高速道路のサービスエリア(SA)って楽しいよねえ! どこか遠出とする時なら行けるんだけど、何もない時でも行きたい! でも、私(佐藤)は車を持っていない。サービスエリアに行くために車を買うわけにもいかないし、それだけのために借りるのもねえ~……。
そうだ! 歩いて行けばいいんじゃないか! ってことで、神奈川県の海老名サービスエリア(下り)に徒歩で行ってみた!!
高速道路のサービスエリア(SA)って楽しいよねえ! どこか遠出とする時なら行けるんだけど、何もない時でも行きたい! でも、私(佐藤)は車を持っていない。サービスエリアに行くために車を買うわけにもいかないし、それだけのために借りるのもねえ~……。
そうだ! 歩いて行けばいいんじゃないか! ってことで、神奈川県の海老名サービスエリア(下り)に徒歩で行ってみた!!
長年バンドマンを続けている私(中澤)。ツアーでバンでの移動をする際、高速道路のSA(サービスエリア)が大好きだった。車内がすし詰めなだけに、一瞬の解放感が凄まじいのである。なんなら行く時のSAが1番楽しいくらいだ。海老名SAとか良い思い出しかない。
そんな海老名SAに、先日佐藤英典記者が歩いて行っていた。へぇ~! SAって歩いて行けるんだ。私も行ってみたくなったので、NEXCO東日本最大級の蓮田(はすだ)サービスエリアに歩いて行くことにしたぞ。
まったく油断していた。まさか、当編集部の中澤星児が徒歩で「蓮田(はすだ)サービスエリア」に行くなんて、予想もしていなかったよ。俺が行こうと思ったのにーーーッ! くやしい!! 蓮田SAを星児に獲られた!
チキショー! こうなったら、関東のSA・PAの制覇をかけて星児と陣取りだ! どっちがたくさん「徒歩で来た!」をできるか勝負してやるッ!!
ってことで、さっそく私(佐藤)は次のターゲット、埼玉県三芳(みよし)パーキングエリア(上り)を目指して、徒歩で向かってみた!
SA・PAに歩いて訪ねる「徒歩で来た!」シリーズ。今回は茨城県の守谷サービスエリアを訪ねてみた。上りも下りも一般道からの利用が可能で、もちろん徒歩でも入れるってことで、つくばエクスプレスの守谷駅から徒歩で行ってみたぞ!
歩いた、今回も歩いた! 今までで1番歩いた!! まだ数えるほどしかやっていないけど、徒歩で行くサービスエリアシリーズ最長の徒歩記録を更新してしまったぞ。
今回訪ねたのは、茨城県笠間市にある常磐自動車道の「友部サービスエリア」である。片道1時間半の道のりを必然に駆られて、行きも帰りも歩いたぞ~!
東京から東名高速で西に向かう時、必ず寄るくらい有名なサービスエリアは数えるほどしかない。足柄もその1つと言えるだろう。広いし、富士山が見えるし、リフレッシュにはちょうど良い。
徒歩で行くサービスエリアシリーズに、そんな足柄サービスエリアのリクエストが届いた。リクエストの内容は以下の通りである。
高速道路のサービスエリア(SA)・パーキング(PA)は、本来は車がなければ行くことができないのだが、近年は一般道からも入ったり、徒歩でも施設が利用可能になったりしている。その利便性に乗じて私(佐藤)と編集部の中澤星児は、徒歩でSA・PAを訪ね歩いている。
このシリーズの醍醐味は歩くことにある。長距離を長時間歩けば歩くほど、SA・PAにたどり着いた時の感動がデカい!
……のだが、今回はそれほど歩くことなく訪ねることができる場所に行ってしまった。その場所とは京葉道の「幕張パーキングエリア」である。少し歩き足りないのが不満ではあるけど、とにかく行ってきたぞ!
アメリカンドッグなんてどこも同じでしょ。逆に言うと、その安定感が良いのでは? 私(中澤)は完璧にそう思っていたのだが、110kgの人によるとアメリカンドッグが激ウマなPA(パーキングエリア)があるらしい。
いや、全部冷凍だろ! と思いきや、高速道路のPA・SAに寄る度に必ずアメリカンドッグを食べてきたという110kgの人いわく「そのPAのアメリカンドッグは揚げ方がプロ。PA・SAのアメリカンドッグで日本一美味い」とのこと。そう言われると食べたくなってきたので、110kgの人がそこまで言うPAに行ってみた。
徒歩で訪ねるSA・PAシリーズ。今回は2022年に従来のパーキングエリアから生まれ変わった「川口ハイウェイオアシス」である。首都高初のハイウェイオアシスとして開業したこの施設は、一般道からでも利用可能。もちろん徒歩でも行けちゃうぞ!
で、実際に行ってみたら、「イイナパーク川口」(赤山歴史自然公園)と一体化していてめちゃくちゃ広い! そして遊び場が充実していて、子ども連れにはうれしい施設であるとわかった!!
幕張と言えば千葉県の誇るアミューズメントエリア。すぐ近くにはディズニーランドもあるし、もはや「日本が誇る」と言い換えても良いかもしれない。
そんなエリアのど真ん中にあるPA「湾岸幕張パーキングエリアの上り」が、実は超絶行きづらいことをご存知だろうか。
陸の孤島ならぬ都市の盲点を感じる湾岸幕張パーキングエリアの上りには一体何があるのか? 気になったので行ってみた。
徒歩でSA・PAに出かけるシリーズについて、先日編集長の羽鳥から助言を得た。彼によると、このシリーズをもっと役立つ形にできるというのだ。長年当サイトで編集長を務めているだけあって、広い視野でモノを見ているようである。
さっそくそのアドバイスを活かすために、圏央道「菖蒲パーキングエリア」を訪ねたところ……。残念なことに、その助言を活かせず、自らの未熟さを思い知らされた。知らないことって、まだまだたくさんあるんだな~……。
やってしまった……、私(佐藤)はついにやってしまったよ、トンデモないミスを! 歩いて訪ねるSA・PAシリーズで初の失態をやらかしてしまったのだ。
でも! 私も素人ではない。当サイトで15年記事を書き続けるベテランである。転んでもただでは起きぬ! ってことで、ナイスリカバーで2カ所の工場直売所を訪ねることに成功した。
一軒は、「お菓子のホームラン王」のキャッチコピーで知られる「ナボナ」の亀屋万年堂。そしてもう1軒が、横浜銘菓「ビスカウト」で有名な馬車道十番館の直売所である。ここで激レア商品を買うことができてしまった~!!
高速道路のSA(サービスエリア)ってなんか良い。遠距離移動であればあるほどそのひと時の開放感が染みわたる。で、必然的に決まりがちなのが必ず寄るSAだ。
東名高速道路だと海老名SAに必ず寄る人は多いのではないだろうか。大阪出身の私(中澤)としては、これが養老サービスエリアである。
名神高速道路を使って東に行く時は絶対寄りたい。昔からあって家族旅行でも寄っていたというのも大きいだろうが、私にとって岐阜と言えば養老SAだ。ああ、麗しきかな養老SA。そんな養老SAに歩いて行ってみたところ……ファ!? こんな場所やったんか!