古民家を改装したフレンチレストラン……みたいな感じで、昔懐かしいレトロな部分をデザインとして残したまま生まれ変わる店舗は多い。エンタメ性が高いうえ、時代の記憶を残すことで地域住民にも違和感なく受け入れてもらえるからだ。
とは言え、100年以上の歴史ある銭湯が、いきなり「カンボジアレストラン」に大変身を遂げたら誰でも衝撃を受けるだろう。なんだか面白そうなので実際に行ってみたところ、料理が超ウマいのはさておき、けっこうガッツリ銭湯要素が残っていて笑ってしまった。
古民家を改装したフレンチレストラン……みたいな感じで、昔懐かしいレトロな部分をデザインとして残したまま生まれ変わる店舗は多い。エンタメ性が高いうえ、時代の記憶を残すことで地域住民にも違和感なく受け入れてもらえるからだ。
とは言え、100年以上の歴史ある銭湯が、いきなり「カンボジアレストラン」に大変身を遂げたら誰でも衝撃を受けるだろう。なんだか面白そうなので実際に行ってみたところ、料理が超ウマいのはさておき、けっこうガッツリ銭湯要素が残っていて笑ってしまった。
福岡県には数え切れないほどのとんこつラーメン店が存在するが、知る人ぞ知る有名店が「金田家(かなだや)」というお店だ。ただ、北九州から南東に位置する行橋市にあるため、中心地からちと遠い。福岡県民でもそう簡単には食べられず、名前は知っているけど食べたことない……なんて人は結構多いと思われる。実際、福岡県民の私(筆者)もその1人だ。
一時期、金田家はキャナルシティ博多のラーメンスタジアムに出店していたが、2017年2月に卒業したことでまたしても「幻」的な存在となった。そして伝説へ……と思っていたところ、博多に出店して幻だったラーメンは身近なものになっていた。近いとなれば、行くしかなかろうもん!!
ここのところ、暖かくなってきたと思いきや、まだまだ朝や晩の冷え込みは厳しい。体調管理が難しいため、寒暖差に翻弄されている人も多いのではないだろうか。かく言う筆者(私)もその1人。不調と好調を行ったり来たりしている。
まずは体を冷やさないように心がけたいところだが、その資本は食べ物から。そうだ、温かいうどんでも食べに行こう。ということで、パワーがつきそうなうどんを探したところ……あった、あった、ありました! しかも、美味しそうなところが!!
夫婦関係もそうだが、長年愛し愛されるのは簡単なことではない。それは食も同じことで、ひとつのお店が同じように賑わい続けるのは難しい。ましてや今はネットの時代。悪い評判があろうものなら、マッハの速さで拡散されてしまう。
しかしながら、逆に考えると長い間愛されていることは信頼に繋がるというものだ。今回はそう簡単に外さないラーメン店……昭和55年創業から今に至るまで人気であり続ける「めんくいや」を紹介したい。
福岡の夜といえば、まず思い浮かぶのが博多の屋台だ。地元の常連客はもちろん、出張や観光で訪れた人が大勢集まるため、屋台街は毎晩遅くまで賑わっている。予約をしていた宿泊先に「深夜に戻って寝るだけ」という人も少なくないだろう。
それなら宿泊費は安い方がイイ。安ければ安い方がイイに決まっている! というわけで今回は、博多エリアでとにかく安い宿に泊まることにした。結果的にどんな感じだったのかというと……1泊2000円で男女ともに宿泊可、さらにはWi−Fiも完備というマジで見事な宿であった。
福岡といえば、ラーメンにもつ鍋、さらには明太子! 一昔前ならそんな定説ばかりだったが、時代の流れもあってか徐々に変化。とんこつ以外のラーメンが少しずつ出店しているかと思えば、コシのない博多うどんが全国区でも有名になってきている。
中でも必ずと言っていいほど名前が挙がるのが、福岡県博多区にある「葉隠うどん」。ここはミシュランガイドのビブグルマンを獲得したことがあるお店だが、実際に行ってみたら想像以上の実力店で驚いた。
栄養バランスが崩れがちな現代社会で、よく見かけるのが「これさえ飲めば野菜は大丈夫!」といった文言で売っている商品だ。時代の流れか、はたまた気にする人がいる証なのか。類似したものが棚に並び、それを飲む人も数多い。
野菜はしっかり摂りたいだけに納得。……しかし、飲むよりは食べて味わう方がより健康を実感できる人は多いのではないだろうか。そこでご紹介しておきたいのが、福岡県にある『峰松本家』の存在だ。ここは驚くべきことに、うどん一杯で「1日分の野菜」を摂取できる「一杯満足」のお店なのである!
「中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするよ」という名言を残したのは、漫画「ドラゴンボール」のフリーザである。なぜいきなりフリーザ様の名言を持ち出したかというと、今回ご紹介するデカ盛りグルメに挑んだ戦士たちが、ことごとく惨めな大敗北を喫しているからだ。
数多くのチャレンジャーを苦しめたのは、福岡で圧倒的な知名度を誇るデカ盛り店『HANAMARU厨房』のトルコライス。なんでも、ドライカレーとナポリタンにトンカツを乗せてカレーをかけた料理なのだとか……って「全部大好きなんですけど」と思ったので食べに行ってみたぞ。
高級ステーキをドカンとご飯の上に並べたら……もちろん絶対美味しいに決まっている。もちろん絶対に美味しいと決まっているから、デカい方がいいのだ。デカければデカい方がいいに決まっている!
というわけで今回は、食べる前から激ウマ確定 & ダイナマイト級のボリュームを誇る最強ステーキ丼を食べてきた。総重量はなんと1キロ、わがままな欲求を満たすべく、限界寸前の大食いバトルを繰り広げてきたので、さっそくご覧いただきたい!
知らない土地で美味いものを食べたい時は、地元の人にオススメを教えてもらうのが一番だ。ガイドブックでお店選びをするよりも手っ取り早い上、リアルな声は信頼性が高い……気がする。しかも日本人は親切なので、ご丁寧に道順まで教えてくれたりするのだ。
さて今回は、屋台と市場でにぎわう福岡市の長浜エリアで、地元の方が猛烈にプッシュする『第三共進丸』を紹介したい。オススメする理由は「市場から直送の天然鮮魚が激ウマで、選び放題の焼酎は一杯100円、しかも自己申告制」とのこと……ウソだろと思ったらマジだった。
数ある博多グルメの中でも、最近にわかに注目を集めているのが『博多うどん』である。実力と個性を兼ね備えたうどん屋が次々に誕生し、老舗と熱いバトルを繰り広げているようだが、美食の街で存在感をアピールするのは簡単なことではないだろう。だがしかし……!
そんなグルメ激戦区で、見事に立ち位置を確立したのが『博多あかちょこべ』だ。今回は、味もさることながら見た目もインパクト抜群、さらには変わった食べ方も話題の超人気メニューを紹介しよう。
新幹線乗り場の改札を抜けると、旅行気分でついつい舞い上がってしまう。日本の新幹線は世界一安全で正確な上、見た目も相当カッコイイ。乗っているだけで特別な感情が湧き上がってくるのは筆者だけではないだろう。新幹線って……最高だ。
今回は、そんな高揚気分をわずか300円で味わってきたので紹介したい。もう一度言う、300円だ。好みの駅弁を買い込んだら列車がやってくるホームへ……って、駅弁より新幹線チケットの方が安いってマジかよォォォオオオオオッ!!
2016年11月8日、地下鉄延伸工事の影響でJR博多駅前の市道が約30メートル四方にわたって陥没した。ライフラインの一部が寸断され、間近の建物には避難勧告が出された。それから急ピッチで復旧作業が進められ、1週間を経た15日午前5時。工事は完了し無事に通行再開にこぎつけたのである。
NHKは、工事の様子をライブ配信すると共に、1週間の工事の様子を1分にまとめて紹介している。それを見ると、今回の復旧工事のすごさを改めて体感することができる。大規模な陥没であったにもかかわらず、まさか1週間で復旧してしまうとは。
2016年11月8日、福岡市博多区のJR博多駅前の市道2カ所が縦約10メートル、横約15メートルにわたって陥没した。穴は徐々に広がり、計5車線の道幅いっぱいまでの約30メートル四方、深さ約15メートルになったという。
現在「はかた駅前どおり」一帯が通行止めとなっているが、最新の状況を撮影してきたのでさっそく報告したい。
2016年11月8日、福岡県の博多駅前2丁目交差点付近で道路陥没事故が発生した。これだけの大事故でありながら、現在のところ負傷者の情報などが入って来ていないのは幸いだ。
SNS上には多くの画像が投稿され、その生々しい現場の様子をうかがい知ることが出来るが、お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんも、現場のすぐ近くにいたようである。