日本最南端にある沖縄の八重山諸島に「牛の島」と呼ばれる離島がある。その島の名は「黒島」。人口が200人程度しかおらず、この離島はとにかく牛だらけ。その数は3000頭を超えるという。
ざっと計算すると人口に対して牛が約15倍いる計算になるが、とにかくこの島の自然は凄い! そして島自体がハートの形をしていることから、通称「ハートアイランド」と呼ばれている。そんな時がゆっくり流れる島を自転車で一周してみたので、レポートしていこう。
日本最南端にある沖縄の八重山諸島に「牛の島」と呼ばれる離島がある。その島の名は「黒島」。人口が200人程度しかおらず、この離島はとにかく牛だらけ。その数は3000頭を超えるという。
ざっと計算すると人口に対して牛が約15倍いる計算になるが、とにかくこの島の自然は凄い! そして島自体がハートの形をしていることから、通称「ハートアイランド」と呼ばれている。そんな時がゆっくり流れる島を自転車で一周してみたので、レポートしていこう。
沖縄の酒といえば、もちろん『泡盛』である。本土の人はクセのある酒だと思っている人が多いかもしれないが、『泡盛』とひとくちにいってもその味はブランドによって大きく異なってくる。
特に石垣島をはじめとした八重山諸島には泡盛のメーカーがたくさんあり、各社それぞれ美味しい泡盛を作り続けている。しかも驚きなのは、島で泡盛を購入するとだいたい500円ぐらいで1ビン購入できること! 美味しい泡盛が安焼酎より安価ってどういうことよ(笑)