突然だが、皆さんは「禁足地」というのが日本各地に点在することをご存知だろうか? 何らかの理由で、足を踏み入れることが禁じられた土地。ひっそりと、しかし確実に今も存在するこれらの場所からは、古き日本の残り香を感じることができる。
中でも千葉県でかなり有名な禁足地が「八幡の藪知らず」という森。足を踏み入れると二度と出られないという神隠しの伝承や、平将門絡みの説も語られている場所である。一体、どんなところなのか? 実際行ってみたら意外な正体を少し垣間見ることができた。
突然だが、皆さんは「禁足地」というのが日本各地に点在することをご存知だろうか? 何らかの理由で、足を踏み入れることが禁じられた土地。ひっそりと、しかし確実に今も存在するこれらの場所からは、古き日本の残り香を感じることができる。
中でも千葉県でかなり有名な禁足地が「八幡の藪知らず」という森。足を踏み入れると二度と出られないという神隠しの伝承や、平将門絡みの説も語られている場所である。一体、どんなところなのか? 実際行ってみたら意外な正体を少し垣間見ることができた。
最寄り駅まで1km。決して大繁盛の立地ではないのだが、千葉県市川市の古びた中華料理屋『ひさご亭』には、今日も客が代わる代わるやって来る。客たちがテイクアウトしていくのはほとんど餃子。そこで注文してみたところ……
これ本当に餃子かよ! 私(中澤)が見慣れた餃子とは全く異なる姿のものが出てきたではないか。子供の拳くらいあるんですけどォォォオオオ!?
プリッと噛めばジュワッと染み出す出汁(だし)の味。立ち食いそばのトッピングにおいて、意外な魅力を誇るのがゲソ天だ。噛めば噛むほど食べれば食べるほどにウマイ。まさにスルメ的。だがしかし、その魅力のわりにゲソ天の評価は低いと言わざるを得ない。
かき揚げ天はどこでもあるのにゲソ天がない店は結構多い。いつもかき揚げ天を頼み、ゲソ天なんて見たことがないという人もいるだろう。ゲソ天って何? ウマイの? そんな人はぜひ千葉市川の『鈴家』に行くべきだ。
2018年3月30日、いよいよプロ野球ペナントレースが開幕する。例年ならばワクワクが止まらないタイミングだが、千葉ロッテファンの私、P.K.サンジュンの気持ちは晴れない。なぜならば、どう考えても厳しい戦いが待っているからだ──。
ほとんどの解説者が言うように、おそらく今シーズンのロッテは下位に沈むだろう。それではダメなのだが、それでもいい。もし今回挙げる4つのことを達成してくれるのならば。
今やテレビで見かけない日はないほど大人気の “こじるり” こと小島瑠璃子さん。結果論ではあるが、ぽっかり空いた “ベッキー枠” にはどうやら彼女が収まったようだ。そんな小島瑠璃子さんに『千葉県知事待望論』が持ち上がっている。
確かにこじるりは千葉県市原市出身だが、なぜ突然そんな話が出てきたのだろうか? どうやら理由は、2018年1月16日に放送された「踊る! さんま御殿!!」にあるようだ。
千葉県民ならば誰もが「なんで東京じゃないのに東京ディズニーランドなの?(笑)」と質問され答えに窮した経験をお持ちだろう。いいか、そんなときは食い気味にこう言ってやるんだ……「知らねえ! ディズニーランドに聞けよ!!」ってな。
ディズニーネタに限らず「ドイツじゃないのにドイツ村(笑)」「給食でみそピー(笑)」「マリンガン打線(笑)」……などと守備に回ると弱い千葉県だが、どうやら我々の時代が来たらしい。というのも、マジのマジで地球史に『千葉時代』が誕生するというのだ……つに千葉の時代キタァァァアアアアア!
本日6月15日は、全千葉県民が待ちに待った「千葉県民の日」である! スタジオジブリが設立された日でもあり、プロレスラー、スコット・ノートンさんの誕生日でもあるが、千葉県民にとっては「県民の日」以外の何物でもないのだ。
そこで今回は、幼少期から千葉県で30年くらい過ごした元千葉県民の記者が、全千葉県民納得の「県民の日あるある」をお教えしたい。とはいえ「千葉県民の日あるある」はひとつ……どう考えてもたった1つしか存在しないのだが。
みなさんは「マックスコーヒー」をご存じだろうか? 近年では首都圏の人も知るようになったが、20年ほど前までは千葉県と茨城県のみで展開されていた、コカ・コーラボトラーズのコーヒーブランドである。千葉県民にとってはいわゆるソウルフードで、記者の育った市川市ではマッ缶(まっかん)と呼ばれていた。
その特徴はノドが焼けるほどの甘さ。苦みなど皆無で、学生たちの間ではジョージアよりも遥かに人気があった。そんなマックスコーヒーが、なんと食べられるパンになったという……これは行くしかねえ! というわけで、マックスコーヒーパンが日本で唯一購入できるJR千葉駅に直行したのでご覧いただきたい。
子供の頃、マンションの外観をかっこいいと思ったことはないだろうか? 実家が一戸建てだった少年期の私(中澤)はマンションにひどく憧れていた。マンションに住む同級生が羨ましくて、よく理由をつけては遊びに行っていたことを覚えている。
憧れた理由は、山のような大きさと幾何学な形が、アニメや特撮に出てくる秘密基地や巨大ロボのようだったからだ。私はずっと待っていた……マンションが変形したり動き出したりするのを。そんな私の少年時代の妄想をとんでもないハイクオリティで具現化したようなアニメが現在話題になっている。これ……滾る(たぎる)わぁぁあああ!!!!
千葉県を代表する名産品といえば「落花生」である。現在、日本国内に流通している落花生の約9割は外国産で、国内産は1割ほど。その国内産のうち約7割が、千葉県で生産されているという。
今回は、そんな国内産の落花生を使用した、とっておきの絶品メニューをお知らせしたい。それが「Natural Bread Bakery」の『とろけるピーナッツクリームパン』DA! 実はこのパン屋さん、歩いては絶対に行けないところにある。車かバイクでのみ辿りつける、サービスエリア内に店を構えているのだ。
お~い! アツいーーッ!! いきなりバキバキの夏到来! 今年は梅雨が長引くはずじゃなかったのかーーッ!? こう暑いと、海でもプールでも行って涼みたいところ。今年の夏はぜひとも一度体感して欲しい、プールのアトラクションが登場したぞ!
そのアトラクションとは、全長182メートル・高さ21メートルの巨大ウォータースライダー「スプラッシュシェイカー」である。4種の仕掛けを組み合わせた、今夏大注目のウォーターアトラクションだ! 一度体験したら病みつきになること間違いナシッ!!
バウムクーヘン! バウムクーヘン!! ご存知バウムクーヘンは、樹木の年輪のようなビジュアルのドイツ生まれのケーキである。筆者も大好きなのだが、ドッシリもったりしていて、夏の暑い日はちょっと厳しいかも……。
だがしかーし! 世の中には、夏にこそ食べたくなるバウムクーヘンが存在するという。それは「スイカバウムクーヘン」! 形だけなのかな、と思ったら答えはノー! 中が冷た~くて水分たっぷりな不思議なスイーツだったのだ。
突然だが、皆さんは「ちばらき」という言葉を聞いたことはあるだろうか? 見ての通り、「千葉」と「茨城」をかけあわせた言葉。両県の県民によると、自虐的に使ったり、東京の人が言っているイメージがあるらしい。似たようなところで群馬と埼玉をセットにした「ぐんたま」とう造語もあるのだとか。
それはさておき、まさに両県の境・千葉県香取市には『ちばらぎ』というお菓子があるという。なんというインパクトのある名前……! 気になって仕方がなかったので購入してみたところ、ユニークで美味しいお菓子だったので報告したい。
いまだかつて、これほどまでに巨大なチャーシューがあっただろうか? 私(佐藤)の知りうる限り、これ以上のチャーシューにお目にかかったことがない。おそらく日本でも5本の指に入る巨大チャーシューを提供するお店といっても過言ではないだろう。
そのお店「蔵出し味噌らーめん そい屋」には、びっくりチャーシュー味噌らぁ麺(1090円)というメニューがある。「びっくり」と言ってもいうほどビックリしないんでしょ? と思ったら、出てきたラーメンを見てマジでビックリした。チャーシューデカすぎだろッ!!
成田空港B滑走路。その先端に触れるか触れないかというギリギリのライン。どういうわけかそんな場所に、豆粒のように小さな神社(失礼)がポツンと佇んでいるのをご存知だろうか?
空港反対派の間では有名な、この「東峰神社」。成田空港完成前からこの地にある “いわくつき” 物件だが、衛星写真で確認すると確かに滑走路すれすれ。周囲を砦のような壁でぐるりと囲まれ、見るからに普通じゃない。
しかし入場は制限されておらず、誰でも自由に参拝できる──と聞いて行ってみたら、やっぱり尋常じゃなかったよ!
アメリカンコミックから生まれた『バットマン』といえば、1939年に世に送り出されて以来、漫画・アニメ・映画作品として繰り返しリメイクされており、現在でも高い人気を誇っているヒーローだ。
それだけにコスプレでなりきる人も多いのだが、なんと日本は千葉県でも『バットマン』が出現したと話題になっている。ということで今回は、その様子を動画「千葉 バットマン チバットマン 20140824」と共にご紹介したい。
千葉県名産の果物というと、イチゴやブドウ、ふなっしーで有名になったナシなどを思い浮かべるが、最近は一風変わった果物が流行っているらしい。
それは中南米原産のサンカクサボテンの果実『ドラゴンフルーツ』。ええっ、首都圏でドラゴンフルーツなんて育てられるの!? とかなり意外だったが、多くの農家が栽培しているようだ。
ドラゴンフルーツなんてジュースでしか飲んだことがなかったので、どんな味なのか非常に気になる! ということで、千葉県でドラゴンフルーツを栽培している場所3か所へ訪れ、その味を確かめてみることにした。