「水族館」にまつわる記事
お出かけスポットとして大人気の水族館。水中をすいすい泳ぐ生き物たちや揺らめく水面は、見ているだけで癒される。
筆者は水族館オタクでもありこれまで日本各地の様々な水族館に行ってきたのだが、「水族館」と一言で言っても展示されている生き物や館内の様子はそれぞれで全く違っている。
ということで今回、筆者が過去に訪れて「ここはすごい!!」と思った水族館を独断と偏見でランキングにしてみた。この夏のお出かけ計画の参考になれば幸いだ。
先日、水族館に行ってきた。水中を泳ぐ様々な生き物に癒され、何気なくお土産コーナーを眺めていると……えっ!? クラゲ売られてる!?
茶色い液体に浸かった ぽよぽよしたクラゲが、当たり前のような顔をして商品棚に並んでいる。た、確かに水族館だしクラゲが売られててもおかしくないのかもしれないけど、なかなかマニアックなおみやげだな……!?
パッケージによると、どうやらこのクラゲは「チャコニャクラゲ」というらしい。
聞いたことのない種類だな? と思ったら……実はこのクラゲ、クラゲであってクラゲではなかった。
水族館が好きだ。幻想的な海中の世界を陸上にいながら体験できる、海洋生物好きにとってはまさに天国のようなスポットである。
好きが爆発した結果、年間パスポートを購入して毎週のように京都水族館に通ったり朝一番に海遊館に入場して閉館時間ギリギリに出てきたりしたこともあった。
もし筆者と一緒に出かけたとき「こいつ邪魔だな」と思ったら水族館に放り込んでください。喜んで丸々1日入り浸ります。
そんな筆者が水族館を作るゲーム、「MEGAQUARIUM(メガクアリウム)」を見つけたのはつい先日のこと。こんなどストライクなゲームを見逃すわけにはいかない!! さっそく購入してプレイしてみることにした。
2022年3月1日、池袋にあるサンシャイン水族館のオンラインストアがオープンした。
その直後、2022年3月9日の「サンキューの日」に合わせてなんと8000円相当のアイテムが詰め込まれた「サンシャイン水族館 サンキューバッグ」なるものが発売されたとのこと。オープン早々から大盤振る舞いである。
海洋生物好きとしては、こんなビッグチャンスを逃すわけにはいかない。秒速で購入し、中身を確認してみると……
え、なにこの癒しの塊????
世の中には数多くのトイレが存在しているが “東京駅の水景トイレ” はチャンスがあれば利用したいと心から願っていた。なんでも最新技術を使って、癒しと驚きを提供しているらしい。もちろん無料。つまり東京駅に行けば、トイレで未来を感じられるってわけ。
そしてついに……ついにチャンスが到来! 東京駅に来たぞォォオオオオオ! というわけでさっそく、駅改札内にあると噂される伝説の「水景トイレ」へ。一体どんな感じだったのかと言うと……
日本には、様々な水族館が存在している。大きなクラゲ水槽があったり、深海魚に特化していたり……まさに十人十色といったところだ。そしてそれはお土産に関しても同じで、水族館ごとの限定商品には面白いアイテムが多い。
新型コロナウイルスの影響でなかなか外出が難しい中、気分だけでも味わいたいとまだ行ったことのない水族館のオンラインショップを覗いていたところ……
香川県にある四国水族館のお土産で、あの生き物がうどんになってた。
突然だが、オオサンショウウオという生物をご存じだろうか。SNSを賑わせた、人の身長ほどもある巨大な ぬいぐるみ をご記憶の方もいるかもしれない。
その ぬいぐるみ を企画・販売し、生体も多数飼育する京都水族館で奇抜なイベントが開催された。オオサンショウウオに添い寝をし……あるいは添い寝をされて、寝落ちできるという企画である。もう、どこからツッコんでいいのかわからない。
老若男女問わず、日々のストレスに悩まされている人は多いだろう。そんな悩める人々にもオススメな、究極の癒し空間が2020年7月にオープンしていた。その名も「海月空感(くらげくうかん)」だ。
東京・池袋にあるサンシャイン水族館にオープンした「海月空感」は、水中をフワフワと漂うクラゲさんたちとともに、空間全体で「癒し」を感じさせてくれるらしい。何それ超気になる。さっそく行ってみたところ、癒され過ぎて思わず〇〇してしまった……!
動物園・水族館で飼育されている生き物のうち、日本で最も注目されている存在はなんだろうか。それはたぶんダイオウグソクムシである。パンダよりもジンベイザメよりもグソクムシである。
逝去はもちろん、エサを食べた、いや食べない、脱皮した、「お通じ」があった……本人としては普通に暮らしているつもりだろうが、こんなに事細かく生態が報道される生き物が他にあるだろうか。
なので学研の「メタルキット」シリーズに登場してもなんらおかしくないのである。「ドラゴン」や「ティラノサウルス」のような子どもたちの人気者に並んでキット化されていてもまったく不思議ではない。「なぜコレ?」とか「売れてるの?」とか言うのは野暮というものである。この度キットを入手し、謹んで製作したのでその模様をお届けしたい。
まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は日本海沿いを走る京都丹後鉄道の「栗田駅」をご紹介しよう。ちなみに駅名は「くりた」ではなく「くんだ」と読む。
駅の構内にミニ水族館が設置されているという同駅。水族館を企画したのは、なんと地元の海洋高校に通う生徒たち。実際に訪れてみると、手作りならではの微笑ましい光景が広がっていた!
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気にしたことはなかったものの、意識しだすと気になりすぎて夜も眠れない……。水族館のサメの水槽、どうやって洗うんだろう……? サメを他の水槽に移す? それとも危険を覚悟でダイブ?
そんな疑問がついに明らかに! アクアワールド茨城県大洗水族館が、公式Twitterにてサメ水槽の洗い方を公開しているぞ。なるほど、そういうスタイル……いやでも怖いっす。
「夫の髪の毛を引きちぎりたいです。抑えるにはどうしたらいいですか」「抑えることはできないと思います。アザラシも換毛で毛が抜けますが、どーせまた生えてきますよ!」──そんなユニークなやり取りで話題になっているのは、京都水族館のイベント。
デートで訪れる人間の恋を応援する「LOVE SUPPORT PROJECT」の一環として、館内に設けられた恋愛相談コーナーでの一コマだ。秀逸な返答にクスリとしてしまうが、一体全体どんな人が答えているのだろうか。中の人に突撃取材してきた様子をお伝えしたい。
高知県を代表する観光名所、桂浜(かつらはま)。土佐民謡「よさこい節」にもその名が登場するほど由緒ある海岸で、かつては坂本龍馬も桂浜を訪れたとされることから「坂本龍馬像」が設置されていることでも有名だ。
その桂浜には龍馬像以外にももう1つ “観光名所” があることをご存じだろうか? それが今インターネット上で話題になっている『桂浜水族館』である。今から87年前の1931年に開館した歴史ある水族館なのだが、なぜか水族館とは全く無関係に思える「土下座」が話題になっているのだ。
さかなさかなさかなー♪ 魚を食べーるとー♪ あたまあたまあたまー♪ 頭が良くなる♪ 様々な魚が舞い踊る池袋サンシャイン水族館の目玉・巨大水槽「サンシャインラグーン水槽」。そんなお魚天国がディストピアに変わったのは2017年11月8日のこと。
なんと、水槽の中の生物1200匹以上が死滅していたのである。これを受け、サンシャインラグーン水槽は営業を一時休止、再開された翌日も水槽の中はガラガラ状態に。そんな水槽を撮影した画像に不思議な少女が写り込んでいるためお伝えしたい。
大阪の水族館「海遊館」のアイドル的存在と言えば……そう、ジンベエザメだ。たゆたいながら堂々と水槽を泳ぐ様は、一度見たら忘れられないこと請け合い。ジンベエザメは灰色の体に白色の斑点が特徴だが、その模様が陣兵衛羽織(じんべえばおり)に似ているところから名付けられたんだって。
そんなジンベエ模様を、目と舌で感じることのできる商品があることをご存じだろうか。同館で絶賛発売中の「ジンベエソフト」だ。青色と白色のコントラストが美しいミックスソフトで、トッピングのつぶつぶ砂糖菓子がジンベエ感を存分にかもしだしているぞ!
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突然だが、記者は魚が好きである。もちろん見るのも好きだが、なにより食べるのが好きだ。玄界灘がすぐそばの福岡県宗像市で育ったこともあって、昔は毎日のように魚を食べていた。ただ、ここ数年は海なし県の奈良に住んでいるため私の胃は魚不足だ。
「あぁ、美味しい海鮮モノが食べたい。できれば珍しいやつ」。そう思っていたところ、京都水族館で『オオサンショウウオの出汁茶漬け(税込500円)』が食べられるという情報を聞きつけた。魚類ではなく両生類だが、この際それは良しとしよう。どんな味がするか食べてみた結果、ヌメヌメした食感が忘れられない衝撃的な一品だった。
海に落とした iPhone を拾い上げてくれたり、見事な顔芸で子供を楽しませたりと、頭がよく親切でユーモアも兼ね備えた生き物といえば、イルカだ!
この度、またまたお茶目なイルカが激撮され、話題となっている。それは、人間のお父ちゃんとお口で水かけ合戦を繰り広げるイルカ! どんな風に遊んだんだ? 動画『Dolphin Encounter』をチェックしてみよう!