小学生の頃、クラスの間で「ヌードペン」なるアイテムが一時的に大流行した。ペンを傾けると、バニーガールの衣装がスルスル~と脱げて……アアアアア! となるペンだ。デンマークが発祥の文具で、聞くところによると70年以上の歴史があるらしい。へ~。
とまあ、なぜ突然ヌードペンの話をしたのかというと、先日、愛媛県出身の知人から似たような土産をもらったからだ。「このタオル、お湯につけると面白いですよ」などとご丁寧に説明されたのだが……言わなくても分かっている。どうせ裸になるやつだろ。
小学生の頃、クラスの間で「ヌードペン」なるアイテムが一時的に大流行した。ペンを傾けると、バニーガールの衣装がスルスル~と脱げて……アアアアア! となるペンだ。デンマークが発祥の文具で、聞くところによると70年以上の歴史があるらしい。へ~。
とまあ、なぜ突然ヌードペンの話をしたのかというと、先日、愛媛県出身の知人から似たような土産をもらったからだ。「このタオル、お湯につけると面白いですよ」などとご丁寧に説明されたのだが……言わなくても分かっている。どうせ裸になるやつだろ。
ペロペロチョコといえば、アンパンマンやペコちゃんといった “かわいい” 系のキャラクターがモデルになるのが主流だ。誰も偉大なる豪傑の顔をペロペロ舐めたいとは思わないだろう。何があったのかというと……見つけてしまったのだ。西郷さんのペロペロチョコを。
レジ横での存在感は圧倒的だった。さすがは幕末の志士……ペロペロチョコの長い歴史の中でも、ここまで貫禄と迫力がにじみ出ているキャラクターはいなかったはず。舐めたいか・舐めたくないかで言えばまったく舐めたくなかったが、とりあえず買ってみることにした。
#令和もSMAPファン。先日、このようなハッシュタグがネットで話題になった。これはファンの「わたしたちはSMAPファン、今もこれからも変わらない」という気持ちを伝えるムーブメントで新聞広告になったものだ。この活動がキッカケでSMAPの存在を思い出した人も多いのではないだろうか。
2016年12月31日の解散から約3年。改めて「国民的グループ」と実感する出来事であったが、今もファンはいろんなところでSMAPのことを思っているようだ。というのも先日、東京タワーで『がんばりましょう』の歌詞に出てくる「努力と根性」を探してみたら……!!
台湾のお土産と言えば? まず思い浮かぶのがパイナップルケーキ。ほかにも、お茶や台湾ウイスキーもあるが、まずは猫の杓子もパイナップルケーキであろう。だがしかし! ここ数年、全く別ジャンルで日本人の間で人気が高まっているお土産があるという。
その名は『白花油(バイファヨウ)』だ。そもそもお土産用商品ではなく、台湾人の生活に密着したアイテムなのだが、フタをあけると台湾好きを公言していない日本人にも愛用者が結構いたのである。
海外旅行に出かけたとき「おみやげ選びが楽しみ☆」という人も多いハズ。友達用や会社用、そして自分用にもその国ならではのおみやげを購入したいものだ。そこで今回はテキーラ以外のイメージがあまりない「メキシコのオススメ土産」を11種類まとめてご紹介したい。
日本でよく知られている歴史上の外国人といえば、まずフランシスコ・ザビエルは外せない。それもそのはず、ザビエルは言わずと知れた宣教師。日本に初めてキリスト教を伝え、その特徴的な頭は一度見たら忘れられないほどインパクト大だからだ。
現在の長崎県で布教活動をしたイメージだが、実を言うとザビエルは各地を転々。なんと大分県も訪れていたという。そして、私(筆者)がそのことを知ったのは他でもない。何気なく大分みやげの「ざびえる」を買ったことからである。
最も有名な東京土産のひとつ『舟和の芋ようかん』。駅やデパートでも買え、お値段もお手頃。何よりウマい。材料は芋と砂糖、塩のみ、余計なものが一切入っておらず、江戸っ子らしく正直一徹、マジのマジで絶品だ!
そのまま食べて良し、また、バターで焼くとスイートポテト風になるなんていうのも有名な食べ方だ。では、逆に凍らせてみたら? 実際にやってみたところ凍らせ芋ようかんは、あの濃厚さはそのまま、サクサク美味しいアイスキャンディーになるのだ! これ一度はやってみた方がいい、マジで!!
本日、3月8日は『みやげの日』である。観光と土産品の需要の増大を図る日とされ「全国観光物産振興協会」が制定したものだ。もちろん「み(3)や(8)げ」の語呂合せが語源となっているぞ。
それにちなんで今回は、ロケットニュース24の記者たちが「これは本当にオススメ」というおみやげの数々を、日本全国……どころかワールドワイドにお伝えしたい。喜ばれること間違いなしのお土産ばかりだから、ぜひともチェックしてくれよな。
旅行に行くと、友達や同僚にお土産を買う人が多いだろう。旅先の土産は「旅行に行ってきました」という報告代わりだったり、「不在の間、ありがとうございました!」というお礼の気持ちだったりする。
喜んでもらえると嬉しいものなので、お土産選びは俄然、気合いが入る。しかし、中国に行ったときだけは本当に困る。お土産の定番である食べ物が喜ばれないことがあるからだ。
私(佐藤)は先日、北海道の網走市を訪ねた。網走には日本最北端の刑務所があり、旧刑務所の建造物「五翼放射状平屋舎房」は世界最古にして最大の木造行刑建造物として、有形文化財に登録されている。観光資源のひとつが刑務所という、全国でも稀な場所である。
当然、土産物は刑務所や監獄関連のものが多いのだが、もしも網走でなければ「不謹慎ではないかな?」と思ってしまうものまで販売している。さらに女満別空港には、驚くべき注意書きがあるのだが、その内容がなんとも網走らしいのだ。
『ラングドシャ』とは、フランス語で「猫の舌」という意味を持つ、表面がザラザラした薄いクッキーのようなもの。そして、『ラングドシャ』ときいて真っ先に頭に浮かぶのは……北海道銘菓の『白い恋人』ではないだろうか? お土産界の王様といっても過言ではないその人気ぶりゆえ、各地のお土産に類似品も多く出回っている。
しかし、『白い恋人』を愛する者としては……、誠に申し訳ないのだが、類似商品ではとても満足できない。だって全然違うんだもの。クッキーからホワイトチョコの厚みやコクから、何から何まで違いすぎるんだもの……! そんななか、先日新潟で『白い恋人』大好きっ子である私(筆者)が、「これは……!」と思わず唸った商品がある。その名も、『安田牛乳ラングドシャ』である!
突然だが、皆さんは地方に旅行に行った際、お土産をどこで買うだろうか? 観光地や駅で買うのも悪くないが、記者(私)は地元スーパーやコンビニに行くのが好きだ。
先日、石川県に行った際、同じようにスーパーを数件物色していたのだが、あることに気がついた。どこに行っても「とり野菜みそ」というものが200円前後で売っているのである! 北の能登に行っても、南の加賀に行ってもどこにでもあるのだ!
「とり野菜みそ」とは何なのか。果たして、「とり」なのか「野菜」なのか「みそ」なのか……気になったので買って食べてみた!!