【コラム】JR北海道の管理体制は「危険」すぎる / 保線作業の実状から逸脱している

JR北海道で保線に関するトラブルが次々と明るみになっている。レール異常を放置したことにより、脱線事故が発生し、管理体制の杜撰(ずさん)さが浮き彫りになっている状況だ。

・JR北海道の管理体制

その原因について、予算面の問題や労組の対立などが指摘されているのだが、利用客からすれば安全・安心の確保を最優先して欲しいはず。記者(私)は約20年前に保線に従事した経験がある。その観点からすれば、JR北海道の管理体制は杜撰を通り越して「危険」と言っていい。経験者から見ると考えられないレベルである。

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