「化粧品」にまつわる記事
つい先日、『マンガジェニックライナー』というものがTwitterで話題になった。化粧品メーカー・KATE(ケイト)から2020年1月20日に発売されたこのアイライナー。なんでも、マンガみたいな大きな目元が作れるらしい。
マンガやアニメが大好きな私(中澤)。1度で良いからマンガ化されてみたいと常日頃から思っている。そこで37歳のオッサンだけど『マンガジェニックライナー(税込1650円)』を買ってみたぞ。はたして、オッサンでもマンガ化されるのか?
日本でも愛用者が多いニベア化粧品は、ドイツのバイヤスドルフ社が生み出した製品だ。
青いパッケージと真っ白なクリームがトレードマークとなっているニベアが、海外で打ち出した ‟白は純潔” との広告フレーズが「人種差別的だ」とネットで炎上! ネットユーザー多数からクレームを受け、謝罪する事態に至ったというのである。
美しくなりたい。男女問わず、誰もが1度は抱いたことがある願望ではなかろうか? 何を隠そう、私(りょう)もそう願う1人だ。30代半ばは肌の曲がり角。加速するオッサン化を止められないのだろうか?
悩んでいたその時! 目に入ったのが『ドモホルンリンクル』無料お試しセットのCMだ。素肌に張り、潤いを与えてエイジングケアしてくれるこの商品に、一筋の光を見出した私はさっそく再春館製薬所に注文。はたして、オッサンが美肌を手にすることができるのか!?
現代では男女差が縮みつつあり、様々な分野で、男女の境界を踏み越える ‟ジェンダーレス” が進んでいる。
そんななか、海外有名コスメブランド「カバーガール」が17歳の一般人美青年をモデルに起用して、その画期的な試みが大きな話題を呼んでいるので紹介したいと思う。
女性は、化粧水や美容液などの基礎化粧品だけでなく、ファンデーションやリップスティックなどのメイクアップ用品にもお金がかかるため、なにかと大変である。
「そこまで化粧品にお金を費やせない!」という人は少なくないと思うが、では、お手頃価格の化粧品と高級化粧品でメイクを施して比較したら、違いが分かるのだろうか!? そんな実験を試みた女性がいるので紹介したい。
私(佐藤)は自分で言うのも何だがブサイクである。秋の晴れ渡る空のごとく、清々しいほどのブサイクだ。女性には化粧品があり、百貨店の化粧品売り場にいけば、上手に手ほどきをしてくれるメイクの人がいる。仮に高級化粧品を使ってプロのメイクの人に化粧を施してもらえば、私のブサイクを多少は軽減できるののだろうか?
そんな素朴な疑問を解消してみることにした。最後はゲームセンターのプリントシールで記念撮影。これできっと美しくなるに違いない! そう確信した私だったが、想像以上に可愛らしくなってめちゃくちゃ驚いた! 「美しい」は作れる!