東京・歌舞伎町といえば「おっかない場所」というイメージが強いかもしれないが、当然ながらすべての店がヤバいわけではない。というか、ヤバいのはごく一部。
大多数の店はいたって普通であり、中には天国と呼びたくなるところもある。今回紹介するお店は、その天国のうちの1つだろう。
東京・歌舞伎町といえば「おっかない場所」というイメージが強いかもしれないが、当然ながらすべての店がヤバいわけではない。というか、ヤバいのはごく一部。
大多数の店はいたって普通であり、中には天国と呼びたくなるところもある。今回紹介するお店は、その天国のうちの1つだろう。
上の写真の寿司屋、実際に見たことある人は結構いるのではないだろうか? え? 知らないって? 西武新宿線の新宿駅を降りてすぐのところにある寿司屋だよ。なんなら新宿駅の向かいと言ってもいいロケーション。
立地はめちゃくちゃ良いので、知らずに通り過ぎている人も多いと思われる。かくいう私も店の前を何度も通っているが、入ろうとは思わなかった。失礼を承知で言うと、正直そんなに美味しそうだとは思わなかったからだ。なぜなら……
当サイトでも何度も取り上げているが、ジェンダーレストイレが物議を醸している東急歌舞伎町タワー。2023年4月14日に開業してから約1ヶ月が経つ。
地上48階、地下5階建ての総フロア数53階建ての超大型複合ビルなのだが、結局、2階のジェンダーレストイレ以外に何があるのかよく分からない……。体感として、話題の95%くらいがジェンダーレストイレのことって感じがする。残りの52フロアには一体何があるのか。
新宿で働く者として、一度くらいは行っておかねばならんだろうってことで、足を運んでみた。
小食のクセに食べ放題が好きな男、佐藤です。なぜ私は食べ放題に惹かれてしまうのだろうか? それはたくさん食べるのも、少しだけ食べるのも自分の自由だからである。元を取らなきゃ! なんて考えを捨て去れば、「食べられる分だけ食べればいい」、その自由が食べ放題にある。
さて、今日もスゴイお店を紹介しちゃうぞ~! 東京・新宿歌舞伎町の北海道レストラン「KIBORI」は2023年5月8日から期間限定でジンギスカン食べ放題をスタートした!
ランチとディナーでやっているのだが、ランチが特にスゴイ。お値段税込2000円! 安い!! さらに生ビール飲み放題! ウソだろ!? だが、私はあえて米を食えと言いたいのであるッ!
2023年4月14日、東京・新宿歌舞伎町に新しいランドマークが誕生した。その名も「東急歌舞伎町タワー」である。地上48階、地下5階、高さ約225メートルの複合高層ビルだ。
歌舞伎町周辺ではぶっちぎりに高い! デカい! あのゴジラのあるTOHOシネマズ新宿(ホテルグレイスリー新宿)をも凌ぐ高さだ。実際に東急歌舞伎町タワーに上ってゴジラを見ると、その姿に悲しいものがあった……。
仕事帰りに「一杯どうですか?」とか「今度飲みに行きましょう!」などと言いやすい雰囲気になったものの、ひさしぶりなので “フラッと入れる安くてウマい居酒屋” が思い浮かばない……そんな方に紹介したいのが、新宿・歌舞伎町にある激安居酒屋「めだか」だ。
かくいう私も、つい最近後輩から「ちょっと賑やかですけど、寿司付き食べ飲み放題で3000円くらいでオススメです」と教えてもらったばかり。試す機会を伺っていたところ、ちょうど先日「一杯行きますか?」というチャンスが到来……ってことで、実際に行ってきたぞ!
2023年3月11日、東日本大震災から12年を迎えた。今年も新宿アルタ前に足を運び、大型ビジョンに掲出される文字を見上げながら、12年前の14時46分のことを振り返った。
追悼式典の中継はなく、特別なことは何もない。それでも私(佐藤)はここに来て、あの日のことを考えていたかった。
現在、アニメ2期が山場を迎えている『東京リベンジャーズ』。少年マンガ的な視点で暴走族の社会を描いた本作は、まさしくマガジン的なマンガと言えるが、作者である和久井健先生は前作『新宿スワン』でも裏社会を描いていた。
新宿のスカウトを描いたこのマンガ。半グレやヤ〇ザがバンバン登場して主人公が拉致られまくる歌舞伎町はまさしく危ない町に見える。元スカウトマンという和久井先生の経歴も相まってリアルに響く本作。歌舞伎町、怖っ!
しかし、社会の裏を知る人物に言わせると実は歌舞伎町よりも怖い町が都内には少なくとも5つあるという。都内近郊まで含めると6つあるという。いや、多くないっスか?
2023年3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねられることになる。すでにマスクをしていない人もチラホラ見かけるのだが、同日以降はいよいよ脱コロナの気運が高まり、食事の機会も増えるかもしれない。
そこで、みんなで楽しめそうなお店「スパイスBBQ NICOLE」は紹介しよう。ここは、全席に回転串焼き機を設置しており、くるくる回る串を見ながら食事ができる。現在(2/6~3/14)、60分「いちご & お団子食べ放題」を実施しているので、くるくる回る串の様子をたしかめに行ってみた!
眠らない街・新宿歌舞伎町。日本一の歓楽街であると共に、どことなく危険な香りも漂う街である。眩しいネオンの影では今日もニュースにならない事件が起こっているのかもしれない。
というわけで、新宿歌舞伎町のフィクサーに聞いてみよう。歌舞伎町でフィクサーやっててヤバかった瞬間は何ですか?
新宿区役所と聞くと、西新宿の巨大なツインタワーが思い浮かぶ……いや、あれは都庁か。そういえば新宿区役所ってどこだっけ? 改めて調べたところ、どうやら新宿歌舞伎町のド真ん中にあるらしい。マジか! 何度も近くを通ってるのに大変失礼をした。
というか、よく考えたら編集部は新宿なのに、新宿区役所には一度も行ったことがない気がする。そこで今回、生まれて初めて入ってみたのだが、本庁舎の地下にある職員食堂「けやき」が意味不明な安さで驚愕してしまった。母さん、天国は歌舞伎町にあったようです。
眠らない街・新宿歌舞伎町。ケンカ、売春、ぼったくり、東横と、日本有数の歓楽街には物騒なニュースが絶えない。そんな歌舞伎町の外れの怪しい雑居ビルの地下に『地下闘技場』というバーがある。いや、刃牙(バキ)かよ!
だがしかし、刃牙(バキ)なのは名前だけではない。なんとここ、入口入ってすぐガチのリングが設置されているのである。ロープは鎖の物々しさ。やっぱり歌舞伎町の住人は身体が闘争を求めているのか……?
1年のうち、もっとも「モテたい」願望が働く時期といえば12月だろう。それもそのはず、下旬に控えているのはクリスマスという年イチのビッグイベント。男たるもの、ここでモテなきゃいつモテる!
……と威勢のいいことを言ったはいいが、モテるの定義がイマイチ分からない。一体全体どうしたら……って、そうだ! その道のプロ……ホストクラブでモテない要素を聞いて悪いところを排除したら、アラフォーの冴えない私でもイケオジになれるのでは!!
朝食は1日の活力! どんなに時間がなくても、朝食は絶対に抜かない私(佐藤)は、新宿・歌舞伎町でナイスなお店を発見したので紹介したい。そのお店「KIBORI(キボリ)」は、店内に日本中から集まった木彫りのクマが大小合わせて1000頭もいるそうだ。
朝8時から営業しており、モーニングビュッフェを提供している。実際に利用してみたら、週に1度は通いたい美味しいお店だった!
今から約20年前。諸々の事情により、私は「JR新宿駅の東口を出て歌舞伎町を通過するルート」を毎日歩かなくてはいけなかった。当時の歌舞伎町は今より混沌としていた気もするが、若さのためか「怖い」と感じることはほぼ無かった。
ただし「ウザい」と感じることは1日に50回くらいあったように思う。理由は “見知らぬ若い男が次から次へと声をかけてくる” から。私は無視を決め込み足速に通り過ぎるので、多くの場合において、彼らの正体は不明のまま。
しかし赤信号につかまったタイミングなど、時に彼らは勝手に喋り出すこともあった。
SEGAの人気ゲーム「龍が如く」は2005年に1作目が登場し、現在まで世界中で支持されるヤクザをモチーフにしたアクションアドベンチャー作品である。その舞台は、新宿歌舞伎町をモデルにした「神室町(かむろちょう)」という架空の街なのだが……。
現実の歌舞伎町も「龍が如く」のごとく、危険が渦巻いているのだろうか? 気になったので、歌舞伎町で働く皆さんに危険エピソードを尋ねたら、リアルな街の姿が見えてきた!
1000円自販機と聞いて、「あっ! 知ってる!!」となった方は一定数いることだろう。それもそのはず。過去にテレビ番組で何度か取り上げられているし、当サイトでも砂子間正貫が自宅近くで、GO羽鳥が武蔵小山アーケード商店街の近辺でチャレンジしている。
しかし今回は、これまでの場所とまったく違う。新宿歌舞伎町のど真ん中だ。しかも、歌舞伎町の中でも立地がまたヤバい。周りを見渡せば……
政府による行動制限のない状況で夏本番を迎えた。残念ながら新規感染者数は増え続け、連日のように過去最多を更新している。旅行やレジャーを計画していた人たちは、行くべきかそれとも中止にすべきか戸惑っているだろう。
飲食店経営者も複雑な思いを抱えている。東京・新宿歌舞伎町で「立ち喰い焼肉 治郎丸」の店長を務める元プロ野球選手の中村隼人さんに現在の状況を尋ねた。中村さんはこの2年の苦しい状況を語りつつ、「よかったこともある」と話す。
昔に比べるとボウリング場はずいぶん少なくなった。昭和の時代には街にいくつも大きな施設があったのに、あの頃から営業しているお店は激減したといっても良いかもしれない。
そんな状況で、東京・新宿歌舞伎町のコパボウルはがんばってる! なんと2021年で50周年を迎えたそうだ。それを記念して、レーンにピンを50本も並べやがった!
全ピン倒してパーフェクトを達成するとボウリング1カ月無料なんだって!! ってことで挑戦してきたぞ!
なんであれ「売れる商品」には相応の理由があるが、コレだけは分からない。人気の理由が謎。一体なぜ、そんなに売れているのか?
……という気持ちになったのは、数日前。歌舞伎町のドン・キホーテで、以下のPOPを目にしたときのことだ。