2016年に豊洲へ移転する、日本の台所「築地市場」。外国人観光客も多数訪れる観光スポットとしても有名だが、その多くが目当てにしているのは、場内で食べられるさまざまなグルメだ。
築地市場には数多くの寿司店があり、そのなかでもダントツの人気を誇るのが、トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス 世界のベストレストラン2014」で日本のレストラン1位に選ばれた『寿司大』である。
2016年に豊洲へ移転する、日本の台所「築地市場」。外国人観光客も多数訪れる観光スポットとしても有名だが、その多くが目当てにしているのは、場内で食べられるさまざまなグルメだ。
築地市場には数多くの寿司店があり、そのなかでもダントツの人気を誇るのが、トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス 世界のベストレストラン2014」で日本のレストラン1位に選ばれた『寿司大』である。
いよいよ観光シーズンに突入しつつある日本列島。きっと、北海道でグルメ三昧……なんて計画を立てている人もいることだろう。北海道といえば、とにかく海産物。特に寿司である。ウマい寿司を食べずして、北海道グルメを満喫したとは言えないのだ。
ただし札幌、特にすすきのでいいお店に入ると、それなりのお値段がする。もちろん、銀座などに比べれば割安だが、それでも1食で、1万・2万・3万と飛んでいくのはちとツラい。そんなときは回転寿司へGOだ! 北海道は回転寿司でもめちゃめちゃウマいぞー!
どのようなジャンルであれ、「一番最初に新しいことをやった人」は、賞賛されることがある反面、非難されることや、変人扱いさせることがある。例えば、野茂投手だ。今でこそ日本人がメジャーリーグに行くことは珍しくないが、初めて野茂投手がメジャーに挑戦した時、必ずしも応援している人ばかりではなかった。
そんな野茂投手のように、誰もやらない新しい分野にチャレンジしている寿司店があるので紹介したい。その店が、一体どんな新しいことをしているのかと言えば……ずばりメニューの名称である。一部をピックアップすると、「セクハラ巻」や「ソープランド巻」「不感症巻」……。
この時点で、その寿司店がいかに今までの習慣にとらわれないか、いかに自由にチャレンジしまくっているかが、分かってもらえただろう。先日、私(記者)は実際に食べに行ってきたので、写真とともにレポートしたい。
以前の記事で、北海道の回転寿司店『まつりや』と『トリトン』をご紹介したが、グルメ王国北海道にはまだ多くの激ウマ回転寿司屋が存在する……。その一つが『鮨処 なごやか亭』だ!
これからの観光シーズン、北海道を訪れる人は多いと思うが、もし『なごやか亭』に足を運ぶなら、「これだけは食っておけ!」というメニューがあるので覚えておいていただきたい。それは、『なごやか亭』が誇るモリモリ寿司「こぼれシリーズ」であるッ!!
コンビニやスーパーで寿司を買ったときに、フタを皿にしてその上にしょう油を垂らすヤツに朗報! 寿司ネタの上から付属のしょう油をかけると、かけすぎてしまうし、フタを皿にするのもカッコ悪いし。そんな悩みとも今日でおさらばだ!
しょう油をかけすぎることもナシ! フタを皿にする必要もナシ! 寿司スプレーがあれば、あなたの寿司ライフはさらにグレードアップするに違いないッ。しょう油ソムリエ監修の寿司スプレーは、その名の通り、寿司のために存在するしょう油スプレーである。
以前の記事で、「北海道の回転寿司は東京のヘタな寿司屋よりはるかにウマい」とご紹介したが、残念ながら北海道の回転寿司屋、全てがウマいわけではない。当然といえば当然の話なのだが、旅行で出かけたときなど万が一ウマくない回転寿司屋に当たってしまったら、せっかくの思い出も台無しである。
北海道を愛する者として「そんな悲しい思いだけはしてほしくない!」という私(筆者)が、一年中いつ行ってもここなら間違いない! という超鉄板の回転寿司をご紹介しよう……。それが『回転寿し トリトン』だ! もう一度言う、『回転寿し トリトン』だッ!!
通常お寿司といえば、お皿に盛られて出てくるものである。回らない寿司であれば、寿司下駄と呼ばれる木製の台に、板前さんが置いてくれるかもしれない。
ところが大阪のあるお店では、鉄板に乗って出てくるのである。このメニュー、その名も「すし焼き」である。名前からしてなかなかインパクトがあるのだが、実際にオーダーしたら鉄板に乗って出てきてマジでビックリしたッ!!
寿司という料理は遥か昔からあるが、生の魚を使った寿司といえば、江戸時代から現代まで伝わる日本伝統の料理「江戸前寿司」だ。そんな伝統的な江戸前寿司も、時代によって大きさや使用する魚が変化し、今ではひと口サイズの寿司が一般的なスタイルである。
だが、そんな時代の流れに逆らい、なんと “明治時代” に提供されていた寿司を出すお店が群馬県前橋市にある。その店『初日総本店』では、独特の風味を持つ伝統的な赤酢を使用し、二代目・鈴木秋次郎氏が明治42年(1909年)に群馬県へ持ち帰って寿司店を開いた味が楽しめる。
ある時、記者(私)の知人の北海道民は「札幌の回転寿司は東京のヘタな寿司屋よりはるかにウマい! 北海道民はみんなそう思ってる! 東京で寿司食う気が起きない!!」と豪語していた。
いや、東京にも築地から来た美味しいネタを出す回転寿司はあるじゃん……。普通の寿司屋よりウマいって、さすがに大げさだろ……と、今まで彼を嘘つき扱いしていたのだが、先日北海道旅行をした際に寄った回転寿司で、その考えは大きく変わった。
ぐるりと海に囲まれた日本は、全国各地にウマイ魚が食べられる土地がある。富山県氷見市もそのひとつ。氷見の寒ブリやイワシは日本中に名を馳せたブランド食材だ。
そんな土地で「とびきりウマイ寿司を食べたいなァ」と思ったら、地元の頑固職人がやってそうな店に行きたくなるのが人情というものだが、北陸のプロ(地元民)に言わせると、それも悪くないがプロにはプロのとっておきがあるという。氷見でウマイ寿司を食べたいのなら、迷わず回転寿司に行くべきだというのだ。
日本を代表する食べ物といえば、まず寿司を思い浮かべる外国人が多いのではないだろうか。ひと昔前は生魚が苦手という人が多かったが、現在は “ヘルシーでオシャレだから” と若者を中心に海外でも大人気である。
しかし海外では、寿司にうなぎのタレやスパイシーマヨネーズをつけて食べたり、日本人からすると “邪道!” と叫びたくなる食べ方をしている人が多い。そこで寿司屋の大将が、外国人に正しい寿司の食べ方を指導するべく、動画「How to Eat Sushi: You’ve Been Doing it Wrong」に出演し、海外で大反響を呼んでいるので紹介したい。
日本トップクラスのグルメ口コミサイトといえば「食べログ」だ。日本にあるほぼすべての店が掲載されているのではないかと思うぐらいの情報量だが、じつはよく探すと “食べログで話題じゃないけどうまい店” も存在する。
そんな食べログで話題になっていないけど、食べログ話題のお店に勝るとも劣らない美味しいお店を匿名でコッソリ紹介する『食べログで話題じゃないけどうまい店』のコーナー。今回は静岡市清水区にある、アジがハンパなく美味な寿司店だ。
日本人ならみんな大好きな『寿司』と『しゃぶしゃぶ』。どちらも非常に人気の高い定番の日本料理だが、なんとその二つを一度に楽しめて、1799円(税抜)という超激安店が存在する。
そのお店は「しゃぶ葉 六角橋店」。なんと安いだけでなく、しゃぶしゃぶの豚肉は三元豚、牛肉はブランド牛の若姫牛を使用しているのだから味も間違いない! あまりに神すぎるので、日本大好きなアメリカ人のアイクさんを連れて行くことにした。
今や寿司は世界中で食べられている日本料理だが、どこの国へ行っても日本で食べられるような寿司が出てくるわけではない。時には、日本人の視点から見ると、「これが寿司!?」と思ってしまう場合も。とにかく、ひと口に寿司といっても様々な味がある。
今回は、そんな海外の寿司の中からブラジルで人気が高い日本料理店『NIKKO』の寿司を紹介しよう。このお店は、以前ロケットニュース24の記事で紹介したブラジル・レシフェ市在住のルシアさんが教えてくれた店。「ちょっと高いけど美味しい寿司が食べられる」「いつも地元の人でいっぱい」とのこと。
ブラジル人に人気の寿司とは、どんな寿司なのだろうか? 日本で食べられる寿司と同じようなものなのだろうか? 実際に行って確認してみた。
最近、回転寿司チェーンが寿司以外のメニューにも力を入れ始めている。スシローはラーメンやフライドポテト、チキンナゲットなどを提供しており、もはや寿司屋の体をなしていないと言っても良いくらいだ。
そんななか、ライバルのくら寿司が驚くべきメニューを提供することを発表した。そのメニューとは、「キャラメルバナナ寿司」である。寿司という以上、バナナの下にはシャリがあることになる。これはウマいのか? 本当に食えるのか!?
回転寿司に求められるものとは何だろうか? おそらく最初に来るのが「価格」。回る以上はリーズナブルであるべきだ。そしてウマさ。「安かろう悪かろう」では、寿司を食べた気持ちがしない。
だが、残念なことになかなかこの二つを両立させている店は少ない。どちらかを優先させなければならないのだが、「回し寿司 活」はどうやら、この二つが絶妙なバランスで均衡を保っているようだ。昼時になると開店前から行列ができ、すぐに満席になってしまう人気店である。実際に行ってみたところ、本当に値打ち価格でおいしい品々を提供しているので、驚いた次第だ。
日本一フライドポテトが美味しい回転寿司といえば、泣く子も黙る『スシロー』である。スシローのポテトを食べるとほかのポテトが食べられなくなってしまうぐらい美味という人もいるが、あの絶品フライドポテトはどうやって作られているのだろうか!?
今回はスシローマニアの記者(私)が、プロ漫画家のマミヤ狂四郎先生にお願いし、「スシローのポテトはこうやって作られる!」という予想を漫画化してもらったぞ! 全国のスシローマニアは、ぜひともチェックしてみてくれ!!