2019年4月1日、ついに新元号が発表された。「平成」の30年間は終わり、これから新しい「令和(れいわ)」の歴史が始まる。この記念すべき日の号外を手に入れたい! そう思い私(佐藤)は、サラリーマンの聖地、東京・新橋にやってきた。駅前のSL広場なら号外を配布するだろう。そう信じてこの場所にやってきたのだが、発表のその瞬間、号外を手にするどころではないほど人だかりができてしまったのである。
「新橋」の記事まとめ (2ページ目)
マクドナルドのレギュラーバリューセットも500円以上する時代。ランチは1000円覚悟も致し方ない。なかなか庶民にとっては厳しい時代だが、平然とワンコイン以下のメニューが並ぶ立ち食いそば屋は庶民の味方と言えるだろう。
そんな立ち食いそば屋にしてもコスパの良すぎる店があった。270円で大盛そばがあふれ返る! これぞ立ち食いそば界のジャンヌ・ダルク!!
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愛してたと嘆くにはあまりにも時は過ぎてしまった。今日も心のほころび癒せぬサラリーマンが千鳥足……ここは新橋! 訪れたのは駅前第一ビル1号館だ。
さびれた雰囲気さえ漂うこのビルの片隅に、ひと際異色のそば屋がある。その外観はまるで屋台! 肉そばの優しい甘みにブルースが止まらねェェェエエエ!!
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喫茶店とは、時として外回りの多いサラリーマンにとって「第2のオフィス」として活用されることがある。また、特別な内容を打ち合わせるミーティングスペースとしても利用されるだろう。そんなビジネス用途に特化したルノアールを今回は紹介したいと思う。
そのお店、新橋汐留口駅前店は、もう出社する必要がないのでは? と思うほど、設備が充実しているのである。
2017年2月13日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏がマレーシアで殺害され、世界に衝撃を与えた。常識的な発言や穏やかな人柄などもあって、日本でも彼の死を悲しむ人が多かったのは記憶に新しいところだ。
かの有名な「ディズニーランド事件」も手伝ってか、日本好きだったことでも知られていた金正男氏。そんな彼が愛していた料理が、サラリーマンの聖地・新橋にあるのだとか。なんでも『お多幸』というおでんのお店がそうらしい。
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みんなが大好きな焼肉の値段を当てる、焼肉クイ~ズ! さて、前回は東京・麻布十番のオシャレな焼肉店「KINTAN」を紹介した。正解したみんなは自腹で焼肉食ったか? 今回はサラリーマンの聖地、新橋からの出題だぞ。
JR新橋駅すぐそばにある、「何でも焼いちゃうお店 男の焼焼」のランチメニューの問題です。「ホルモンMIX焼肉 (肉増150グラム)」の値段はいくら? 当たったら自腹で焼肉だッ!!
なぜ山に登るのか? そこに山があるからだ。イギリスの登山家、ジョージ・マロリーのあまりにも有名な言葉である。そう、私(あひるねこ)もあなたも、今日は山を登らねばならない。それもただの山ではないぞ。高くそびえ立つ、肉の山だ。
ニュータイプの肉丼として、独自のポジションを築いている「岡むら屋」。その岡むら屋が、本日2017年4月3日より期間限定の新商品の販売を開始した。『どっさり野菜』なるヘルシーなワードが付けられたそれらの商品は、その響きとは裏腹に、こちらの予想を大きく上回る肉マウンテンだったのである!
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【穴場】新橋・汐留界隈で意外と知られていない安くて良い店ベスト3
安くて美味しいモノを食べたいのは誰もの願い。それで1杯お酒をひっかけて、ほどほどに酔える店は最高だ。そんなお店はどこにある? サラリーマンの聖地新橋・汐留界隈なら、確実に良いお店が存在しているに違いない! ということで、穴場のお店を探しに行ってみたぞ!
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。たくさんの店に立ち寄って思うのは、立ちそば屋とは個性の塊であるということ。チェーン店から個人経営、アイデア勝負から伝統の味まで、それぞれ世界に1つだけの花を咲かせている。
今回訪れた店は、そんな個性に惹かれた。色あせた黄色地に「抜群にうまいつゆの味」「ぜひ一度ご来店ください」と書かれた看板を掲げるその店の名は『うさぎや』。この店が結構「特別なOnly one」だった。
オリンピックなどで新記録が出た時、「もうこれ以上は不可能なのでは?」と思ったことはないだろうか。しかし、この世には凡人が感じる “壁” をものともせずに先に進んでしまう選手がいる。人はそういう選手を「天才」や「怪物」「例外」などと呼ぶ。そして、例外は何もスポーツに限ったことではない。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、そんな「例外」を感じたそば屋をご紹介したい。新橋のそば屋『さだはる』。ここのかき揚げ天が、例外的なデカさなのである。そば屋でこんなデカいかき揚げ天初めて見た。完全に新記録を樹立している。まさにそば界のウサイン・ボルト!
ハンバーーーーグ!! 時々ムショーにハンバーグを食べたい衝動に駆られるのは、私(佐藤)だけではないはずだ。当サイトの読者から有力なハンバーグ情報を頂いたので、お伝えしたいと思う。
東京・新橋の「スタンディングバーSHIMBASHI」で、美味しいハンバーグを食べることができるとの情報を得たので、早速行ってみた。出てきたハンバーグは……。おお! 見たことないほど丸いッ! しかもウマそうだーッ!
ニュータイプの肉丼として、東京は新橋と秋葉原で、確実にファンを獲得している岡むら屋。同店の看板メニューは味噌ベースで肉・豆腐・大根などが煮込まれた、いわゆる “どて煮” 系の肉めしだが、2016年2月24日から期間限定で『カレー肉めし』なるメニューが登場したという。
味噌系の肉めしとカレーだと? どう考えても摩訶不思議アドベンチャーではないか……これは確かめるしかあるまい! というわけで、岡むら屋の新メニュー『カレー肉めし』を食べに新橋まで足を運んだのでご覧いただきたい。
サラリーマンの街・新橋。私(中澤)は今、駅に直結した「新橋駅前ビル」の入り口に立っている。ここでふと立ち止まってしまったのには理由がある。このビルの入り口から先がやたら薄暗いのだ。その暗さと言えば、駅とビルの間にハッキリラインが見えるレベル。電気はついているので営業していることは間違いないのだが……妙にもの寂しいオーラを放っている。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、なんとも探求心を煽られるこのビルの一角に隠れたこだわりのそば屋をご紹介したい。その名も『おくとね』である。この店のまいたけ天を知ったら最後、他の店でまいたけ天を食えなくなるレベルだ。
9月のある晴れた日。新橋を歩いていると、高架下で謎の貼り紙を発見した。その紙にはこう書かれていた『2015.9.29 OPEN あの「おっさんクレープ」が新橋初上陸』。おっさんクレープとは何だ? “あの”、“新橋初” ということは他の地域では有名な店なのか? “上陸” ということは、本州以外もしくは海外に本店があるのか? 私の頭は疑問符で一杯になった。
そもそも、“おっさん” と “クレープ” は対極のイメージを持っている。くたびれたおっさんと甘くふわふわしたクレープ。この二つが合わされば、どのような物が出来上がるのか……? ナゾだ、ナゾすぎる! 実際に行ってさらに驚愕、クレープの中には「サクサクした何か」が入ってるらしい。何かってなんやーーーッ!?
美味しいカレーを求めてさまよい歩く「カレー探求」。今回は読者の方に情報を頂いたお店を紹介したいと思う。そのお店、『辛口料理スズメバチ 東京新橋本店』は店名にもあるように、辛いカレーを提供するお店である。店前の看板を見ると「スズメバチカレー 唯一無二の衝撃カレー」とある。
うわ~! 辛いのあんまり得意じゃないんだよな~。そもそも「旨辛い」とか言うけど、その辛さのなかに潜む旨さを、美味しいと感じたことがないんだけど……。はたして読者の方がススメてくれただけの価値があるのか? 実際に食べてみた。
降り続いた雨のせいか、晴れているだけで気持ちいいと感じる。吹き抜ける風さえも心地よく、そばをたぐるにはうってつけの気候である。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。風に吹かれてやってきたのは、サラリーマンの聖地・新橋。そば屋の激戦区であるこの街で、行列の絶えないそば屋がある……昭和59年創業、その名を『丹波屋』という。
駅の出口からこの店に向かう道すがら3〜4軒ほどのそば屋を通り過ぎる。ほんのわずかな道のりにもかかわらずこの密集具合……流石は新橋だ! そしてそんな中でも、この店は一際混み合っている。これは期待できそうだ!
今年の夏は暑い、確実に暑い! 気象庁が何と言おうとここ数年で1番暑い。肌で感じるぞ、普通ではない暑さを。すでに夏バテ気味の人も多いのではないだろうか。食欲が落ちるが、こんな時こそスタミナをつけないと、8月を乗り切ることができないぞ。
・もと村の牛かつ
そこでおすすめしたいのが牛かつだ。「揚げ物なんかモタれて食う気になんねえ……」という人は、一度もと村の牛かつを試してみて欲しい。揚げ物の脂っこさを感じることなく、さっぱりと食べることができるはずだ。ウマい肉を食って厳しい夏を乗り切ろうぜッ!
「働くお父さんの街」と言うイメージが強い新橋。そのど真ん中、駅前にあるニュー新橋ビルの3階に、今回紹介するお店『みぼうじんカレー』はある。
テレビでよく街頭インタビューが行われるSL広場の隣にある大きなビルだから、土地勘がない人でもすぐに分かるだろう。私(筆者)は実際にお店に行ってきたので、写真とともにレポートしたい。