このパッケージをご覧になって「あ、見たことある!」と思った方も多いのでは? そう、今回ご紹介する『十割そば本舗 伝統の二八そば』、私の感覚では、価格こそまちまちだが、比較的どこでも売っている印象がある。
製造者は「山本かじの」。あの紀ノ国屋にも売っている『十割そば本舗 国産の十割そば』を作っている山本かじのであり、同シリーズの姉妹品であるもよう。そば粉はたっぷりの80%、江戸名物の二八蕎麦、判定やいかに!?
このパッケージをご覧になって「あ、見たことある!」と思った方も多いのでは? そう、今回ご紹介する『十割そば本舗 伝統の二八そば』、私の感覚では、価格こそまちまちだが、比較的どこでも売っている印象がある。
製造者は「山本かじの」。あの紀ノ国屋にも売っている『十割そば本舗 国産の十割そば』を作っている山本かじのであり、同シリーズの姉妹品であるもよう。そば粉はたっぷりの80%、江戸名物の二八蕎麦、判定やいかに!?
私は学んだ。北海道は蕎麦の生産量が日本一で、北海道産の蕎麦は激ウマであると。無論それを教えてくれたのは成城石井オリジナルの『挽きぐるみそば』であるが、実は我が家の「蕎麦倉庫」には、もうひとつ北海道を売りにした蕎麦が控えていたのであった。
それこそが……
紀ノ国屋で買った、山本かじの『十割そば本舗 国産の十割そば』である! パッケージには「本品は北海道産のそばだけで作り上げた、そば粉100%のおそばです」「そば湯のとれる本格そば」など、魅力的な文言がテンコモリ。オリジナル品で散々だった紀ノ国屋、名誉挽回なるか!?