お、新しい酒が入ってるな……。近所のローソンで、新発売と書かれた酒を発見。チューハイかなと思いきや、日本酒らしい。ほう、缶の日本酒とは珍しい。
コンビニの酒缶は、ほぼビール、ウィスキー、チューハイに三分されている。日本酒は米由来の、他にはない味わいがあるからな。ようし、今日はこいつにしよう。
お、新しい酒が入ってるな……。近所のローソンで、新発売と書かれた酒を発見。チューハイかなと思いきや、日本酒らしい。ほう、缶の日本酒とは珍しい。
コンビニの酒缶は、ほぼビール、ウィスキー、チューハイに三分されている。日本酒は米由来の、他にはない味わいがあるからな。ようし、今日はこいつにしよう。
高知の名酒といえば「酔鯨(すいげい)」。その味を生み出す酒蔵「土佐蔵」では、見学ツアーと試飲がセットになった酒蔵見学ができるという。
実際に行ってみたら、美しすぎる蔵と飲み比べの結果に驚かされることとなった。まさか、自分の舌がここまで “安上がり” だったとは。
令和6年能登半島地震によって、酒どころである石川県奥能登地域の酒蔵は大きな被害を受けた。東京新聞の1月の記事によると、11の酒蔵のうち少なくとも8の酒蔵は今期の酒造りが困難だという。
そんな中、奇跡的に地震の破損被害を免れた日本酒が販売されていることを知り、購入してみた。能登町にある「数馬酒造」の『NOTO』という銘柄だ。
生きていて「酒が飲みたい」と何度もなったことがあるが、今回はプラスの意味で強く「酒が飲みたい!」と思った。
信じられない可愛さの酒瓶を見つけてしまったからである。
完全に一目惚れ、目があった瞬間絶対に飲むと決めた。光るポメラニアンを……!
群馬県最大の都市・高崎市では「キングオブパスタ」と呼ばれるグルメイベントが毎年11月に開催されている。市内のパスタ店が自慢の料理を提供したあと、来場客による投票で “パスタ王” を決定するコンテストだ。
2022年は「ソリッソ」というレストランが優勝したらしい。グランプリに輝いたパスタは一体どれほどおいしいのだろう……。気になった筆者はその味を確かめるべく現地へ向かうことにした。
島根県といえば出雲大社。起源に神話が絡んでくるレベルの神社だし間違いないだろう。だが、実は日本酒も同じくらい強いらしい。世間的には諸説あるが、県は日本における米を使った酒造り発祥の地を主張しているのだ。
スサノオノミコトがヤマタノオロチ退治に用いた八塩折之酒(やしおりのさけ)が根拠なもよう。なるほど、神話絡みでしたか。まあ、討伐のドロップ武器(天叢雲剣)は日本のレガリアだし、キーアイテムの酒もガチかもしれない。
そんな島根県から、県内で今もっとも勢いがある酒造の1つとして紹介されたのが、日本酒「石見銀山」で知られる一宮酒造。明治44年から続く全国新酒鑑評会にて令和2年、3年と続けて「石見銀山 大吟醸」が金賞を受賞するなど、アツいらしいのだ。
みんなは調理酒って飲んだことある? 私はある。興味本位で口に流し込んで、瞬間的に吹き出したことがある。あまりにも綺麗に吹き出したから、外だったら私の目の前には虹がかかっていたことだろう。
そんな苦い思い出を最近思い出して、ふと思ったことがある。調理酒って物によって味変わるのかな? ていうか全部吹き出す味してんのかな?
え〜試した〜い! 調理酒を口に入れた〜い!! と思ってやってみたら、マドレーヌのような甘みのある調理酒を見つけたのでご紹介したい。
みぞれ酒とは、日本酒を凍らせてシャーベット状にしたお酒。暑い季節にピッタリな大人のためのデザートだ。
作るためには「過冷却」という現象を利用するので、少しだけ手間がかかってしまうのだが……。なんと、冷凍庫でひと晩凍らせるだけで簡単にみぞれ酒が食べられるアイテムを発見した!
甘くてまろやか、お酒が得意な人からそうでない人まで幅広く楽しめるぞ!!
今年もこの季節がやって来た──。お酒通販サイト・KURAND(クランド)の人気企画「酒ガチャ」から、毎年恒例のお酒福袋『酒ガチャ福袋 2022』が期間限定で登場するぞ! やはりこのガチャに課金しないと年を越せないだろう。
今年の酒ガチャ福袋には金箔付きのお酒や人気銘柄のお正月バージョン、今回から登場する新銘柄など30種類以上の新商品が福袋限定酒として必ず入るという。年末年始を豪華に彩ってくれること間違いなしである。
全4種類の中でもっともお手頃な「梅(税込1万1000円)」を購入したので、さっそく開封してみたい!
なにごとにも、相性というものがあるものだ。どちらか一方だけが優れ過ぎていてもいけない。各々の力をちょうど良いバランスで組み合わせれば、とんでもないパワーを発揮する場合だってある。
京都に本社を置く酒造会社「玉乃光」が販売する、日本酒『純米吟醸 94』はなんと焼き鳥との相性が97%以上であるという。え……すごくない? 酒飲みたるもの、試してみる以外の選択肢はない。
早いもので12月も残すところあと少し。激動の2020年が終わりを迎えようとしている。今年は本当にいろいろなことがあった。良いことも悪いこともたくさんあったし、まだ解決していない問題だって山のように残っている……が。何はともあれ酒が足りねぇ。酒だ! 酒を持ってこい!!
というワケで今年も帰ってきました。日本酒通販サイト「KURAND(クランド)」の人気企画、その名も “酒ガチャ”! 堂々の帰還である。まあ今年すでに何回か発売しているんだけど、やっぱ “酒ガチャ” の本番って言ったら年末年始の福袋だろ。なんでも今年は超絶パワーアップを果たしているらしいので、こっちも超絶課金をして迎え撃ってみたぞ。以下必見!
日本酒の色といえば、透明か乳白色。お酒が好きな人ほど、当然のようにそんなイメージがあるだろう。しかし、世の中には本格的な吟醸酒にバタフライピーという天然ハーブで色を加えた、美しい青色のお酒があるという。
最近流行りの青いハーブティーそっくりなお酒を買って飲んでみると、お酒初心者すら思わずのんべえ化してしまいそうな効果があったよ。さっそくご紹介したい。
本当はいけないと思いつつ、ついやってしまう事としてよく挙げられるのがテレワーク中の飲酒である。まあ誰も見ていないのだから、気付かれる可能性はほぼゼロに等しい。実は自分も……って人はけっこう多いはずだ。
では、オンライン会議中の飲酒はどうだろうか? カメラに映ったらさすがにバレるのかな? いやいや、それではまだ手ぬるい。もういっそのこと、オンライン会議中に飲み会を開いてみたらどうだろう? というワケで、さっそく試してみた!
ここのところ、お酒を飲む時はもっぱら家だ。外で飲み歩けないのは少々寂しいが、家飲みも存外悪くない。というより、酒が飲めれば何でもいいと思っている。しかしそんな私(あひるねこ)にも、一つだけ不満があるのだ。最近、大好きな日本酒をまったく飲めてねぇ……。
近所のスーパーには良さげな銘柄が揃っておらず、かと言って居酒屋に行くこともできない。そう、完全に詰みである。一体どうしろと言うのか? そこで今回、一縷(いちる)の望みをかけて日本酒通販サイト「KURAND(クランド)」の “酒ガチャ” に1万円課金してみることにした。頼む! いい酒出ろ!!
自分がどんな日本酒を好むのか、はっきりと自覚している人はいるだろうか。お酒初心者で好みがよく分からない人はもちろん、お酒好きな人でも案外、日本酒に興味はあってもあまり飲んだことがない、という人もいるかもしれない。
そんな迷える人々に朗報だ。なんとAIが味覚を診断し、好みの日本酒を判定してくれるお店があったのだ。お酒初心者の筆者が、さっそく判定してもらったよ!
「チョイ足し」すると美味しくなる組み合わせは多数ある。そのうちの1つが、以前ロケットニュースでも取り上げた「カップ麺に日本酒をチョイ足し」だ。試してみたところ、確かに風味が増して美味しくなった。
しかしそこで、気になってしまったのだ。「チョイ足し」ではなく「全入れ」したら更に美味しくなるのでは──と。つまり、カップ麺をお湯ではなく、日本酒オンリーで作ってみたらどうなるのか──と。同じことを考えた人は多いかと思うが、結論を言うとやめておいた方がいい! なぜなら、どう頑張っても美味しくならなかったからである。
注意喚起の意味を込めて、実際にやってみた結果を紹介したい。
人気声優・石川界人さんが先日、ラジオでの不適切な発言を理由に日本酒キャラクタープロジェクト『神酒ノ尊 -ミキノミコト- 』の越乃寒梅役を降板し話題になった。具体的な内容は報じられていないが、ネットでは「糖質制限をしているから日本酒は飲めない」という旨の発言が原因と噂されている。
もちろん噂レベルの話なので真偽は不明だが、米から作られる日本酒の糖質が他のお酒と比べて高いのは事実だ。そういった意見があるのは十分理解できる。ただ、石川さんは知っていただろうか? 日本酒には糖質を極限までカットした「糖質ゼロ」が存在するということを。