【リアル天下一武道会】格闘イベント『敬天愛人』がスゴかった! 「頭突き、目突き、金的ありの寸止めルール」「3対3の集団戦」「判定決着は観客の多数決」など

昨今、再加熱している格闘技ブーム。今年6月に東京ドームに開催されて300万円の入場券が話題となった「THE MATCH 2022」が、その人気を証明している。

そして、国内最大の格闘技団体の「RIZIN」をはじめ、立ち技最強を決める「K-1」「RISE」などの大会では、目玉のカードが発表されるたびに話題を博している。

そんな中、2022年10月30日(日)に立ち技ルール、総合格闘技ルールだけに縛られない、世界中の武術・武道が試合で交流するイベントが行なわれた。

その名も『敬天愛人』。そのイベントの内容が一般的な格闘技とは一線を画した、まさに漫画「ドラゴンボール」の作中で開催されていた「天下一武道会」と呼ぶにふさわしい大会だったので、その様子をレポートしよう。

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