上を見上げると無数の看板が目に飛び込んでくる。もしも店名だけを頼りにお店を探すとしたら、容易に探し出すことはできないだろう。
その影響で、図らずも隠れ家みたいになってしまっているお店もある。たとえば、ネパール・インド料理のお店「ローカル渋谷」も、ここか? という場所にある。ちょっとだけ入りにくい建物にあるんだけど、ここで食べられる「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品だ。
その程度の機能ならドンキで十分だ! ある意味、捨て身のキャッチフレーズで知られるドン・キホーテのブランド『情熱価格』。そんな情熱価格を始めとしたオリジナルブランドをメインとするドンキ新業態『ドミセ』が2023年8月24日、渋谷道玄坂にオープンした。
場所はMEGAドンキの斜向かいに同日オープンした商業施設・道玄坂通。通り抜け形式のストリートとなっている1階は、他にも猿田彦珈琲とかブリトー屋などが並んでおり今っぽさが感じられる。オッシャレー! と思いきや、ドミセに入ったところ盛大にスベっていた。
2023年8月24日、東京・渋谷に新しい商業施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」がオープンした。この施設は、ドン・キホーテを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」が2013年から開発を進め、約10年の歳月を経て完成したものだ。
施設1階には、日本初進出の米シアトルのハンバーガーショップ「リルウッディーズ(Lil Woody’s)」が出店している。新しいハンバーガーの味が気になるので、実際に利用した率直な感想をお伝えしよう。
「双日ロイヤルカフェ株式会社」は2023年8月4日、ヨーロッパNo.1のカフェブランド「コスタコーヒー」の全国展開に向けた1号店を東京・渋谷のオープンした。コスタコーヒーはコンビニや自販機で商品を展開しており、その名を目にしている人も多いはず。銀座ロフトにポップアップストアを出店していたこともある。
いよいよ精力的に出店していくことになりそうだ! ……けど、1号店の隣には強力なライバルがいるじゃないですか……。
食べ放題が好き。……いや正確には、身体にやさしい食べ放題が好きだ。齢(よわい)49にして、すでに脂を分解する力が弱まっている。できれば野菜中心の食べ放題でお願いしたいところ……。そんな私(佐藤)に打ってつけの食べ放題のお店が、東京・渋谷に存在した! 杉並区に本店を持つ「もつ吉 渋谷店」では、京のおばんざい食べ放題をやっている。
行ってみたら、渋谷のランチはここで決まりだ! と断言したくなる充実した内容だった。
世界でもっとも人通りが多いと言われる「渋谷スクランブル交差点」。公私を問わず、私(佐藤)は何度も足を運んでいる。おそらくこれからも何度も何度も訪ねる場所の1つだ。
数え切れないほどその場所を訪ねているのに、すぐそこにあるお店を1度も利用したことがない。そのお店とは「ロクシタンカフェ 渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス」である。
スタバの「SHIBUYA TSUTAYA店」を正面に見ると、左手のオレンジの外観のカフェだ。初めてお店を訪ねたところ、一等地ならではの価格事情が見えてきた。
見たことはあるけど入ったことはない。誰にでもそういう店の1つや2つはあるものだと思う。気になるんだけどなあ……。私(中澤)にとって、そんな存在だった店が英語圏最大のネット掲示板Redditに投稿されていた。
海外のネット民がジャパニーズカレーについて「東京でどの店がオススメ?」的な質問をしているこの投稿。その中で比較的多くオススメの声があがっていたのである。中には「これ以上ないくらい幸せだった」という声も。良い機会だから行ってみよう。