2023年3月30日、いよいよパシフィックリーグ公式戦が幕を開ける。日本が優勝したWBCも良かったけれど、パ・リーグもめっちゃイイ! WBCの熱気に乗ってプロ野球も盛大に盛り上がりますように!!
さて、千葉県出身の私(サンジュン)は千葉ロッテマリーンズファンなのだが、ぶっちゃけ今シーズンは分が悪いような……? そこで私を含む熱烈なロッテファン3名で「マリーンズがペナントレースを制するための条件」を話し合うことにした。
2023年3月30日、いよいよパシフィックリーグ公式戦が幕を開ける。日本が優勝したWBCも良かったけれど、パ・リーグもめっちゃイイ! WBCの熱気に乗ってプロ野球も盛大に盛り上がりますように!!
さて、千葉県出身の私(サンジュン)は千葉ロッテマリーンズファンなのだが、ぶっちゃけ今シーズンは分が悪いような……? そこで私を含む熱烈なロッテファン3名で「マリーンズがペナントレースを制するための条件」を話し合うことにした。
千葉ロッテマリーンズが激震に見舞われている。5年にわたり監督を務めた「井口資仁」監督が、シーズン最終戦にまさかの辞任を発表したのだ。今シーズンは5位に終わったものの続投が既定路線と思われていただけに、驚きを隠せないファンも多いことだろう。
その3日後には「鳥越裕介」2軍監督と4人のコーチが辞任を発表するなど、現段階で来季の組閣は全く見えてこない。果たして時期監督は誰がベストなのか? 熱烈な千葉ロッテファン3名が緊急座談会を開催したのでご報告したい。
2022年4月24日に開催されたプロ野球公式戦、オリックス・バファローズと千葉ロッテマリーンズの一戦が思わぬ形で炎上した。主役は日本中の注目を集める佐々木朗希(ささき ろうき)投手……ではなく、球審を務めた「白井一行(しらい かずゆき)」氏だ。
もうそろそろプロ野球ファン歴30年になる記者であるが、こんなシーンは見たことが無い。果たして今後プロ野球はどうなっていくべきなのか? 記者なりに「白井球審問題」を整理していきたい。
2022年4月10日に開催されたオリックス・バファローズ戦で、プロ野球28年ぶりとなる完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希(ささき ろうき)投手。完全試合のみならず「13者連続三振」の日本新記録に加え「19奪三振」の日本タイ記録も同時に打ち立てた、まさに快挙であった。
千葉県市川市出身、千葉ロッテマリーンズファン歴28年の私、P.K.サンジュンも我を忘れて大喜び! ……だったのだが、佐々木朗希の偉業に対する「ロッテファン」と「プロ野球ファン」の微妙な温度差が気になったので思うところを書き綴っていきたい。
新型コロナウイルスの影響を受けて、およそ3カ月遅れでプロ野球ペナントレースが開幕した。今年に限っては交流戦もなし、セ・パ両リーグともに120試合の熱戦が繰り広げられる。そんな中、パ・リーグで華麗な開幕ダッシュを成功させたのが、我らが「千葉ロッテマリーンズ」だ。
2017年シーズンから3年連続Bクラスに甘んじ、開幕前の練習試合も散々な結果だった千葉ロッテ。だがしかし、フタを開けてみれば9試合を終えた時点で8勝1敗と首位をキープしている。今年こそ……今年こそイケるのか? こんなに絶好調なのに不安しかないロッテファン、ちょっと来てくれ。
2020年3月、元阪神タイガースの鳥谷敬(とりたに たかし)選手の千葉ロッテマリーンズ入団が発覚した。新型コロナウィルスの影響で開幕が延期されたことはあるにせよ、キャンプ終了後の入団は異例中の異例。まさに “電撃入団” と言える。
阪神を自由契約になってから、鳥谷の千葉ロッテ入団説はまことしやかに噂されていたが、千葉ロッテファン歴25年の私、P.K.サンジュンは「別にいらんわ」と考えていた。だがしかし、入団が決まったなら話は別。全力で応援するし、以下の上中下ランクのことを鳥谷には期待したい。
こんなの俺の知ってるマリーンズじゃない──。これがここ3カ月くらいの千葉ロッテマリーンズファンの正直な想いだろう。そしてロッテファン歴25年の私、P.K.サンジュンは率直にこう思っている。「ワクワクが止まらねぇぇええええ!」と──。
ズバリ予言しておくと、おそらく我が千葉ロッテマリーンズは3年以内にリーグ優勝を果たすだろう。クライマックスシリーズでの “ごっつあん優勝” ではなく、1974年以来遠ざかっている「文句なしのリーグ優勝」を、だ。それくらい今のロッテからは凄まじい気合いを感じる。
2019年10月17日、年に1度の「プロ野球ドラフト会議」が行われた。今年の目玉は何と言っても163km右腕の岩手大船渡高校『佐々木朗希(ささき ろうき)』投手であった。4球団競合の末、交渉権を勝ち取ったのは千葉ロッテマリーンズ──。そう「王者は奢らず勝ち進む♪」の、あの千葉ロッテマリーンズである。
ドラフト会議を見守っていたロッテファン歴約25年の私、P.K.サンジュンは、井口監督が拳を突き上げるのと同時に拳を突き上げた。キタァァァアアアアッ! ……そう思ったのも束の間、今度はとんでもない不安が襲ってきた。我が千葉ロッテが佐々木くんを育て切れるのか? と──。
2019年9月23日、千葉ロッテマリーンズの福浦和也(ふくうら かずや)選手が現役を引退した。2000本安打、首位打者、6年連続の3割到達……などなど、数々の偉業を達成したバットマンの最後の雄姿を見届けようと、ZOZOマリンスタジアムには多くのファンが駆けつけた。
千葉ロッテファン歴約25年の私、P.K.サンジュンも運良く試合を観戦できることになったのだが……。自分でも予想していなかった感情があふれ出し、結果的には自分でもビックリするくらいの涙が頬を伝ったのだった──。
まずはこの場を借りて、誠心誠意謝罪したい。2019年シーズン開幕直後「千葉ロッテマリーンズ終了」なんて記事を書いてしまい本当にすみませんでした。あの時は本気でそう思っていましたが、2019年5月14日現在、我らが千葉ロッテマリーンズは同率2位につけております!
ファン歴約25年、弱小チームを愛してしまったばかりに、いつの間にか自分自身にも負け犬根性が身についてしまいましたが、井口監督のもとチームは本当に生まれ変わろうとしているようです。井口マリーンズ最高や! もしかしたら本当に優勝もあり得るかもしれへんで!!
プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」ファンになって約25年。いま私P.K.サンジュンはブチギレて……いない。むしろ心は澄み切った青空のように穏やかだ。先にお伝えしてしまおう、2019年の千葉ロッテマリーンズは開幕1週間で終了しました、と。
できる事なら時計の針を1週間戻し、ちょっぴり期待していた自分に「無駄だから」と教えてやりたい。2017年シーズンも終戦は早かったが、このままいけば今年は桜が散る頃に千葉ロッテマリーンズも散りそうな気配である。
FA戦線が例年以上にアツい──。日本シリーズが終了し、ストーブリーグに突入したプロ野球。西武の浅村栄斗、オリックスの西勇輝らがFA宣言しているが、広島の「丸佳浩(まる よしひろ)」も目玉の1人である。
丸には巨人とロッテが興味を示しているとされ、広島も宣言残留を認める方針だという。おそらく多くのファンが「どうせ巨人か広島だろ?」とお考えだと思うが、千葉ロッテファンの記者から言わせると「千葉ロッテ・丸佳浩」が爆誕する予感がプンプンしている。それにはスポーツ紙などが報じないたった1つの理由があるからだ。
井口資仁新監督のもと2018年ペナントレースを戦い抜いた千葉ロッテマリーンズ。最終順位は借金22の第5位、特にホームでの14連敗フィニッシュはファンにとってツラい記憶となった。ただ、地獄のような2017年シーズンに比べれば見所が多かったことも事実で「将来につながるシーズン」だったと思いたい。
さて、弱いチームを応援するファンの性(さが)として「シーズン中よりシーズンオフの方が遥かに楽しい」というものがある。そこで今回は、今期の反省と来シーズン以降への期待を含め『千葉ロッテマリーンズの良かったところと悪かったところ2018年版』をお届けしたい。
快挙……マジのマジで快挙である。2018年9月22日の試合で、史上52人目となる2000本安打を達成した千葉ロッテマリーンズの「福浦和也」選手。各スポーツ番組やスポーツ紙で祝福の声が相次いでいるが、ロッテファン歴25年以上の記者から言わせると、どの媒体も “あること” に触れていない。
42歳9カ月での達成は和田一浩(中日)に次ぐ2番目の年長達成であること、投手として入団し努力に努力を重ねて記録を達成したこと……などは語られているが、もっと「今回の記録が本当にスゴイ理由」があるではないか。今回はズバリその理由をお教えしよう。
プロ野球ファンのみなさんにお尋ねしたい。あなたにとって “最強助っ人外国人選手” は誰だろう? きっと「ランディ・バース」「オレステス・デストラーデ」「ラルフ・ブライアント」……などなど、伝説級の助っ人外国人の名前がいくらでも挙がるハズだ。
それではあなたにとって “最も可愛かった助っ人外国人選手” は誰だろうか? 最強助っ人と比べるとその数はグッと減るが、それでも「アーロン・ガイエル」「ブライアン・トラックスラー」……と可愛い助っ人外国人選手は確かに存在した。中でも個人的にピカイチだと思うのが、元千葉ロッテマリーンズの『ベニー・アグバヤニ』である。
スポーツの世界に絶対はない──とはよく聞く言葉だ。サッカーW杯で前大会王者のドイツがグループリーグで敗退したように、十中八九起きないと思われていたことだって起こりうる。そして野球でも絶対はなく、プロの舞台で滅多にお目にかかれない珍プレーが起きていた。
それは2018年6月26日に行われた千葉ロッテマリーンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルスの試合でのこと。滅多に見られないプレーなことに加え、何度見てもヤバいので見逃した人は必見だ!
古くは福本豊氏に始まり、高橋慶彦、緒方孝市、イチロー、赤星憲広……などなど、プロ野球に引き継がれる “韋駄天” の系譜。試合の流れを大きく変える盗塁や走塁はプロ野球の醍醐味であるが、現役プロ野球選手の中で「最も速い男」は誰なのだろうか?
12連続で盗塁王に輝いた福本豊氏のような突き抜けた存在がいないため評価が分かれるところではあるが、個人的には千葉ロッテマリーンズの「荻野貴司(おぎの たかし)」を推したい。入団以来、怪我に泣かされ続けてきた荻野だが、今シーズンはかつての輝きを取り戻しつつあるのだ。
2018年3月30日、いよいよプロ野球ペナントレースが開幕する。例年ならばワクワクが止まらないタイミングだが、千葉ロッテファンの私、P.K.サンジュンの気持ちは晴れない。なぜならば、どう考えても厳しい戦いが待っているからだ──。
ほとんどの解説者が言うように、おそらく今シーズンのロッテは下位に沈むだろう。それではダメなのだが、それでもいい。もし今回挙げる4つのことを達成してくれるのならば。