「沖縄の人は海水浴をしない」という話を聞いたことがあるが、アレは本当だろうか? 沖縄で出会った県民約10人の証言をまとめたところ、どうも「全く泳がないわけではないけれど、あんまり泳がないね〜」という雰囲気らしい。
さらには「泳ぐとしても水着は着ずにTシャツ等で海に入る」という証言も飛び出し、ますます混迷を極める沖縄の海事情。それでいて海に興味がないのかというと、県民みな口を揃えて「かなり頻繁に行く」との答えだ。う〜む。
「沖縄の人は海水浴をしない」という話を聞いたことがあるが、アレは本当だろうか? 沖縄で出会った県民約10人の証言をまとめたところ、どうも「全く泳がないわけではないけれど、あんまり泳がないね〜」という雰囲気らしい。
さらには「泳ぐとしても水着は着ずにTシャツ等で海に入る」という証言も飛び出し、ますます混迷を極める沖縄の海事情。それでいて海に興味がないのかというと、県民みな口を揃えて「かなり頻繁に行く」との答えだ。う〜む。
沖縄のソウルフードといえば『ポーク玉子おにぎり』。見た感じは “にぎって” いるというより『おにぎらず』や『海苔巻き』に近いかもしれない。ローソン、ファミマ 、セブンイレブンのコンビニ大手3社も、沖縄限定で『ポーク玉子おにぎり』を販売している。
販売数の多さから察するに、これは “沖縄の人がマジで普段から食べているフード” とみて間違いないのだろう。値段は1コあたり約250円。普通のおにぎりより高額だが、それでも売れているのにはワケがあるはず。さっそく現地コンビニで食べ比べを敢行してみた!
動物や魚をさばくとき、少なからず「怖い」「気持ち悪い」という感情を抱く人もいるだろう。かく言う私にもそういった気持ちはあるのだが、 “自分の手を汚さずに他人が調理した肉を食べる” というのも、それはそれで情けない気がする。
そんな思いから積極的に料理することを心がけた結果、今じゃ鳥1羽くらいなら余裕で解体できるようになった。いつか突然サバイバル生活を強いられる可能性は誰にでもあるワケで、なるべく色々な食材を扱えるに越したことはないはずだ。
しかし沖縄の市場で『ウツボ』を発見した時は、さすがの私も「気持ち悪っ!」と声が出てしまった。ここに謹んで当時の様子をご報告しておきたいと思う。
「沖縄へ行ったら『嫁ニーさん』にバッタリ会えるかもしれない」と密かに期待していた。『嫁ニーさん』とはテレビのバラエティ番組で一躍人気者になった沖縄在住の『一般人』。
と、思っていたのだが……那覇の土産物屋をのぞいてみると、どこもかしこも『嫁ニーさん』のグッズだらけだった。これは恐らく相当運が良くなければ「バッタリ会える」ことはないだろう。少し残念ではあるが、コロナ禍の景気回復に大きく貢献されているのは喜ばしい。
関連商品の主力は、某有名菓子へのリスペクトをビンビンに感じる『黒い濃い人』である。旅のネタとして1つ購入しておこうか。
海外への渡航が厳しく制限されている今、現実的に我々が狙うべき地域限定ポケモンは『サニーゴ』一択だろう。赤道付近に生息するとされるサニーゴ。私がタイ、インド、カナリア諸島などで捕獲したいきさつに関しては、以前の記事をご参照いただきたい。
日本では沖縄県全域と鹿児島県の一部離島でのみ、サニーゴが出現するという話は多くのトレーナーが知るところだ。飛行機が那覇空港に到着し「電子機器の使用OK」とのアナウンスが流れるやいなや、私はポケモンGOを起動。
すると……さっそく付近にファーストサニーゴの影がァァ!!! よぉぉぉ〜し!!!!! この調子なら2週間の滞在で50サニーゴはカタいかな!? ( ※ 1サニーゴ = サニーゴ1匹)
『アメリカのドライブイン』に漠然とした憧れを抱いている。時間帯はもちろん深夜だ。おそらく古い海外ドラマの影響だろう。ネオン輝くドライブインに “地元のワル” たちが夜な夜な集ってアメリカンジョークなどを飛ばし合う光景……一度でいいから見てみたい。
ところでアメリカ文化の色濃く残る沖縄には、そういった欧米スタイルのドライブインが現存していると聞いた。那覇中心部から車を走らせると、さっそく目につく真っ赤なネオン! 思わずアメリカ風に「Yeah!」と声が出てしまうな〜。
沖縄の中心部を歩いていると『やっぱりステーキ』の店舗数の多さに驚くことになる。東京で例えると『吉野家』とか『マクドナルド』くらい多い印象だ。1号店のオープンからたった5年だと考えれば、飲食業界では異例のスピード出世といえるだろう。
ところで沖縄にはステーキ以外にも “やっぱり系列” の飲食店が存在し、その元祖は沖縄そば屋であることをご存知だろうか? 現在も一部の『やっぱりステーキ』店舗では沖縄そばを提供しているのだという。超人気チェーン店の原点……メチャ気になるな。
そこで聖地巡礼の意味を込めて “やっぱりステーキ・幻の第1号店” へ行ってみたところ、ちょっと意外すぎる姿だったのでご報告しておきたい。
沖縄には大小様々な約150もの離島がある。古宇利(こうり)島もそのひとつ……と言いたいところだが、この島は約15年前に沖縄本島と橋で連結された。よって現在は「離島」ではなく「元・離島」と呼ぶのが正解らしい。
那覇から車で2時間弱ほど。コンビニもないこの島に、多くの観光客がやってくる理由は何なのか? 今回訪れて分かったことは、まず豊かな自然とビーチ。そして絶妙な立地。さらにもうひとつが “愛のパワースポット” の存在だった。
みんな大好き『やっぱりステーキ』は沖縄発祥のステーキチェーン。東京1号店が今年オープンした際、吉祥寺に出現した行列は大きな話題となった。基本的なメニューに地域差はないのだが、沖縄には本場たる強みが1つある。
それは那覇中心部にある2店舗でのみ『食べ飲み放題』が実施されていること。この店のステーキはただでさえ1枚1000円という圧倒的高コスパで知られるが、果たして何枚食べれば元が取れるのか? 検証するべく、松山エリアにある沖縄1st店へ行ってみた。
GoToトラベルの恩恵を受けつつ沖縄旅行中。今日は路線バスで糸満市へやってきた。なんでも糸満市の『道の駅』は、トリップアドバイザーが集計した “道の駅ランキング2019年” で堂々の全国1位に輝いたらしい。
相当期待しつつ行ってみると、コレが想像よりスゴかった。ドラゴンフルーツ、パパイヤに海ぶどうなど、東京では滅多に見ない食材が山積みされている。そればかりか「聞いたことすらない」ブツも多数だ。これだけ多いと逆にどれを選べばいいか分からなくなるな。
沖縄食材に関して私は全くの素人であるから、ウカツな選択をすればツウの方に怒られてしまう可能性もある。よってここは知らない食材、ぜ〜〜〜んぶ買ってみちゃうことにしよう。
「旅行大好き東京都民」の私は、今日という日を待ちわびていた。ついに『GoToトラベルキャンペーン』対象地域に東京都が追加されたのだ。旅行代金の補助はもとより、個人的には “政府が「行ってこい」と明言してくれた” ことが何より嬉しい。
別にこれまでも「不要不急の移動」が法律で禁止されていたわけではないが、「自粛のヤメ時」が分からなかったのである。そろそろ経済だって回さねばならないし、各自が節度を持ちつつ少しずつ移動を開始していく頃合いなのではないだろうか。
さて、あまりにも待ちわびすぎていた私は、キャンペーン初日の今日に狙いを定めて旅行を計画した……のだが、そこには想定外の落とし穴もいくつか潜んでいた。注意喚起の意味を込めてお知らせしておきたいと思う。
ホットケーキを始めとする様々な「○○ミックス」はお手軽で便利だ。しかし味はあくまでも “それなり” のおいしさ。卵を泡だてる、発酵させるなど正規の手順を踏んだ「本物」には決して敵わない……はずだった。
しかし、沖縄旅行中に見つけたのが沖縄製粉の『サーターアンダギーミックス』だ。なんとなく購入したそれは、私がこれまでに食べたどのサーターアンダギーよりもおいしかったのである。ミックスが本物を超えた。これは革命というほかない。
「お取り寄せ」と「ストック」の習慣を持たない私が、この『サーターアンダギーミックス』だけは掟破りの「お取り寄せ&ストック」している。しかも10年の長期にわたって。この情熱を少しでも多くの人に伝えたい……!