スタバこと “スターバックスコーヒー” が日本に上陸したのは今からおよそ25年前の1996年のこと。以来、日本では空前のカフェブームが到来し、それは現在でも続いている。真面目な話、それまでは「大人の喫茶店はドトールかルノアール」だと思っていました。
それはどうでもイイとして、スタバは “フラペチーノ” を始めとする多くの未体験グルメを日本に根付かせてきたが、その1つが「クッキー」であろう。それまで我々が知っていたクッキーとは一線を画す、本場の(?)クッキー。本当に美味しいよね!
スタバこと “スターバックスコーヒー” が日本に上陸したのは今からおよそ25年前の1996年のこと。以来、日本では空前のカフェブームが到来し、それは現在でも続いている。真面目な話、それまでは「大人の喫茶店はドトールかルノアール」だと思っていました。
それはどうでもイイとして、スタバは “フラペチーノ” を始めとする多くの未体験グルメを日本に根付かせてきたが、その1つが「クッキー」であろう。それまで我々が知っていたクッキーとは一線を画す、本場の(?)クッキー。本当に美味しいよね!
3月下旬、プレミアムアイスの代名詞「ゴディバ」と「ハーゲンダッツ」から、揃って春の新商品が登場。いずれも税込300円オーバーの高級品だが、その分、期待も高まる有名ブランドだ。
どの商品もゴージャスで美味しそうだが、ナンバーワンはどれだろうか? 価格もサイズもほぼ同じ、ご褒美アイスとしてのポジションも同じといっていいだろう。いわばライバル、因縁の対決といっても過言ではあるまい!
勝者を決めるべく、高級アイス対決「春の陣」として勝手に食べ比べてみたのでご覧いただきたい。
日清食品によると、どうやら現在日本には「第4次激辛ブーム」が到来しているらしい。いつが第1次で第2次なのかはよくわからないが、一昔前と比べてさほど激辛料理が珍しくないこと自体が激辛ブームの証と言えるのかもしれない。
さて、2021年3月29日、そのブームに堂々と乗っかる新商品が日清食品より発売される。その名も『爆裂辛麺』──。聞いただけで「絶対に辛いです宣言」をしているこちらの商品、果たしてどれくらい辛いのか? そして美味しいのか? さっそく食べてみることにした。
発売30周年を迎えるカルピスウォーター。今まで特にアピッたことはなかったが、私(中澤)はカルピスウォーターがかなり好きである。冬でも飲むし、自販機で買うものランキング1位なのではないだろうか。いつだって振り返ればカルピスウォーターが隣にいた。
というわけで、まさに青春の味なわけだが、2021年3月2日、そんなカルピスウォーターが8年ぶりに全面リニューアルされたというではないか。そこで新旧飲み比べてみることにしたぞ。
いつの頃からかはわからないが、日本で普通に「辛ラーメン」が購入できるようになって久しい。辛ラーメンとは韓国のインスタントラーメンのことで「韓国のインスタントラーメン = 辛ラーメン」とお考えの方も多いことだろう。
実は韓国にはメチャメチャ多くのインスタントラーメンがあることはさておき、今回は「ノンフライ麺の辛ラーメン」についてお知らせしたい。通常の辛ラーメンと食べ比べてみたところ、ある真理に辿り着いた次第だ。
コストコに “3大買わない要因” があるとするならば「多すぎて消費できない」「カロリーがヤバさそうでビビる」そして「種類が多すぎて結局どれを買えばいいのかわからない」ではなかろうか? 長くコストコに通っていても、踏ん切りがつかない商品は意外と多い。
今回ご紹介する「オリーブオイル」はコストコの定番商品で、常時数種類が取り扱われている。ゆえに「どれを買えばいいのかわからない」と悩みがちな商品と言えるだろう。果たしてコストコのオリーブオイルで1番の “買い” はどれなのか? 5種類を比較してみたのでご覧いただきたい。
よぉ〜し、通販で買い物するぞぉ〜! そう意気込んでググってみるも、そこでぶち当たるのが公式か否かの壁。「安心安全の公式」、あるいは「本家じゃないけどちゃんとしてる」、はたまた「出どころがよく分からんけど売ってる」といった感じだが、それは福袋でも似たような現象が起こる。
例えば今回取り上げるadidasのものがそう。公式のオンラインショップは当然として、スポーツ用品店のサイトでも福袋を購入することができたのだ。同じadidasで中身はどう違うのか、ともにゲットしたので比較してみることにした。
体が温まるチゲ。鍋というだけでも十分なのに、さらに唐辛子で真っ赤になっている。寒い時期でもポカポカ。芯から温まって額の汗すら心地いい。まさに完全冬用鍋である。
日本でもすっかりお馴染みとなった感じがあり、たとえば松屋とやよい軒は現在チゲメニューを販売している。両チェーンともに冬の風物詩となったメニューだが、高コスパなのはどちらなのか? 食べ比べてみたぞ。
すき家の名前の由来は「すき焼き」から来ていることをご存知だろうか。これは、すき家サイトの「よくある質問」に記載されている事実。つまり、現在販売されている牛すき鍋定食はまさにすき家の誇りと言えよう。
そんな牛すき鍋定食は、吉野家の「牛すき鍋膳」とどちらがコスパが良いのか? 食べ比べてみたのでお伝えしたい!
朝夕の寒さが身に染みる今日この頃。それもそのはずもう12月だ。陽が暮れると、マンションの窓から漏れ出る明かりすら温かく感じる。あいにく、独り身の私(中澤)には温かい食卓など家には待っていないが、そんな私を温めてくれるのが定食屋チェーンの鍋定食。
やよい軒ですき焼きが始まったら冬を感じる。割下と卵のハーモニーはもはや風物詩。一方、吉野家にも牛すき鍋膳という鍋があるが、この2つはどちらがコスパが良いのか? 食べ比べてみたぞ。
いきなりステーキで税抜390円。これは同チェーンのメニューの中で破格の安さと言える。たとえそれがステーキではなく、『ビーフガーリックライス弁当』だとしてもだ。
なにせ、安いことで有名なワイルドステーキでも税抜1130円(ランチタイム / 200グラム)。390円のメニューがあると知ったら、「いきステの中でコスパ最強メニュー見つけたぁぁああああ!」となる人だって少なくないことだろう。しかしながら……本当にそうなのだろうか?
突然だが、あなたは回転寿司チェーンで寿司以外のメニューを食べたことがあるだろうか? 限りある胃袋、寿司以外を注文するのはなんかもったいない気がするという人も多いだろう。私(中澤)は、サイドメニューも注文する派だが、うどんだけは解せない。同じ炭水化物である上、主食やん。
しかし、メニューから消えないということは何かあるのかもしれない。そう考え、くら寿司、スシロー、はま寿司のうどんを食べてみたところ、異常にウマイ店を発見してしまった。
メロンパンと言えば、菓子パン界のアイドル。ひと口食べれば広がる甘さに我が輩メロメロでござる! が、しかし、類まれなる甘さをくれる替わりに、我々は口の中の水分を全て差し出さなければならない。得ようと思ったらまず与えよ。私(中澤)は、メロンパンを食べる度、ゲーテの格言を思い出す。
ゆえに、メロンパンは大量に食べることができない。ということは、コンビニのメロンパンを食べ比べた者はいないのではないだろうか。謎に包まれた主要3コンビニのメロンパンの違い。今回はそのブラックボックスの真相に迫る!
突然だが、あなたがコンビニで一番よく買う食べ物は何だろうか? 私(中澤)はフレンチトーストだ。自分でも意外なのだが、よく考えたらおにぎりよりも買っている。軽すぎず重すぎないボリューム感がちょうど良く、朝食や夜食など小腹が空いた時に買うのは大体これ。
激ウマというわけではないけれど、どこのコンビニでも売っていて100円ちょっとで手軽に食べられそこそこウマイ。面倒くさい時はこれくらいのノリが良いのである。でも、どうせなら一番ウマイコンビニで買いたいので、大手3社のフレンチトーストを比較してみた。
コストコに出かけると金銭感覚がややおかしくなる……そんなコストコ会員は多いハズ。どの商品も「大容量だけど最小単位にするとリーズナブル」が基本になってくるため、普段コンビニやスーパーで買い物をするのとは計算方法が異なるためだ。
それでもまだ「コストコでしか買えない商品、買わない商品」については感覚が掴みやすい。問題はコンビニやスーパーなど、コストコでなくとも買える商品である。例えば、ドーンと箱売りされているカルビーのじゃがりこ。結局、コストコで買うといくらくらい安いのだろうか?
ここ数年、月1のペースでコストコに通っていたら「新商品」と「定番商品」がわかるようになってきた。基本的に定番商品の評価は高いことが多く、元々がかなり安いだけにあまり悪い評価は見当たらない。評判がいいから定番商品になる……ごく当たり前の話である。ところが……。
かなり長いこと販売されている定番商品であるにもかかわらず、イマイチ評判の良くない商品に気付いてしまった。それが『フリゴ ストリングチーズ』である。アメリカ製のいわゆる “さけるチーズ” で、1本あたりの価格は驚異の約25円。個人的にも未体験の商品であったが、実際のところを確かめるべく意を決して購入してみることにした。
庶民の味方カップヌードル。言わずと知れた日清食品のエースだ。口の中がカッカッするようなスープと、ちぢれ麺、そして謎肉……普通に食べているがよく考えると、その味は圧倒的なオリジナリティーに満ちている。カップヌードル以外にカップヌードルなし。
と、私(中澤)は勝手に思っていたのだが、コンビニオリジナルのカップラーメンにカップヌードルに激似のヤツがあった。しかも、約30円安い上にノンフライ麺。「コスパも意識も高いカップヌードル」とでも言うべきオリジナルラーメンの名は……
こんな時代だからこそ持っておきたい保存食。賞味期限が長く場所も取らない缶詰は非常用の備蓄に最適だ。そんな缶詰の中でも珍しく米が入っているのが吉野家の缶飯とサンヨー堂の弁当缶詰である。
缶詰しか食べるものがない時を想定すると、やはり我々日本人は米を食べたくなるに違いない。そして、どうせならウマイ米を食べたいものである。そこで、吉野家の缶飯「牛丼」とサンヨー堂の弁当缶詰「牛めし」を食べ比べてみることにした。
コンビニ各社の定番サンドイッチ、ハムサンド。柔らかい肉の旨みとパンの甘みが奏でるハーモニーは、素朴ながらも侮れない味である。シンプルイズベスト。だが、ハムサンドは時に人を狂わせる。
そんな狂気を感じたのが、ローソン、セブンイレブン、ファミリマートのハムサンドを食べ比べた時のこと。1つだけ狂ったようにハムが詰め込まれていたのである。
ジトジトと暑い今日この頃。雲の隙間から顔を出す陽射しに力強さが宿りつつある。それもそのはずもう7月。梅雨が明ければ夏だ。つまりは、ソフトクリームの季節到来である。
屋台から専門店までソフトクリームにも色々あるけれど、私(中澤)が1番よく食べるのはコンビニのソフトクリーム(ワッフルコーン)。何でもない味だけどフラッと買える気軽さが魅力なのだ。それだけに、私は自宅最寄りのコンビニのものしか食べたことがないのだが、ソフトクリームってコンビニによって違いはあるのだろうか?