「北極」の記事まとめ (3ページ目)

【北極冒険15日目】前日の遅れを大幅に取り戻し今回最高8kmを超える移動距離をかせぐ

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。15日目(2014年3月22日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしよう。

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【北極冒険14日目】無数に続くリードと乱氷が行く手を阻む / 疲労蓄積で急激に速度低下

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。14日目(2014年3月21日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたいと思う。

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【北極冒険13日目】穏やかな道のりで快調に前進 / この先は速度優先か体力優先か?

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。13日目(2014年3月20日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしよう。

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【北極冒険12日目】他国の2隊が相次いで途中棄権 / 単独無補給は達成できるのか!?

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。12日目(2014年3月19日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしよう。

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【北極冒険11日目】降雪で一時視界不良に / 前日に確認した「ウォータースカイ」の正体はリードではなかった

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。11日目(2014年3月18日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしよう。

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【北極冒険10日目】今回もっとも低い気温マイナス40度を記録 / 西の方角に「ウォータースカイ」を確認

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。10日目(2014年3月17日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険9日目】環境に適応しつつあり気力十分 / 他国の2隊が出発した模様

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。9日目(2014年3月16日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたいと思う。

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【北極冒険8日目】巨大乱氷を回避 / 気になる他国の冒険隊の動向

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。8日目(2014年3月15日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険7日目】乱氷帯を抜けて移動速度上昇 / 前日に比べ1km以上距離をかせぐ

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。7日目(2014年3月14日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険6日目】2つのソリ(総重量約110kg)を引きながら20kmもの氷の山を完全に脱す

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。6日目(2014年3月13日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたいと思う。

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【北極冒険5日目】冒険史上もっとも苦しい乱氷帯を脱す / しかし悪路は続く

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。5日目(2014年3月12日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険4日目】予想以上の乱氷帯に苦戦 / のびつつある日照時間が助けに

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。4日目(2014年3月11日)の連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

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【北極冒険3日目】最大8メートル級の氷の壁に苦戦 / 前日より気温が10度も上昇

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。3日目(2014年3月10日)の連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたいと思う。

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「北極点無補給単独徒歩」の荻田泰永氏がいよいよ成田から出発 / 順調に行けば3月3日から冒険が始まる

「北極点無補給単独徒歩」、冒険から無縁の生活を送る多くの人にとって、このチャレンジは無謀としか思えないものだ。最大50日間をかけて、800キロもの氷の上をひたすらに歩き、途中で補給することなく、北極点を目指すというのだから、無茶というよりほかに表現のしようがない。

その冒険がいよいよ序章を迎えた。チャレンジする荻田泰永氏が日本を飛び立ったのである。2014年2月10日、成田空港から一路カナダ・バンクーバーへと飛び立った。いよいよ挑戦が始まる。改めて実行スケジュールをおさらいすると以下の通りだ。

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過去10年間で成功者ゼロ 「北極点無補給単独徒歩」に挑む荻田泰永氏が2月の冒険に向けて始動

北極冒険家の荻田泰永氏が、間もなく冒険に向けて旅立つ。それに先立って2014年1月21日、彼の壮行会が行われた。

会場となった東京都内のカフェには、今回の冒険の秘密兵器とも呼べる「ドライスーツ」と「フォールディングカヤック」が用意され、荻田氏自らが無補給単独徒歩で北極点に到達するための計画を発表したのである。最重要課題は「リード」と呼ばれる氷の裂け目を、いかに超えて行くかだ。

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【インタビュー】無補給単独徒歩で北極点を目指す冒険家荻田泰永が語る『冒険』の魅力 「死なないためにどうするかしかない」

2014年3月、北極冒険家の荻田泰永氏はこれまでにたった2人しか達成し得なかった偉業に挑む。無補給、単独、徒歩での北極点到達だ。途中で補給をうけることなく、直線距離にして約800キロメートルの北極点まで、最大50日間かけて独りで歩き続ける。

・冒険の本当の魅力

「過酷」という言葉でさえも生ぬるいと感じるほど、壮絶な冒険に違いない。なぜ彼はそのような挑戦をするのか? 彼を冒険に駆り立てるものは何のか? 荻田氏にインタビューしたところ、彼の言葉から、冒険の本当の魅力が見えてきた。

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北極点に無補給単独徒歩で挑む冒険家「荻田泰永」の壮絶なる冒険 / 大けがしても半径500キロに誰もいない

「冒険」という言葉を聞いて、どのように感じるだろうか? 記者(私)は生来の出不精で、アクティブなことが苦手。この言葉を聞いてもワクワクしない横着者である。しかし世の中には、「冒険」と聞いただけで胸躍り、見たことないもの、行ったことがない場所にトキメキを感じる人がいる。荻田泰永氏もその一人である。

・北極点無補給単独徒歩到達

彼は2014年に、世界でたった2人しか成し遂げたことのない、過酷な冒険にチャレンジしようとしている。それは「北極点無補給単独徒歩到達」だ。カナダの北端の陸地から、800キロを最大50日間かけて独りで歩き、北極点を目指す。その間、一度も物資の補給を受けない。あまりにもとてつもないチャレンジのため、想像することさえもできない。もしも達成したら、日本人初となる偉業だ。

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地球はこんなにも美しい! 鼓動する自然、そして北極の太陽の映像がスゴイ

以前テイデ山の夜空を撮影し、世界を感動させた写真家・映像作家のテリエ・ソージャードさんが、今回新たに自然の美しさを収めた映像を公開し、話題を呼んでいる。

今回ソージャードさんが撮影したのは、鼓動する自然とその中で多様な色を見せる北極の太陽。彼はこれを4月29日から5月10日までの期間に、ノルウェーのロフォーテン諸島で撮影した。

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